横浜中華街にある横浜媽祖廟へ行ってきました。
媽祖(まそ)様は道教の女神様で、私が名前を知ったのは数ヶ月前です。
おそらくご存知のない方が多いのではないでしょうか。
横浜中華街に媽祖廟ができたのは2006年とのこと。
どのような方なのか・・・
媽祖(まそ)は、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。尊号としては、則天武后と同じ天后が付せられ、もっとも地位の高い神ともされる。その他には天妃、天上聖母、娘媽がある。台湾・福建省・潮州で特に強い信仰を集め、日本でもオトタチバナヒメ信仰と混淆しつつ広まった。親しみをこめて媽祖婆・阿媽などと呼ぶ場合もある。
天上聖母、天妃娘娘、海神娘娘、媽祖菩薩などともいう。
(ウィキペディアから)
今から約千年前、北宋時代に実在した福建省 林氏の娘とのことです。
道教の女神様ですが、私が媽祖様を知るきっかけになった陰陽道研究家 高橋 圭也さんのお話によると、媽祖様はマリア様であり観音様でありオトタチバナヒメ様であるそうです。
媽祖様は「順風耳」と「千里眼」という二人の神鬼を従えています。
千里眼という言葉はよく耳にしますが、媽祖様の関係だとは知りませんでした。
「順風耳」は千里先の音を聞き、「千里眼」は千里先のことを見て、媽祖様に報告するそうです。
正しく聞いて、まっすぐ見る、事実をそのまま把握するということかなと勝手に解釈しました。
さて、きらびやかな建物の中でお参りをします。
参拝の仕方は係りの方が教えてくれて、手前に座布団のようなものが見えますが、こちらに膝を付いて、心の中で名前、住所、生年月日とひとつ願い事を唱えます。
おみくじを引くこともできますが、少し変わったシステムでした。
番号の書かれた棒のたくさん入った入れ物をカシャカシャ振り、一番飛び出た棒を取ります。
そして、その番号でよいかを神様におうかがいを立てて、よければその番号のおみくじをもらう、というものです。
その番号がよくなければ、もう一度選びなおすそうです。
いただいたおみくじは持って帰ればよいと言われました。
お線香を立てているかたもいましたが、私は最後にろうそくを1本奉納してきました。
お堂の周りを一回りすると、龍や動物が描かれていて、どのような物語なのか興味深かったです。
獅子もいました。
横浜媽祖廟のホームページはこちらです。
http://www.yokohama-masobyo.jp/jp/index
媽祖様は台湾や東南アジアで広く信仰されているそうで、媽祖廟も多くあるそうです。
日本では横浜のほか新宿にもあるそうです。また、関連する神社やお寺も全国にあるようです。
私が媽祖様に興味を持ったのは、占いの師匠 隈本健一さんが発信されている「占い夜話」という動画のシリーズで、高橋圭也さんと占い師 大石眞行さんがお話しされたのを観たことからで、このお話は次の機会にお話ししたいと思います。



