本のご紹介(^ω^)筆談ホステス 67 の愛言葉
先に謝ります。
写真どーしーよーもなく酷いです。
カメラがピントを顔に合わせてくれるのだけど、そうすると、せっかくの手書き文字がボケボケ~になってしまいます。
写真は本からの借用です。
著者は斉藤里恵さん。
1才10ヶ月で聴力を失い、現在は筆談で銀座のホステスをしていらっしゃいます。
まず綺麗な人でしょう?それに書かれた言葉が素敵です。
短いものながら胸をうつのは心がこもっているからですね。
写真の文字を改めて掲載します。
難題の無い人生は、
『無難』な人生。
難題のある人生は、
『有り難い』人生。
大変なことがあったとしても、神様は乗り越えられる難題しか与えないそうですよ(^-^)
自分を成長させてくれるものに感謝して
有り難い です
月が満ちるまで 存在 2
とっても涼しげで爽やかで、どきまぎしてしまう。
「あの、デッサンを教えていると聞きまして。見学させてもらえないでしょうか」
頭をおじいちゃんがよぎる。いや…大丈夫。だって看板出てるんだから。それでご飯食べてるはず…たぶん。
「あら、こうちゃんにお客様?」
こうちゃん…おじいちゃんの聞き間違いじゃないよね…
にっこり嬉しそうに笑うので、つられて口元がむずむずした。
「待っててね、呼んでくるから」
ひろげたばかりの日傘をたたんで、戸口へと消える。
学校以外の先生は初めてだった。
目を閉じて深呼吸する。
どんな人なんだろう。うまく付き合っていけるかな。
ドキドキが大きい。心臓がかってに動いている。落ちつきたいのに。
「あの、デッサンを教えていると聞きまして。見学させてもらえないでしょうか」
頭をおじいちゃんがよぎる。いや…大丈夫。だって看板出てるんだから。それでご飯食べてるはず…たぶん。
「あら、こうちゃんにお客様?」
こうちゃん…おじいちゃんの聞き間違いじゃないよね…
にっこり嬉しそうに笑うので、つられて口元がむずむずした。
「待っててね、呼んでくるから」
ひろげたばかりの日傘をたたんで、戸口へと消える。
学校以外の先生は初めてだった。
目を閉じて深呼吸する。
どんな人なんだろう。うまく付き合っていけるかな。
ドキドキが大きい。心臓がかってに動いている。落ちつきたいのに。
