本日2記事目


今日は心を問うをテーマにしようかな。






さてさて、話を聞かない私が問うてみた相手

まずは父や母


あれはどんなきもちや意味だったのか?



わたしには否定や批判に感じたこと。
愛されない証拠にとってあったこと。


本当はなんだったんだろう?



そして、
わたしが自分より上にしていた人に聞くのは案外楽で、

自分より下にしてきた娘には
聞くのが怖かった。



娘が言うことやしたいこと、
わたしには理解できないこと、
沢山あった。

あったけど
心を問わなかった。



それは父や母のように
ただ上の立場は、下の立場にそうしていいと思っていたから。
これを知るのが怖かった。
自分がされたら嫌だったことを娘にはしてきたこと。



娘に色々聞いた。問うてみた。



あなたはどんな気持ちでそれがしたかったの?


あなたはどんな気持ちであの発言したの?


その心は?




娘は私であった。

わたしのように、あきらめていたのだった。




どうせ理解されない

どうせ聞いてくれない

言っても仕方ない

また否定や批判される





でね。
この体験から気がついたことは、



自分がだんまりも攻撃にもなる前に、、

ただただ、素直に聞いてみる。

問うてみる。


どうしたの?と。
なんかあった?と。





父は(あれこれ口出したのは、
「オメが困らねえように。」


母は(愚痴ったのは
「自分の姉妹は仲が良く、愚痴るのがコミュニケーション。
アンタがそれを嫌だと言わないから知らなかった。」



父も母も自分が育った環境では
愛情表現とされていたことを
わたしにしてたのだ。




娘からも色んな理由が聞けた。
(だんまりは自分の気持ちが分からないから。
ママはどうせ聞いてくれない。
違う人の味方ばかりする。
最後まで聞かずにアレコレ言う)




問う。

その先には思いもしない解答がある。
わたしの想像を超えたり、
一周して私も同じだと気がついたり。



今日もわたしや目の前の人のことを知るだろうな。


わたしは、あの人は、
どんな人なのかなあ?と興味をもち、
問いかけながら。




Meg.