せせらぎ★心も身体も心地よい

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■心地よい日々 ■ペットとの幸せな暮らし

人生を変えるスイッチがあるとしたら、ぽちっとしますか?


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ネパール密教の「行舞 チャルヤー・ヌリテャ」の保存と普及にご尽力されている岡本有子さんと知り合うご縁がありました。
これまでネパール密教のことは聞いたことがなく、なじみがありませんでしたが、岡本さんのお話はとても興味深いものでした。

仏教は今から2500年ほど前に、ネパールで生まれたシッダルダ(お釈迦様)がインドで悟りをひらきブッダとなり始まりました。
約1000年かけて各地の風習や思想を取り入れながら中央アジア、シルクロード、中国を経て6世紀に日本に伝来します。
日本においても古来の信仰と融合して、私たちの生活の中に根ざしています。

ネパールにおいても、仏教以前からある教義にお釈迦様の教えが加わってネパール密教になったそうです。

密教には真言(マントラ)や曼荼羅がありますが、ネパール密教の特徴としてお釈迦様の時代からの真言や経典がサンスクリット語のまま伝えられているそうです。

そのネパール密教の修行の一つが「行舞 チャルヤー・ヌリテャ」。
舞というと芸術的な表現と思われますが、「行舞 チャルヤー・ヌリテャ」は自らと向き合い舞うことによる日々の行法とのことです。
瞑想や祈りに通じるものではないかと思います。

岡本さんは「行舞 チャルヤー・ヌリテャ」に20年以上取り組まれているそうです。
仏教が日本へ伝播する中で形を変えたり薄まったりしたものがネパール密教の中には比較的原型に近い形で残っていて、それらを保存し伝えて行きたいとおっしゃっていました。
その活動の一環として、毎年ネパール密教の僧侶の方をお招きして各地で講座やワークショップを開催されているそうです。

私たちが普段慣れ親しんでいる仏教と少し趣が異なるかもしれませんが、よりよく生きるためのあり方を考えるのは宗教宗派に依らないと思っていますので、まずはどのようなものなのか知りたいと思います。

 

大きくご覧になる場合はコチラをクリックしてください。(PDF)


【 行舞 チャルヤー・ヌリテャ入門 ~ マントラの調べとともに動き続ける印相 ~】
古代ネパールに伝わる仏教行法第一人者Prajwal金剛阿闍梨先生による講座
● 2018/7/18(水) 東京都町田市・和光大学
● 2018/7/27(金) 東京都新宿区・日蓮宗/常円寺
● 2018/7/28(土) 東京都町田市・和光大学
● 2018/7/29(日) 先生とフィールドワーク~日本ネパール仏教比較~江の島弁財天参拝・散策
● 2018/8/ 4(土)  名古屋・曹洞宗/相生山徳林寺
● 2018/8/10(金)  京都市中京区・京都トコ会館

 【 手指ヨーガ講座】
日本人チャルヤー・ヌリテャ伝授者 岡本有子先生による

ネパール密教発祥、子どもからお年寄りまでみんなの行法

● 2018/8/6(月)・7日(火) 名古屋・曹洞宗/相生山徳林寺

● 2018/8/9(木) 京都市東山区・マチャプチャレ(八百勘)

 

上記ワークショップの他に、日本初のネパール密教護摩祈祷やネパール密教的精進料理講座も開催されるそうです。

参加資格や時間、参加費、問い合わせ先など詳細内容および講師の方のご紹介は下記リンクをご確認ください。

■ 詳細内容(PDF)

■ 講師ご紹介

 

 


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絵本「わたしのものよ」(えとふみ マローさん)の原画展に行ってきました。

 

先日、京都で開催されていた原画展のことをネットで見て、色使いや猫さんの表情に惹かれて、今、青山ブックセンターで開催されている原画展に行ってきました。

(~2018/7/17まで)

 

絵本も大判なのですが、さらに大きな原画はぬくもりやいとおしさがとても伝わってきました。

表紙からもわかるように、どの絵(ページ)もカラフルで活き活きとしているのです。

 

絵本の帯に「猫と暮らす幸せな日々を描く」と書かれていますが、本当にどの瞬間も猫との幸せなひととき。

 

そして、主人公の白猫が我が家の三毛猫によく似ているのも嬉しくなります。

我が家の三毛猫はもうシニアの年代なので、毎日をゆったり過ごしていますが、それでも日常のあちこちに「わたしのものよ」があります。

大事に、大切に、日々を過ごしていこうと改めて思います。

 

アマゾンの紹介ページはコチラです。「わたしのものよ」

なお、マルーさんは日本の方です。

 

 


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横浜中華街にある横浜媽祖廟へ行ってきました。

 

 

媽祖(まそ)様は道教の女神様で、私が名前を知ったのは数ヶ月前です。

おそらくご存知のない方が多いのではないでしょうか。

横浜中華街に媽祖廟ができたのは2006年とのこと。

 

