丸紅は4日、中国国有石油大手、
中国石油化工集団(シノペック)のエンジニアリング子会社などと共同で、
カザフスタン西部にある
「アティラウ製油所」の近代化プロジェクト第3期工事契約を結んだと発表した。
設計から調達、建設までを請け負うEPC契約を
17億ドル(約1300億円)で受注した。
アティラウ製油所は原油処理能力が日量約10万バレルの規模の
カザフスタン最大の製油所。
残油を特殊装置で分解し、環境負荷の低い石油製品を増産する。
シノペック子会社のほか、カザフスタン地元企業との共同受注。
丸紅は同製油所の第1期工事を日揮と組んで受注したが、
第2期はシノペックグループに競り負けたという経緯がある。