| 価格 | 前日比 | 前日比(%) | 更新時間 |
| 14,975.97 | 42.68 | 0.29 | 15:28 |
- 構成銘柄数225
- 値上がり銘柄数131
- 値下がり銘柄数83
- 変わらず銘柄数11
- 年初来変化率-8.07
- 始値14,962.99
- 高値15,026.96
- 安値14,948.54
6月17日(ブルームバーグ):
きょうの日本株市場で、
株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。
コニカミノルタ (4902):前日比6.2%高の930円。
JPモルガン証券は17日、投資判断を「中立」から「オーバーウエート」に上げた。
会社側が2015年3月期から国際会計基準(IFRS)を任意適用することに伴い、同証による業績予想も変更、今期営業利益は680億円から800億円、来期は730億円から900億円に増額した
。IFRS移行で、のれん代の償却を中心に業績押し上げがあるという。
また、前期決算後の株価下落で、目標株価の1100円に対する上昇余力の大きさも評価した。
三井不動産 (8801):4.7%高の3387円。
ジェフリーズ証券は投資判断を新規に「買い」、目標株価を4200円とした。
融和性の高い事業モデルで、今後3年は年平均7%の1株利益(EPS)成長が可能と分析。
同証による15年3月期の営業利益予想は1853億円(会社計画1830億円)、来期1931億円とした。
また同社は16日、5月に決めた公募増資の発行価格を1株3138円に決定、不透明要因が後退したともみられた。
伊藤忠商事 (8001):2.7%高の1280円。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は16日、同証による15年3月期の純利益予想を3050億円から3120億円(会社計画3000億円)に増額した。
鉄鉱石・原料炭の業績低下を会社側があらかじめ慎重に見たバッファー分と追加的な資産売却などによる特別利益の計上で補い、会社計画を上回る利益が可能と予想する。
また、17日付の日本経済新聞朝刊は、同社が自己資本利益率(ROE)を早期に15%まで引き上げると報じた。
ソフトバンク (9984):2.5%安の7483円。
同社が約34%出資する中国最大の電子商取引運営会社、アリババ・グループ・ホールディングは16日に1-3月期(第4四半期)業績を発表した。
売上高は前年同期比39%増と、伸び率が前年同期の71%から縮小。
業績拡大ペースの鈍化で、アリババの株式公開時に受ける恩恵期待が薄れた。
カジノ関連銘柄:
衆院内閣委員会は17日の理事懇談会で、カジノを含めた特定複合観光施設(IR)の整備を推進するための法案について、18日に提案理由説明と質疑を行うことを決定。
今国会は22日に会期末を迎えるため、成立は次期国会以降になるが、法案審議の道筋がついたとみられた。
日本金銭機械 (6418)が8.4%高の1944円、
オーイズミ (6428)が8%高の1049円、
セガサミーホールディングス (6460)が2.6%高の2082円など。
日本新薬 (4516):9.4%高の2615円と続伸。
会社側が16日朝に発表した肺高血圧症治療薬「NS-304」の良好なトップラインデータを受け、野村証券では同薬の上市成功確率を上げ、業績予想を増額した。2000年代後半から進めてきた新薬拡充策が一段と進展した、と評価。
高収益率の自社新薬の登場で利益成長が加速し、中長期的に株主還元の拡充も視野に入るとみて、目標株価を2800円から3500円に引き上げた。
北越紀州製紙 (3865):2.7%安の462円。
SMBC日興証券は16日、投資判断を「2(中立)」から「3(アンダーパフォーム)」、目標株価を460円から435円に下げた。
印刷用紙における前年度2回目の国内値上げで想定ほど平均販売価格が上昇せず、今期中の国内市況の軟化幅も従来よりやや大きくする見方に変更。同証による15年3月期の営業利益予想を110億円から65億円(会社計画75億円)、来期を130億円から60億円に修正した。
あさひ (3333):2%高の1406円。
3-5月期(第1四半期)の営業利益は前年同期比3割増の26億3000万円だった、と16日に発表。
電動アシスト自転車、通学用自転車を中心に春の需要期に消費税増税前の駆け込みがあった上、計8店舗の新規出店による売り上げ増もあった。
前期比19%増の42億4800万円とする15年2月期計画に対する進捗(しんちょく)率は62%に達する。
静岡銀行 (8355):3.4%高の1059円。
発行済み株式総数の1.59%に当たる1000万株、金額で120億円を上限に自社株買いを行うと16日に発表。
期間は7月1日から29日まで、当面の需給好転が見込まれた。
オカモト (5122):3.3%高の349円。
発行済み株式総数の1.01%に当たる100万株、金額で4億円を上限に自社株買いを行うと16日に発表。
期間は18日から12月19日まで、当面の需給好転が見込まれた。
ジャパンベストレスキューシステム (2453):3.3%安の295円。
14年9月期の連結業績計画を未定に変更する、と16日に発表。
売り上げの不適正な計上に係る問題が営業活動に与える影響について、
現時点で合理的算定が困難と判断したため。
従来は営業利益で9億7800万円を見込んでいた。
前期実績は訂正後で1億8900万円。現在、第三者委員会の設置、会計監査人の監査を通じ、過年度決算の訂正処理を進めている。
ユーグレナ (2931):300円(27%)高の1427円でストップ高。
いすゞ自動車(7202)との共同プロジェクト発表会を25日に行う、と16日に発表。
両社社長が出席する予定で、新材料浮上による株高期待が広がった。
ティア (2485):4.2%高の1207円。
23日付で東証2部から1部へ上場市場が変更になる、と16日に発表。
今後のTOPIX採用に伴うファンド資金の流入が見込まれた。
同社は名古屋を地盤に葬祭会館を展開。
そーせいグループ (4565):11%高の3560円。
野村証券は16日、投資判断を新規に「買い」、目標株価を4000円とした。
スイスのノバルティスに導出した慢性閉塞性肺疾患(COPD)薬が中長期の業績拡大をけん引、本格的な投資回収期に入ると分析。
15年3月期以降は成長投資を続けつつも、フリーキャッシュフローがプラス転換し、株主還元の拡充も視野に入るとした。
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関根裕之, 堤紀子
更新日時: 2014/06/17 15:30 JST