6月19日きょうの日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は | 人生の水先案内人

人生の水先案内人

全国の倒産情報をいち早くお伝えします。

価格 前日比 前日比(%) 更新時間
15,361.16 245.36 1.62 15:28

  • 構成銘柄数
    225
  • 値上がり銘柄数
    214
  • 値下がり銘柄数
    10
  • 変わらず銘柄数
    1
  • 年初来変化率
    -5.71
  • 始値
    15,140.35
  • 高値
    15,375.38
  • 安値
    15,138.28

6月19日(ブルームバーグ):

きょうの日本株市場で、

株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。


シャープ (6753):前日比3.5%高の325円。

液晶ディスプレーの多様な形状を可能にする「フリーフォームディスプレイ」を開発した、と18日に発表。

従来の四角形のみならず、自動車のスピードメーターなど丸型にも対応可能で、早期量産化を目指すとしている。

新技術によるシェア回復、将来的な業績貢献を見込む買いが入った。


日本板硝子 (5202):17%高の145円。

野村証券は18日、投資判断を「中立」から「買い」、目標株価を135円から200円に上げた。

欧州の自動車・建築ガラス事業の改善で中期的な業績回復局面に入るとし、リストラによるコスト削減の完了でキャッシュフローが着実に改善していると指摘した。

同証による2015年3月期の営業利益予想を210億円から220億円(会社計画210億円)、来期を240億円から290億円に増額。


日本取引所グループ (8697):6.2%高の2584円。

経済活動の持ち直しと低金利維持の考えを示した18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明を好感し、19日の東証1部の売買代金は2兆4853億円と、株価指数先物・オプションの特別清算値(SQ)算出日を除くと、3月24日以来の高水準に膨らんだ。

相場活況の業績への好影響を見込む買いが入った。


オリックス (8591):3.8%高の1673円。

SMBC日興証券は18日、目標株価を1600円から1700円に上げた。

15年3月期も株主資本利益率(ROE)10%達成の確度が高く、企業の合併・買収(M&A)に伴う新規連結対象の拡大などで、今後3年間は純利益2000億円前後を安定的に確保できる体制になりつつあるとした。


電柱地中化銘柄:

政府・自民党は都市景観、防災機能改善へ電線の地中化を促す新法制定の検討に入ったと19日付の日本経済新聞朝刊が報道。

今後の関連技術、製品需要の高まりが見込まれた。

電線共同溝を手掛けるゼニス羽田 (5289)が4.9%高の235円、

埋設管材メーカーのイトーヨーギョー (5287)がストップ高水準となる108円(22%)高の601円。

電線、電気通信工事市場の活性化観測も広がり、

古河電気工業 (5801)が5.7%高の223円、

コムシスホールディングス (1721)も4.2%高の1875円など。


セイコーエプソン (6724):7.4%高の4220円。

シティグループ証券は18日の投資家向けメモで、4-6月期の営業利益は国際会計基準(IFRS)で150億円に到達する印象と指摘。

インクジェットプリンター用消耗品と半導体の計画比上振れ、支出減少が寄与し、会社側が見込んでいたもようの約120億円を上回るとの認識を示した。


ソニー (6758):3.7%高の1705円。

平井一夫社長は19日の株主総会の冒頭、2015年3月期の最終赤字見通しなど業績不振を陳謝した上で、今期の構造改革について「先送りしない。

強い危機感と責任を持ってやり切る」と発言。

経営陣の再生意欲を好感する買いが入った。


三菱UFJリース (8593):3.9%高の566円。

SMBC日興証券は18日、目標株価を600円から670円に上げた。

飛行機やコンテナ、太陽光などインフラ領域に事業を多角化、安定的に経常利益5%成長を実現できるとし、セクター内での評価余地が大きいとした。

同証による15年3月期の営業利益予想は会社計画の640億円を上回る700億円、来期は780億円を見込む。

投資判断は「1(アウトパフォーム)」を継続。


三菱マテリアル (5711):3.9%高の348円。

米国でセメントを輸入するための港湾設備の操業を15年後半にも再開することがブルームバーグ・ニュースの取材で分かった。

リーマン・ショックによる需要急減で08年半ば以降は休止していたが、米住宅着工件数の回復に伴うセメント需要の拡大に対応する。

セメント事業の収益寄与が見込まれた。


コスモ石油 (5007):3.2%高の223円。

東燃ゼネラル石油(5012)とコスモ石の千葉製油所、東燃ゼネ石傘下の極東石油工業の千葉製油所の統合を目指すことで合意した、と18日に正式発表。

両製油所をつなぐパイプラインの16年度完成を目指すといい、経営効率化につながるとみた買いが先行した。


安川電機 (6506):2.3%安の1236円。

クレディ・スイス証券は18日、投資判断を「アウトパフォーム」から「中立」、目標株価を1400円から1300円に下げた。

今期は先行投資負担が重く、第4四半期から来期上期はスマートフォン向けサーボモーター需要の減少、自動車設備投資の踊り場などで減益局面を懸念している。

同証による15年3月期の営業利益予想を300億円から290億円(会社計画275億円)、来期は350億円から318億円に減額。


HK (6481):3%高の2504円。

クレディ・スイス証券は18日、投資判断を「中立」から「アウトパフォーム」、目標株価を2400円から2900円に上げた。

月次受注の再加速と利益成長、割安なバリュエーションを評価する局面で、法人税率低下の内容次第では、台湾ハイウィン社との株主資本利益率(ROE)格差の縮小も期待されるとした。

同証による15年3月期の営業利益予想を240億円から274億円(会社計画270億円)、来期は267億円から280億円に増額。


豆蔵ホールディングス (3756):80円(18%)高の516円でストップ高。

日本マイクロソフトと組み、低コストで動画などのコンテンツ配信ができるクラウドサービスを7月に開始する、と19日付の日本経済新聞朝刊が報道。

NTTドコモなど大手がまず採用するといい、新サービスによる業績上積み観測が広がった。


トランスジェニック (2342):8.6%高の506円。

独立行政法人の産業技術総合研究所と「うつ病をはじめとする精神疾患の診断マーカーの測定系構築に関する研究」に関し、共同研究契約を結んだと19日午前に発表。

公的機関との連携で

効率的な研究が進むとみられた。


ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ (6090):9%高の2447円。

新しい肝臓疾患血液検査法の実用化開発に関し、慶応義塾大学の先端生命科学研究所と東京女子医科大学と共同研究契約を結んだ、と18日に発表。

産学連携による開発加速、将来的な業績貢献を見込む買いが入った。


川崎地質 (4673):80円(16%)高の572円。

13年12月-14年5月期(上期)の営業利益は前年同期比80%増の1億5500万円と、従来想定の1億円から上振れたもようと18日に発表。

コスト削減が寄与した。


記事に関する記者への問い合わせ先:

東京 竹生悠子 ytakeo2@bloomberg.net ;

東京 院去信太郎 sinkyo@bloomberg.net  


記事についてのエディターへの問い合わせ先:

谷合謙三 ktaniai@bloomberg.net

丸田不可志, 堤紀子


更新日時: 2014/06/19 15:36 JST