1月30日きょうの日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の午前終値は | 人生の水先案内人

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 1月30日(ブルームバーグ):

きょうの日本株市場で、

株価変動材料のあった銘柄の午前終値は以下の通り。


任天堂 (7974):前日比3.5%安の1万2430円。

取引開始直後はきのうの自社株買いの発表を受け、一時7.5%高となる場面もあった。

ゴールドマン・サックス証券では、2013年10-12月営業利益は同証券の想定以下だったと指摘。

復活への道筋なくして自社株買いは評価しにくいとし、投資判断「売り」を継続した。

30日午前に行われた経営説明会で岩田聡社長は、スマートデバイス向けアプリについて短期的に収益を目指していないことなどを明らかにした。


三井住友フィナンシャルグループ (8316):5.4%安の4821円。

13年10-12月純利益は、前年同期比9.3%減の1990億円となった。

前年同期に利益を押し上げていた国債関連収益の減少が響いた。

メリルリンチ日本証券では、10-12月の国内預貸利ざやは想定以上の前年同期比14ベーシスポイント(bp)下落など、課題を残したと分析。

来期初までカタリスト(触媒)不足が続くとした。投資判断は「買い」を継続。


京セラ (6971):4.9%安の4649円。

14年3月期営業利益見通しを1400億円から1150億円(前期比50%増)に減額修正した。

スマートフォンやデジタルカメラ向けの部品需要が想定を下回る事が響く。

ブルームバーグ・データによるアナリスト18人の予想平均値は1291億円だった。


新生銀行 (8303):8.5%安の204円。

14年3月期純利益予想を480億円から370億円に下方修正した。

前期比では27%減へ減益率が拡大する。

消費者金融子会社の利息返還損失引当金136億円を追加繰り入れしたことが響く。


ミスミグループ本社 (9962):6.3%安の3105円。

14年3月期営業利益予想を175億円から185億円に上方修正した。

機械製造業の需要回復が寄与し、前期比10%増へ増益率が拡大する。

ただ、ブルームバーグ・データによるアナリスト4人の予想平均値202億円は下回った。


コマツ (6301):1%高の2100円。

4-12月営業利益は前年同期比10%増の1656億円となった。

日本や中国での一般建設機械の需要増加に加えて、円安や販売価格の改善などが寄与した。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、10-12月期営業利益が同証予想を大きく上回りポジティブ、と評価。

14年3月期営業利益予想を2200億円から2350億円(会社計画2100億円)に増額、目標株価を2600円に引き上げた。


JR東海 (9022):1.9%高の1万1485円。

13年4-12月営業利益は前年同期比16%増の4325億円だった。

ビジネス、観光ともに順調だったことで、全体の輸送実績は3.4%増となった。野村証券では、収入が減速する兆しはないとし、投資判断の「買い」を確認した。


タムロン (7740):5.2%安の2460円。

シティグループ証券では、投資判断を「買い」から「中立」へ引き下げた。

来期に大幅増益を見込むが、株価は円安を支えに過去3カ月で22%上昇しており、織り込み済みの印象と指摘。

13年12月期営業利益予想を67億円から58億円(会社計画56億円)、今期予想を84億円から80億円、来期を95億円から87億円にそれぞれ減額した。


大阪ガス (9532):4.4%安の414円。

SMBC日興証券では、投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」に引き下げた。

気温の平年化によるガス販売数量減、減価償却費や労務費の増加などを理由として、来期経常利益予想を1021億円から907億円に減額した。


コロプラ (3668):1.8%高の3990円。

13年10-12月営業利益は前年同期比5.7倍の48億8700万円だった。

「魔法使いと黒猫のウィズ」などスマートフォン専用オンラインゲームアプリの売り上げが想定をはるかに上回るペースで推移しているとし、14年9月期営業利益計画を120億円から180億円に増額した。

ブルームバーグ・データによるアナリスト6人の予想平均値は174億円。


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東京 長谷川敏郎 thasegawa6@bloomberg.net


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更新日時: 2014/01/30 12:00 JST