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保存版!カウンセリング公開




親子や家族の中でもイヤと言えない関係性を築いていたわたし。

もちろん家族に言えないことは
先生や友人、先輩や上司にも言えなかったんです。


2010年にカウンセリングを受けてるまで、

イヤと言えないわたしは、

愚痴が多く、

陰で相手への批判や悪口、文句、我慢に時間を費やしていました。




そして、このだんまりが得意になると、
かならずと言っていいほど

上下関係の上になれば暴君にもなります。


わたしのガス抜きは
だんまりで溜まった主張は
言える立場になったら暴君で出すことでもあった。


(カウンセリングでも、だんまりのタイプと話しますが、みなさんだんまりと暴君はセットです)


自分に他人に、ものすごく厳しいのです。



イヤと言えない時代が長いと
どうしても言えなかった期間は相手への怨念や怒りでいっぱいになる。

わたしは父や母にそれを持ち続けました。


この気持ちはたとえ親が亡くなっても消えないんだろう、と思っていたのが

親が生きている間に成仏したり
良い関係になれたのは、


わたしが
相手のやり方を想像して愛情開始したり
断ったり

または逆に相手から断られてもいい関係をコツコツ築くコミュニケーションを実践してきたからなんです。


だんまりや、暴君のたった2パターンでコミュニケーションするのではなく


対等で尊重しあえるコミュニケーションを取り入れたから。



最初、自分がだんまりするのも相手の攻撃的な言い方のせいにしたり

自分が暴君になるのは
相手が間違っているからだ、という解釈をしていました。


そこを

自分も相手も愛情や尊厳がある存在だ。

から、
思ってみることからスタート。
(めちゃ難しかった)


相手の言い方の意図や背景に理解を努めてみたり、
(暴力や理不尽な行為には逃げる一択)

わたしと相手の違いを知る努力をしたり

伝え方のバリエーションを学んだり。(アサーション)


やることは、
愚痴や正当化から、

自分や相手を知る努力に変わりました。


父と絶縁したおかげで
わたしは父からの言葉に溺れることなく
支配を感じることなく

わたしの世界で
新しいコミュニケーションの取得に没頭ができました。


母からは暴言や悪意解釈がないため、
話がしやすく、何回も、繰り返してお互いを知り、理解が深まりました。


イヤと言えなくて文句や愚痴だらけだった人生は

そんな体験を活かして
色んな人と愛情ある関係を築く時間でいっぱいになった♡



わたしのような親子関係で悩む方に
こんなコミュニケーションもあるよ♡大丈夫よ!と
ブログやスタエフ音声で日々伝えていきたい。
  

Meg.