自分が何をしたいのか、何を大切にしているのかがよく分からず、
興味をもったものに手当たり次第に取り組んできた気がするけど、
今日、意外なほどあっさりと答えが何となく見えてきました。
きっかけは、ひすいこたろうさんの著書「あした死ぬかもよ」のワークです。
今年の春から気が向いた時に少しずつ取り組んでいたのですが、
今日取り組んだしつもんで、「あ、やっぱりこれだったのか」とストンと腑に落ちました。
今までに時間をかけてきたこと=大切にしていること というのはなかなかの真実のような気がします。
・イメージコンサルタントの勉強
・美塾のメイク
・声に関する学び
・マナカード
・東洋医学の学び
・表情筋エクササイズ
これらに共通するものって何だろう…と考えたとき、
「自分らしさを大切にして活かして人生を楽しんでいく」ことが
私にとって大切なことなのだと気付いたのです。
自分らしさの扱い方がよく分からなくて、それを活かすことがよいことかどうか、
それさえもわからなくなって。
「普通であること」を心がけようとしながらも、そうできない…。
今まで何とも不器用でもったいない時間を過ごしたと思います。
そんな自分でありながら、周りの人に対しても
「あぁ、その言葉と声では相手には伝わらないのに…」
「その表情では誤解されてしまうのに…」
「どうして、この人は魅力や能力をうまく伝えられないんだろう…」と
勝手にやきもきしてしまっていたりもして。
だからこそ、「らしさが美しい」という美塾に惹かれたのだろうし、
印象の要因になる声や外見が気になったのだろうし、
東洋医学の考え方に共感したのだろうな、と腑に落ちたのです。
これからは「自分らしさを大切にして活かして人生を楽しんでいく」ことが
私の行動の指針になると分かっただけで、かなりすっきりした気持ちです。
自分らしさは何か、どう活かすのがベストかについて
これからも考えて、実践していこう…と改めて思っています。