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ふんわりシフォン
小説とポエム を書いています。 小説『月が満ちるまで』は普通の高校生の日常です。可能性をたくさん抱えて、悩んだり笑ったりする彼らです。 よろしかったら、お付き合いくださいませ。
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アルタイル ポスト
君からの手紙が迷わずに届くように
アルタイルにポストを置くよ
夏の空に浮かぶポスト
僕のこと
思い出したらポストに伝えて
超特急のソッコーで
会いに行くから
凪
その時にその場所でしか出会えない
だから 出会いは大切なんだ
そこに行けば
いつでも言葉があって
会える
君が先に進んでいて
そこにある君は
過去の君でも
懐かしみ
愛おしむことはできる
薄く層をなして
パイの皮を重ねていくように
日々うっすらと
記憶を重ねていく
思い出す言葉
心に触れた言葉は
やはり大切にしまっておく
凪いだ心の水底に
ゆっくり眠りについている
言葉
僕の言葉は僕だけのもの
どんな ちっぽけな言葉だとしても
喜びも怒りも
すべての心を表している
僕の言葉は僕だけのもの
誰かが僕になることはない
僕が誰かになれるはずもない
僕の言葉
胸から胸へと響かせる音色
君に届けるためのもの
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