8月3日(ブルームバーグ):
米国が過去約50年で最悪の干ばつに見舞われているため、
日本のブラジルからのトウモロコシ輸入が過去最高水準に達する見通しだ。
トウモロコシ先物相場は過去最高値に達し、
飼料メーカーや食肉生産業者のコストを押し上げている。
コンチネンタル・ライスの茅野信行代表によると、ブラジルからの
トウモロコシの買い付けは今年これまでに約85万トンとなっている。
同氏はインタビューで、年間の輸入量は昨年の88万7861トンを上回り、
100万トンを超える可能性があるとの見方を示した。
ブラジル産の輸入価格は米国産を1トン当たり20ドル以上下回っている。
ブラジルは世界4位のトウモロコシ輸出国。
世界最大のトウモロコシ輸出国である米国が干ばつに見舞われているため、
シカゴのトウモロコシ相場は7月31日に
過去最高値の1ブッシェル当たり8.205ドルに達し、
6月15日以降では62%高騰。
世界の食料価格が上昇するとの懸念が広がっている。
原題:Japan Turns to Brazilian Corn as U.S. Drought Spurs RecordPrice
(抜粋)
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