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記念日デートで小旅行に行き、

彼がスマホゲームを始めたことをきっかけに、

私は怒り、旅行の帰りに少し話し合いました。

 

それでも私の気持ちに整理がつかず、

彼にお別れのメールを送りました…

 

詳しくは下記の日記を順にご覧ください。

1.記念日の小旅行

2.冷めていく気持ち

3.見切りの決意

4.私たち、合わないかも

5.返事ができない

6.震える手でメールを…

 

そして…

彼から、長いメールが返ってきました。

 

メールの内容は…

 

謝りの言葉と、

 

旅行に行くことは、

何日も前から本当に楽しみにしていたこと。

 

私が、「本当は来たくなかったのでは?」と言ったことが、

悲しかったこと。

 

お別れの言葉でも、直接会って伝えてほしいこと。

 

それから、私が許してくれるまで、ずっと待っている、ということ。

 

話せるなら、私のところまで来るということ。

 

けれど、メールの返事もしたくないなら、それでもかまわない…

 

簡単にまとめると、こういった内容でした…

 

 

彼は、待ってくれるんだ…

 

私の気持ちを、大事にしてくれるんだ…

 

こんな対応をされたことは、

今までの私の経験では、ありませんでした。

 

私の育ってきた環境なんですが、

小さいころ、泣いていても話を聞いもらえなかったり、

すぐに泣く!と、叱られたり、

泣き虫でいつも不機嫌にしている、

とバカにされたり、

私の気持ちは、無視をされたと感じることが多く、

辛い気持ちでいっぱいでした。

 

そんなことを続けるうちに、自分の気持ちを隠すことを、

たくさん覚えて、自分を押さえることもたくさんしてきて…

いつの間にか自分の本当の気持ちがわかなくなることも…

ありました…

 

なので彼のその言葉に、感動して…

 

涙が出ました。

 

とてもとても…

 

癒されました…

 

そして、怒っていた気持ちも…

 

消えました…


次の日仕事が終わってから、

彼が来てくれることになり、
会うことにしました。

 

私たちはこれまで、

お互いの勤務先や家も結構離れているので、
仕事が終わってからで、
翌日も仕事の日に会うことはほぼなかったかと思います。

 

彼が家の近くに来てくれて、車の中で話をしました。

 

次回に続きます。

 

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貴重なお時間で、コメントの書き込みやメッセージをいただき、

どもうありがとうございます!

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今後の運用方法についても検討しています。

 

7月28日のアメーバトピックスに記事を掲載していただきました!

運営局のみなさま、いつもお疲れ様です、ありがとうございます!!

 

現在の彼とお付き合いするまでの話は別のサイトで書いていました。

順次修正、公開をしています。→これまでの婚活についてはこちら