どのような方なのか・・・

媽祖(まそ)は、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。尊号としては、則天武后と同じ天后が付せられ、もっとも地位の高い神ともされる。その他には天妃、天上聖母、娘媽がある。台湾・福建省・潮州で特に強い信仰を集め、日本でもオトタチバナヒメ信仰と混淆しつつ広まった。親しみをこめて媽祖婆・阿媽などと呼ぶ場合もある。
天上聖母、天妃娘娘、海神娘娘、媽祖菩薩などともいう。

(ウィキペディアから)

 

今から約千年前、北宋時代に実在した福建省 林氏の娘とのことです。

道教の女神様ですが、私が媽祖様を知るきっかけになった陰陽道研究家 高橋 圭也さんのお話によると、媽祖様はマリア様であり観音様でありオトタチバナヒメ様であるそうです。

 

媽祖様は「順風耳」と「千里眼」という二人の神鬼を従えています。

千里眼という言葉はよく耳にしますが、媽祖様の関係だとは知りませんでした。

「順風耳」は千里先の音を聞き、「千里眼」は千里先のことを見て、媽祖様に報告するそうです。

正しく聞いて、まっすぐ見る、事実をそのまま把握するということかなと勝手に解釈しました。

 

さて、きらびやかな建物の中でお参りをします。

参拝の仕方は係りの方が教えてくれて、手前に座布団のようなものが見えますが、こちらに膝を付いて、心の中で名前、住所、生年月日とひとつ願い事を唱えます。

 

 

おみくじを引くこともできますが、少し変わったシステムでした。

番号の書かれた棒のたくさん入った入れ物をカシャカシャ振り、一番飛び出た棒を取ります。

そして、その番号でよいかを神様におうかがいを立てて、よければその番号のおみくじをもらう、というものです。

その番号がよくなければ、もう一度選びなおすそうです。

いただいたおみくじは持って帰ればよいと言われました。

 

お線香を立てているかたもいましたが、私は最後にろうそくを1本奉納してきました。

 

お堂の周りを一回りすると、龍や動物が描かれていて、どのような物語なのか興味深かったです。

 

獅子もいました。

 

      

 

横浜媽祖廟のホームページはこちらです。

http://www.yokohama-masobyo.jp/jp/index

 

媽祖様は台湾や東南アジアで広く信仰されているそうで、媽祖廟も多くあるそうです。

日本では横浜のほか新宿にもあるそうです。また、関連する神社やお寺も全国にあるようです。

 

私が媽祖様に興味を持ったのは、占いの師匠 隈本健一さんが発信されている「占い夜話」という動画のシリーズで、高橋圭也さんと占い師 大石眞行さんがお話しされたのを観たことからで、このお話は次の機会にお話ししたいと思います。


 

 


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十代後半から二十代のころ、伊丹十三さんの本をよく読んでいました。

当時はまだ監督はされておらず、私の中では大人の俳優さん、という印象でした。

 

田舎の高校生の世界は狭かったので、伊丹十三さんの本で初めて知ったことはたくさんあります。大人社会や見たことのない世界へのあこがれにもつながっていたと思います。

そして、伊丹十三さんの本から習った、今でも私の行動のベースになっていることがひとつあります。


伊丹さんは料理をなさるのですが、調理をするときのルールとして、使った調理器具はすみやかに片付ける、ということが書かれていました。

調理の途中でも、使い終わったものは洗って片付ける、調理が終わり料理ができあがったときは、台所には調理道具の汚れものは何もない、という状態。

 

だから、台所をきれいにしたいときは料理を作る、と書かれていたと思います。(記憶がうろ覚えですみません。違うかもしれません。)

 

それは、何かの調理手順を描写している中で書かれていたと思います。作っていた料理が何かは忘れたのですが、この「使った調理器具は調理中でも順次すみやかに片付ける」ということは高校生時代の私に斬新に思えました。

 

我が家は母が病気でいなかったので、料理は主に父、ときどき私が作っていましたが、調理器具は使い終わったらとりあえずそのまま、食べ終わった食器は水を張った桶につけておいて、ひと段落したらそれらを洗う、という手順だったのです。

 

伊丹流をさっそく実践してみました。

クッキー作りで試してみました。

材料を出して、切る、計量する、混ぜる、容器に入れる、焼く・・・。

これまでは使い終わったものもそのままおいておいて、最後にまとめて片付けていましたが、今回は工程ごとに洗う、捨てる、片付ける。

そうしたら、本当にクッキーが焼きあがったときは、台所はすっきりしていました。

 

ほほう、できるもんだな。

それからはご飯を作るときも、調理の隙間、手があいたら包丁やまな板、鍋やボールをちゃちゃっと洗うようになりました。

 

それが、何十年もたった今も習慣になっています。

調理の合間にお鍋を洗いながら、伊丹さんの本で習ったんだよな、これ、とつぶやいています。


これは、実は料理だけでなく、仕事でも応用ができます。

不要になったメモはすみやかに片付ける、パソコンの画面で使い終わったウインドウは閉じる、など、後回しにしないとスッキリです。

 

試してみようと思われたら、まずは取り組みやすいことからやってみることをお勧めします。

 

 

私の行動に大きく影響している話しなのですが、どの本に書かれていたのか、何度かの引越しの際に失くした本もあるので記憶があやふやです。

 

