息子①に壱の入院を報告した時に
「昨日の夜の壱のあの元気さ。
もう最後やから・・・
って頑張ってくれたのかも![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
思ってしまってん。
お父さんと息子②に話したら
そんなわけないやん。
元気なのは昨日だけじゃなかった。
って言われたてん。」
と話したら
「もしそうやったとしても
それはそれで壱すごいやん。
壱は男の子やで。
かっこいいやん。」
と言う息子①
さずがMr.ポジティブ![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
「お金のこと聞いたらアカンけど
壱の治療にいくらかかってるん?
(金額にびっくりしてた
)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
それだけかけてもまた入院。
壱は、それだけお金をかけてまで治療することを望んでるんやろか?
家でいたいんちがう?」
と、疑問に思ってた事を話してくました。
もちろん息子①も壱とずっといたいと思っている。
でも、それは自分達の勝手なんじゃないか?
入院して点滴や注射されて。
壱は嫌なんじゃないか?
葛藤していたようです。
壱母も同じことで葛藤していた事を話しました。
壱は治療を望んでいるのか?
飼い主のエゴじゃないか?
でもお父さんと話をして
行き着いた結論は
「飼い主のエゴ…それでいい
壱は生きたいと思っているはず」
今までの治療をしていなかったら壱はもういない
壱が治療を望んでいるかはるわからないけど、生きようとしていることは確か
壱が生きようとしてくれている限り、出来ることをしていきたい
壱母の気持ちを伝えました。
息子①も理解してくれました。
息子①と対象的な息子②は壱の病状を把握していて
色々調べたり、治療費を出すと言ってくれています。
壱が病気になってしまったことは悔しいですが
息子達は壱の病気を通じて成長しています。
壱の存在は本当に大きいです。
壱がうちの子になってくれて本当に良かった。
壱も壱家の子になってよかったと思ってくれるように頑張っていきます。
壱はまだ4歳です。
まだまだ一緒にいたいです。
息子①とまったり中。
こんな風に以前のような普通の生活が送れますように。
今日の面会時の壱。
呼吸が普通だったので、昨日より落ち着いているように思ったのですが
炎症反応は2→7.7
熱も上がってる。
このまま薬が効かなかったら
最悪の結果も覚悟しないといけない。
でもなぜか今日の壱を見て
「きっと大丈夫
」
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
と思えました。
壱がんばれ~![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)