大分の土木会社が破産へ 九州北部豪雨で初
2012.8.8 12:49
大分県豊後大野市の土木会社「アカミネ」が
大分地裁竹田支部から破産手続きの開始決定を受けたことが8日、
分かった。
負債総額は約3億3千万円。
信用調査会社の東京商工リサーチによると、
7月の九州北部豪雨の影響による初の倒産という。
昨年度に落札した中学校の移転用地の造成工事に絡み、
借入金が膨らんだ上に、豪雨により現場で土砂災害が発生して、
工事代金の入金が遅れ、資金繰りが悪化した。
同社は1959年設立。
ピーク時の2006年3月期の売上高は約5億円だったが、
公共工事の縮小に伴い、業績が悪化した。