味噌ラーメン | 噺新聞(874shimbun)

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ときわ台でさっぽろラーメン、これも良しとしよう。

 

さっぽろラーメン桑名は札幌に本店を構えるラーメン屋。

ときわ台の店主の絵美子さんは、長男、長女に札幌の本店を任せ、69歳の4年前に東京に進出した。

自家製の熟成味噌が生み出すこの味、これが信条で店を切り盛りしている。

店の看板には

ラーメンの命はスープでしょ、と掲げている。

店のメニューはこれ、

50年前に東京で食べていたラーメンは40円から70円だったと思う。昭和の終わりでは400円程度だった気もする。

今の自分自身のラーメン値段は5、600円が適度な値段であるが、このご時世、そんな値でラーメンはなかなか食べられません。

 

950円の味噌ラーメン、頼みましょう。

さて、桑名の味噌ラーメン。

札幌ラーメン、味噌ラーメンといえば西山製麺、この西山の麺を使っているようだ。

看板でうたっているように、ラーメンの命はスープでしょ、という通り、この店のスープは美味い、ラーメンは醤油と思っている自分でも、ここの味噌ラーメンのスープは、美味い、です。