【ワシントン共同】
オバマ米大統領は12月31日、
休暇滞在中のホノルルで米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設と
セットとなっている在沖縄海兵隊のグアム移転関連費約1億5千万ドル
(約116億円)を2012会計年度(2011年10月~12年9月)から
全額削除する国防権限法案に署名、同法は成立した。
全額削除をめぐっては、
米政府が日米同盟に悪影響を与えかねないと懸念する声明を発表し
撤回を働き掛けていたが、議会側の強硬姿勢に押し切られた。
日米両政府は13会計年度予算を見すえ、
議会説得へ普天間移設の進展を目指すが、
地元沖縄の反対を前に展望は全く開けていない。