ブダ地区の観光
こんばんは
旅行大好き、30代独身OLのnanaです
今回は17日間ヨーロッパ&トルコ周遊一人旅、
7日目の午後ブダ地区観光についてです
午後はブダ地区に移動して、
ドナウの真珠と呼ばれる夜景を見てきました
14:15 くさり橋
まずはペスト地区から
バスでくさり橋まで移動
ライオンの彫刻が立派です
橋の上には歩道があるので、
片道だけ歩いてみました
橋の鉄骨はこのようになっています
この鉄骨が夜景になると綺麗に見えます
ブダ地区側からの景色はこんな感じです
天気が悪いのが残念ですが、
午前中に訪れた国会議事堂が左にあります
軽く散歩をしたら、
またバスに乗って丘の上に向かいます
14:40 マーチャーシュー教会
まずはマーチャーシュー教会へ
13世紀にブダ王宮とともに
建設された教会です
トルコ軍の侵攻中はモスクに
改築されていたらしいです
モザイク屋根が可愛いですね
せっかくなので入場
入場料は2,500フォリント
(約1,000円)でした
内部はポップで可愛い柄でした
モスクだった痕跡が残る内装ですね
こちらはオーストリアの
エリザベート妃(シシィ)の彫刻です
シシィが愛されているのが伝わります
15:10 漁夫の砦
マーチャーシュー教会の
すぐ近くにある漁夫の砦です
入場料を払うと2階に登れるようですが、
入場せずに景色だけ拝見
こんな感じで柱の隙間から
国会議事堂が見えます
アップにするとこんな感じに
国会議事堂が撮れました
夜景が綺麗に撮れるかなぁと思ったので、
夜に再度訪れることにしました
15:45 ブダ城
ブダ城は丘の上にあり、
徒歩だとたくさんの階段を
登らないといけないようだったので、
ロープウェイを使いました
ロープウェイ往復で
4,000フォリント(約1,600円)でした
た、高い・・・(笑)
茶色のレトロなロープウェイです
5分くらいの短い道のりです(笑)
16時頃でも日が落ちてきています
ブダ城の敷地へ入ります
ブダ城は現在はいくつかの博物館で、
王宮があるわけではありません
16:00
まだ少し明るいですね
16:15
夜のブダ王宮です
人がほとんど見当たりません
くさり橋近くに戻ってきました
17:00 漁夫の砦
再び漁夫の砦に戻ってきました
夜景を撮ろうとしたら、
雨が強くなってきて、
こんな写真になってしまいました(笑)
晴れていたら、綺麗な国会議事堂が
撮れていたと思います(笑)
是非晴れている日に
夜景を見に行ってください(笑)
世界遺産の地下鉄
ホテル方面に帰る時に地下鉄に乗りました
こちらは、世界で唯一
世界遺産に登録されている地下鉄です
※ブダペスト地下鉄とは
現在地下鉄は4号線までありますが、世界遺産に登録されているのは、シンボルカラー黄色のブダペスト地下鉄1号線(M1)です。
1896年5月2日にハンガリー建国1,000年を記念して開通し、ドナウ川に近いヴェレシュマルティ広場駅から終点のメキシコ通り駅まで約5kmで11分の間を走行しています。
現在走っている3両編成のミニ地下鉄はハンガリーのガンツ社製。開通100年を記念して昔使われていた車両を復元したものです。
とてもレトロな車両がやってきました
天井も低いですね
間違えて乗ってしまったことに気づき、
すぐ降りました(笑)
18:00 ディナー
名物のグラーシュを食べに
ホテルから徒歩10分ほどのところにある
こちらのお店に行きました
元々人気店かつ、クリスマス間近だったからか、
大盛況でした
19時までだったら入れるとのことで、
予約なしで入れました・・・
こちらがグラーシュです
パプリカパウダーで煮込んだ
牛肉のスープです
グラーシュとコーラで
3,180フォリント(約1,272円)でした
ハンガリーは、ユーロ圏と比較して
物価が安くて助かりました
そして19時半頃にはホテルに戻って
ゆっくり休みました
まとめ
ということで、
今回はブダ地区の観光についてお伝えしました
次回の記事では
ハンガリー観光のまとめをレポートします