【ヨーロッパ&トルコ周遊一人旅⑬】7日目 〜ペスト地区観光〜 | 【車なしで行く!】30代独身OL、nanaの旅行記

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​聖イシュトバーン大聖堂



こんばんはニコニコ

旅行大好き、30代独身OLのnanaです看板持ち


今回は17日間ヨーロッパ&トルコ周遊一人旅、

7日目のペスト地区観光についてですキラキラ


午前中にペスト地区の国会議事堂を訪れたので、

そのままペスト地区の観光をしましたニコニコ


とはいえ、主に訪れたのは

聖イシュトバーン大聖堂なので、

そちらの様子をご紹介しますキョロキョロ




  ​12:00  聖イシュトバーン大聖堂


12時頃に

聖イシュトバーン大聖堂に到着ニコニコ


※聖イシュトバーン大聖堂とは?
1905年に建てられたカトリック教会の大聖堂です。
キリスト教を国教に定め、後に聖人とされた、初代ハンガリー国王であるイシュトバーンを祀っています。

ブダペストでは、ハンガリー国会議事堂と並んで最も高い建造物として知られ、高さは96mあります。



クリスマスマーケット

大聖堂前では、クリスマスマーケットが

開催されていましたクリスマスツリー



ハンガリーでは、

陶器で作られたお花をよく見かけましたぽってりフラワー


可愛かったので、購入するか迷ったのですが、

ミニマリストなので断念ひらめき(笑)



他にも可愛い雑貨が

たくさんありましたラブ飛び出すハート




もちろんグルメも充実ニコニコ



寒かったので、

私はノンアルコールのホットドリンクですカクテル

1,100フォリント(約440円)でした電球


フォリントの現金は持っていませんでしたが、

クレジットカードが使えましたニコニコ



大聖堂内部

大聖堂の内部にも入場しましたニコニコ


大聖堂+展望台&宝物館で、

4,500フォリント(約1,800円)でした電球


塔の外観はシンプルですが、

中に入ると煌びやかですびっくりキラキラ





そして、こちらが見どころの一つ、
聖イシュトバーンの右手のミイラですびっくりハッ

1083年に列聖された聖イシュトバーンですが、
遺体から失われていた右手が後に発見され、
1771年にマリア・テレジアによって
ブダに戻されました電球



おおっ・・・

本当にミイラだ・・・あんぐりハッハッ

なかなか間近に見ることはないので、

ドキドキしながら拝見しました赤ちゃんぴえん




展望台

続いては、展望台にやってきましたニコニコ

階段とエレベーターがあり、

登りはエレベーターを使いましたキョロキョロ

ドームの内部はこんな感じです下矢印



こちらが塔からの眺めですキラキラ

若干曇っていますが、良い景色ですニコニコ



通りすがりのおねぇさんに

こんな写真を撮ってもらいましたキメてる(笑)




宝物館

宝物館へは階段からしか行けないので、

降りる時に寄るのが良いかと思いますニコニコ


あまりにひっそりとした扉だったので、

最初は気付かずに下まで降りてしまい、

もう一度階段を登る羽目に・・・笑い泣き(笑)


まず注目したいのが、

聖イシュトバーンの王冠のレプリカですまじかるクラウン乙女のトキメキ



なぜか傾いた十字架がトップにあって、

周りは宝石とポップな装飾がされていますニコニコキラキラ


今までに見た王冠にはない個性的な装飾が

興味深いですニコニコ



その他、いろいろな宝物が展示されており、

宝物館好きにはたまらない空間でしたニコニコ(笑)







教皇の衣装もたくさん展示されていました電球



滞在時間は、1時間半ほどでしたニコニコ



  ​まとめ


ということで、

今回はペスト地区の観光をお伝えしましたニコニコ


夜のブダ地区観光に備えて、

お昼はペスト地区の観光をするのが

良いのかなぁと思いました電球


次回の記事では、

ブダ地区の観光についてレポートします看板持ち