本日3記事目




お母さんお母さんお母さん!

のぎぼむす話。






















たった3時間、

人は1人であれこれ考えると悪い方へと妄想する。


白内障手術や黄斑変性の手術前、

目薬の時間に四苦八苦した母は


アレを1人で何とかしなきゃとキャパオーバー!

(目に注射は平気な母!!!)


また、耳も目も機能が衰え、ゼロになったら、、どうしたら、、

と考えて


ならばお迎えに来てもらう方がいい!までなった!



リビングに来た母は

私と話したら一瞬で妄想から脱して泣き笑い。


お母さん、何歳まで生きるつもり?

100歳とか?


昨日まで、あと2年生きられたらいい、と言ってた母は

目が見えなくなる未来までも想像して不安に落ちた。



お母さんに何が起きても一緒に考えるから!


私がダメなら夫がいるし、娘がいる、きょうだいがいる

専門の人たちがいる


1人になんかなってられない。


母に伝える言葉はいつだって私にブーメランでかえってくる。



「お母さん、やっぱりなんでも体験して

アンタたちさも教える!」



泣き笑いした後は母は注射治療やる方向に答えを出し

歳を重ねて生きる体験をギフトにする案までだしたよ♡


ああ、そんな与え方もある。


父もそうして生きるパワーを見せたように。


やっぱり逞しい母に勇気という愛情もらってるなあ。



Meg.