君のそばに
一番はじめに くる言葉
あいうえお
あい
最初にくるのは、大切だからだよ
一番最初
一番根本にあるもの
最初にね
君の両親がであい
一緒にいようと決めたのは
あい があったから
あい が
あって君が生まれた
君の一番最初に貰ったもの
だから君は あいを知ってるはず
忘れてるのか
見つからないのか
ありふれた日常で
用意されたご飯や
洗濯物にあいが 隠れてるよ
きみの すぐそばに
あいうえお
あい
最初にくるのは、大切だからだよ
一番最初
一番根本にあるもの
最初にね
君の両親がであい
一緒にいようと決めたのは
あい があったから
あい が
あって君が生まれた
君の一番最初に貰ったもの
だから君は あいを知ってるはず
忘れてるのか
見つからないのか
ありふれた日常で
用意されたご飯や
洗濯物にあいが 隠れてるよ
きみの すぐそばに
クリーピア
晴れた空の下に
映える青
潔いほどの青
何か色をつけるなら
何かに染まるなら
こんなふうになりたい
どこか武道に通じる気がするのは
侍ブルーの影響かしらね
凛として涼やかな
深い深い青
クリーピア
ペチュニアの改良種でペチュニアよりも発色がよく、花がたくさん付きます。
写真では三株プランターに植えていますが、手前の一株はペチュニアです。花びらの縁に白いポイントがあります。ペチュニアは、けばけばと葉っぱに毛が生えていますが、クリーピアにはありません。
本当に良く似ています。花をたくさん付ける分、クリーピアのほうが花が小振りになります。
咲き終わった花を、毎日摘んでいますが、良く咲いてくれてかわいい。
育ってきたら切り戻しして長く楽しめます。
FULL MOON 夜を駆ける 16
『自分から結界を出る馬鹿があるか』
黒い獣はいらいらと地面をかいた。
『人間には人間の、自然には自然の理(ことわり)ってもんがある。時折、そいつを破る奴が出てくるが、こいつがそうだと言ったはずだ。
自分から進んで首を差し出す馬鹿はいない。
あのまま人間の領域に居さえすれば、こいつなんて放っときゃ良かった』
怒りが頭にのぼる。そのくせ悔しくて涙が出てくる。
「放っておける訳ないじゃない…皆、スンホンを探してるのに…
また…見失ったら…どこを探したらいいのよ」
『諦めるんだ。こいつは人間じゃない』
「……決めつけるなバカ」
くすくすと笑い声がする。
「上手くできたでしょう…これでお姉ちゃんを守る物はないんだよ」
「どうしたのよスンホン…なんで…そんなことを言うの」
なにが変わったというのだろう。ほんの数時間しかたっていないのに。
スンホンが軽く後ずさると、闇を割って虎が現れた。
普通、こんな人間のすみか近くまで、虎が現れることはない。
さっきから、鳥肌が立っているのに、その比では ない重圧がある。
目をそらしたらダメだ。殺される。
ひたひたと虎が近づいてくる。ごろごろと喉を鳴らしながら。
黒い獣はいらいらと地面をかいた。
『人間には人間の、自然には自然の理(ことわり)ってもんがある。時折、そいつを破る奴が出てくるが、こいつがそうだと言ったはずだ。
自分から進んで首を差し出す馬鹿はいない。
あのまま人間の領域に居さえすれば、こいつなんて放っときゃ良かった』
怒りが頭にのぼる。そのくせ悔しくて涙が出てくる。
「放っておける訳ないじゃない…皆、スンホンを探してるのに…
また…見失ったら…どこを探したらいいのよ」
『諦めるんだ。こいつは人間じゃない』
「……決めつけるなバカ」
くすくすと笑い声がする。
「上手くできたでしょう…これでお姉ちゃんを守る物はないんだよ」
「どうしたのよスンホン…なんで…そんなことを言うの」
なにが変わったというのだろう。ほんの数時間しかたっていないのに。
スンホンが軽く後ずさると、闇を割って虎が現れた。
普通、こんな人間のすみか近くまで、虎が現れることはない。
さっきから、鳥肌が立っているのに、その比では ない重圧がある。
目をそらしたらダメだ。殺される。
ひたひたと虎が近づいてくる。ごろごろと喉を鳴らしながら。