今でも手元にある「ヨーロッパ退屈日記」という本は当時私のヨーロッパへのあこがれを倍増させた本で、今読んでもおもしろいです。

多才な方だったのですね、伊丹十三さん。

 

 

 


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新入社員の皆さんは、たくさんの期待と少々の不安を持って、新しい日々を始められたことと思います。

会社勤めの先輩として、皆さんを応援しています。

 

実際に街で新入社員と思われる方々を見かけると、通りがかりの何の縁もない私ですが、その方々の会社生活が幸い多く実りあるものであることを祈っています。

なので、このシーズンの移動中は忙しいのです。心の中のお祈りで。

 

ところで、かつて私も新入社員の時代がありましたし、長い会社員生活の中でたくさんの新入社員の方と接してきました。

その中で感じていたことや実際にアドバイスしたことなどがあります。

 

会社には文化があります。

その会社独自の文化です。

 

私はいくつかの会社に勤めたことがあります。

職務や業務の流れといった組織に関することはもとより、細かい話しですが、電話の応対の仕方や文書の書き方、あいさつの仕方など、会社によって異なります。

 

そこでまずお勧めしたいのが「先輩の仕事ぶりを観察する」ということです。

おそらく配属されてすぐには大量の仕事は任されないと思いますので、しばらく周りのことを見る暇はあると思います。

 

なお、まじまじ見つめると嫌がられますので、さりげなく観察してくださいね。

どのように朝席につくのか、どのように電話対応するのか、どのように上司や同僚とコミュニケーションをはかっているのか、どのように余白を過ごしているか、など。

 

私が最初に勤めた会社では、外出するときは「いってきます」「いってらっしゃい」、帰ってきたら「ただいま帰りました」「おつかれさまでした」とみんな声をかけていました。

ところが、次に勤めた会社はどなたも声かけをしません。黙って出かけて、黙って帰ってきます。

どちらがよい、悪いではなく、会社の文化だと思っています。

黙っている会社では、みな自分の仕事に集中していて、じゃましないことが大切にされていました。

 

また、名前の呼び方も、役職をつけて呼ぶところもあれば、どのような役職の方も「さん付け」で呼ぶところもありました。

ニックネームや下の名前で呼ぶところもありましたが、私は苦手でした。

 

文書が回ってくるようになったら、文書のフォーマットや使われている語句、漢字などにも留意してみてください。

文書規定で細かく決められていることもありますが、暗黙のルールがある場合もあります。

 

観察をしていると、いろいろなことが見えてきます。

これから皆さんが関わることになる文化です。

これまでの自分の常識と大きくかけはなれている場合もあるでしょう。

違和感がある場合は、どうしてその文化が生まれているかを考えてみるのもよいかもしれません。

チューター役の先輩などに尋ねてみてもよいと思います。

 

でも、会社の文化に無条件に染まってください、とは言いません。

会社の文化を知り、馴染むというかうまく付き合うという感じがよいと思います。

 

とはいえ、いつの間にか染まっていたということもよくあります。

先輩(私)から見ると、染まらずにいてほしいと思うこともありましたが。

それなら文化を変えたらどうか、と言われますが、これがなかなか変わらないこともあるのです。たくさんの人で成り立っている会社ですし、人それぞれなのです。
 

 

新入社員の皆さん、まずは「会社の文化を知る」ことをお勧めします。

 

 

ところで、電話が苦手という方が多いようです。

うまく受け答えできるか、うまく引き継げるか不安でしょう。

不安を少し和らげるヒントを2つ。

 

① 名前を覚える

あなたの周りに座っている人の名前、取引先の会社名などを覚えましょう。

電話に出たときに、名前が聞き取れると受け答えに余裕がでてきます。

 

「ウイナリーさん」を「お稲荷さん」と聞き間違えた知人の後輩がいました。

「稲荷」という名前の人がいなかったので、いったい誰?となったそうです。

 

 

② 耳コピをメモ

初めのころは会社でよく使われる用語もあまり知らないので、相手のしゃべっていることが理解できないかもしれません。

意味はわからなくてもよいので、相手の方が発した言葉・単語をそのままメモします。耳コピでよいです。

そして、電話をつなぐ相手にそのまま、聞いたまま伝えれば、なんとなくでも相手の方は理解してくれるでしょう。そのわずかな情報も大切です。

 

ある日、ネットワークのことで回線業者に問い合わせをした同僚が連絡してきました。

「聞いたまま伝えるね、局側にモニュタンという機器があってそれが原因で・・・」

 

モニュタン?聞いたことないしネットで検索してもヒットしません。

それを引き継いだ私は回線業者に別途連絡しました。

「モニュタンという機器が原因とお聞きしたのですが・・・」

対応してくださった方、さすがでした。

「はい、それは網終端装置(もうしゅうたんそうち)と言い・・・・」

そっか、日本語だったのか、と後で同僚と大笑いしました。

 

少しずつ知識は増えていきますから、最初は耳コピでよいと思います。

 

電話応対は場数ふめばそれなりに上手になります。

時々失敗してもよいのです。

どれもみな経験値です。

 

 

会社生活が幸い多く実りあるものでありますように。

 

 

 

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