風音
風の音に冬を感じる
冬になると
山の向こうは雪になる
雪を降らせた雲は
風になる
風になる
砂埃に染まる空も
風音を聞きながら過ごす日なたも
同じ冬の一日
風が冬を連れてくる
誰かと寄り添って
寒い季節を乗り越える
なにかをお互い確かめながら
風が冬を連れていく
それまで変わらず
時間を紡いでいく
冬になると
山の向こうは雪になる
雪を降らせた雲は
風になる
風になる
砂埃に染まる空も
風音を聞きながら過ごす日なたも
同じ冬の一日
風が冬を連れてくる
誰かと寄り添って
寒い季節を乗り越える
なにかをお互い確かめながら
風が冬を連れていく
それまで変わらず
時間を紡いでいく
ピザとケーキ
ブログネタ:Mサイズのピザとホールケーキ、どっちだったら完食できる? 参加中私はMサイズのピザ派
敵はチーズか生クリームか?
ピザなら薄い生地のものなら食べられそう。
チーズがしつこくならないうちに食べきるんだ~
飽きないように、半分違うお味でオーダーします(笑)
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Mサイズのピザとホールケーキ、どっちだったら完食できる?
・Mサイズのピザ・ ホールケーキ
FULL MOON 今年最後の
「雨だねぇ」
開いたカーテンから、外を見ている黒猫。
「今年最後の満月で、皆既月食だったのに」
「仕方ないよ、こればかりはね」
猫の体を抱きあげて、首筋に顔を埋める。やわらかな毛並みに包まれると、安心するけれど猫はむやみに体を触られるのを嫌がる。
今も手を突っ張って、頭を離そうとしてきた。
「いやだ、コノハナ」
「何処にも行かせないから……」
ふうっ…と長く息を吐いた猫は、
「未来を約束することは、できないけど、選ぶことはできるから…」
ぱたりぱたり しっぽが揺れる。
やがて蛍火があふれ
腕のなかの姿を変える。
しなやかな腕、曲線を描き豊かに膨らむ胸、締まったウエスト、張りのある尻から、すらりとした足が伸びる。
いつだって、これ以上綺麗だなんて思えないくらい、美しい。
腕のなかの宝物。
ずっと、そばにいるから。
「朔也といるから
ずっと
ずっと」
開いたカーテンから、外を見ている黒猫。
「今年最後の満月で、皆既月食だったのに」
「仕方ないよ、こればかりはね」
猫の体を抱きあげて、首筋に顔を埋める。やわらかな毛並みに包まれると、安心するけれど猫はむやみに体を触られるのを嫌がる。
今も手を突っ張って、頭を離そうとしてきた。
「いやだ、コノハナ」
「何処にも行かせないから……」
ふうっ…と長く息を吐いた猫は、
「未来を約束することは、できないけど、選ぶことはできるから…」
ぱたりぱたり しっぽが揺れる。
やがて蛍火があふれ
腕のなかの姿を変える。
しなやかな腕、曲線を描き豊かに膨らむ胸、締まったウエスト、張りのある尻から、すらりとした足が伸びる。
いつだって、これ以上綺麗だなんて思えないくらい、美しい。
腕のなかの宝物。
ずっと、そばにいるから。
「朔也といるから
ずっと
ずっと」