アル・ゴア

読んでみても、やはり『なんとなくヤバイのかなぁ』という気しか起きない。
環境問題っていうのは、公害ほど強い影響を庶民が実感するわけではないし、よその国のできごとくらいにしか感じられないのが実際だろう。本書をはじめ、地球環境に警鐘をならす本はたくさんあるのだが、本当の意味で人間が追い詰められた時にしか人類は行動できないのだろうか。
アルゴア はロスチャイルド家の人間とされている。
ロスチャイルド家は地球温暖化を煽り、原発を世界に売りさばいている。だとしたらぼろもうけしていることになる。地球はすでに寒冷化のサイクルに入り始めているというのが世界の共通認識になりつつある。
そんな中、日本はまだ、やれ地球温暖化だ。
と喧伝する。ただ省エネは必要であり、再生可能エネルギーへの転換はやはり急務である。
ドイツはすでに再生可能エネルギーに半分以上転換し、エネルギーの自給自足を進めている。日本は手をこまねいている場合ではない!
最近はこの本に嫌疑的な目を向けている。
そもそも地球温暖化は地球の循環サイクルに含まれている。北極の棚氷が崩壊しているのも18世紀頃から始まっている地球温暖化の結果であると思える。
ホッキョクグマの絶滅が騒がれるなら、現在よりもっと温暖だった縄文時代にホッキョクグマの先祖はどうしていたのか謎である。


