本日1記事目





Meg倶楽部から加筆修正してます。





【終わりのイメージを原則として、自分の脚本を作るとどうなるか?】


自分の人生は自分で作り上げる責任があるみなさんおはよう🌸


昨日仙台では綺麗な皆既月食が見られたよ!






さてさて、昨日は少し耳が痛い話をしました。

〇〇中心で起きる問題点。


みなさんはどう感じましたか?


◯◯中心の問題点。耳が痛い話






では今日は

じゃあ、◯◯中心を

自分が終わりを思い描いたときに大事にしたい価値感をおくとどうなるのか?


をわたしなりにみていきますよ。






終わりを思い描くときに出てくるのは

人類の共通する根本的な真理。

だとコヴィー博士は言います。






最後の最後にのこるこうありたい、という価値観は

人はだいたい似ているのだと。

(誰も悪人になりたくて生きて、死にたいわけでもない)









だからこそ、自分が終わりを思い描くときに浮かぶことは




⭕️周りの状況や変化で揺り動かされない。


⭕️そうそう簡単に変わらない。


⭕️常に一貫してそこにある。


⭕️脚本や地図の終わりを決めているから

行き先は自分が持つコンパスにより導かれる。


⭕️迷ったときも、全体をながめ、バランスの取れたモノの見方ができる


⭕️意識的に自分に最適な選択ができる


⭕️判断力がある


⭕️反応的、パプロフ的に生きるより

自分のコンパスで、意識してゴールに向かえる


⭕️自分が満たされた後、他人や公をも巻き込んで幸せに向かおうとする意思がある


⭕️他者の成長も大事に捉え、支援する機会を積極的にとらえる。


⭕️人生で体験することは全て、自分の学びや

貢献する機会だととらえる。


⭕️他者の言動に惑わされず、制限されることがなくなる。


⭕️自分が決め、自覚と知識をもち、自己責任で人生を生きる


🌸🌸🌸



さあどうですか?


わたしがコヴィー博士と渋沢栄一さんが似てるなあ、と思うのは



成功は、明日から億万長者になることでも、人気者で喝采を浴びることでもなく


人間的、本質的に、自分が描いた大志にむかって生きることで


私的成功だけじゃなく、公的成功まで視野に入れて

何回でも大志、真ん中の価値観を叶えていく。





それは短期で打ち上げ花火のようなものではなく

継続的で、習慣によりなししえるもの。


と、感じたから。





だからコヴィー博士の本のタイトルも

明日成功する本、すぐうまくいく7つのやり方ではなく

7つの習慣。習慣をとなえる。


渋沢さんは論語がでてくるわけです。


コヴィーさんの土台にはキリスト教があり

渋沢さんには論語、儒教の教えがあるんですね。





さあ、わたしたち、


何かを成し遂げたいときに

夫婦や親子、大事な人との人間関係、 

または健康を犠牲にしないと叶えられないと思っていませんか❓



本当は大事にしたい

終わりを思い描いた時の価値観


愛情、健康、精神、人間関係、知性


を一生かけて築き上げていきたいなあ。



習慣を大事に

終わりのイメージになるための幸せを  

毎日思い描いて日常いきてみませんか?  


Meg.