定期検診日
最近、午後診に行くことが多いのですが
昼から結構な雨予報なので
午前診に行こうとせっせと用意してたら
「電車遅れてるんやって。
大学まで送ってや～
」
」と言い出すマイペースな息子①
(大学までは普段自転車ですが雨の日は電車)
遅延証明書もらったら遅刻にならへんて！
…と言いつつ
息子①大好き壱。
病院へ直接行くより
息子①とドライブ→病院
壱楽しいかも
ってことで
結局息子①を送った、甘々母ちゃん
因みに大学と病院は逆方向…
病院がんばりましたよ🎵
ここからは検査結果です。
長いのでスルーしてください🙇⤵️
事前問診で
「体調面では気になる事はないけど
2日程前から薬の入ったご飯を
警戒するようになって…
なんとかして食べさせてる状態。
薬の入ってないご飯はガツガツ食べます
」
」と伝えました。
検査の結果。
アルブミン２.９→２.７
膵臓の数値が上がってる。
炎症反応も正常値だけど上がってる。
肝臓の数値は、まだ正常値ではないけど
下がってる。
腸の動きは問題なし。
体重6.1kg→6.3kg。
総合的に良くない結果
体重は増えてるので栄養吸収は出来てる。
腸も停滞なし。
ここはいいけど…
アルブミン2.7
正常値(2.6～4)ギリギリ。
正常範囲やけど炎症反応が上がってる。
腸がまだ回復していないのかもしれない。
一時的なものであればいいけど
悪くなる前兆の可能性も否定できない。
一気にアルブミンが下がってしまうと危険。
下がってからステロイド増量しても効果が
出ない事が多いので
『悪くなる前にステロイドを増量して
アルブミンを安定させて減薬していく』
この治療方法が主流らしいのですが
先生としては
出来ればステロイドを増やしたくないので
ステロイド増量に踏み切れない様子でした。
先日の東洋医学の報告をしました。
その中の『壱のストレス』について
一番納得されていました。
先生と色々話し合って
『ステロイドを増やして
アルブミン安定させる。
安定したら減薬。』
この方向にしました。
壱の場合は、腸を回復させないと
アルブミンは上がらない。
腸を回復させるには
ステロイドの力が必要。
梅雨から夏は体調を崩しやすい。
去年も夏は調子が悪かった。
このまま様子を見て
体調崩してアルブミンが
一気に低下すると大変。
ステロイド2.5mm→3.5mm
この量は治療を始めて減薬中の量。
ちょうど２年前の量です。
振り出しに戻った感がありますが
焦らず頑張っていきます。
次回は２週間後です。
今回ステロイドを増量するにあたり
ステロイドに対して抗体が出来てきて
効かなくなったのでは？
と、聞いてみました。
そこまでの量、期間は服用していないので
可能は極めて低いとのこと。
「ステロイド増やすから
また薄毛になっちゃうね。
壱ちゃんごめんね」
」と、言ってくださる先生
むやみやたらに薬を増やす先生ではく
慎重に診ていただけているし
疑問を全て聞けたうえでの判断。
今回の増量も納得出来ました。
因みに薄毛は甲状腺の関係ではなく
ステロイドの影響だそうです。
もし、これで効かなければ
アトピカも視野にいれる事になりそうです。
今回の結果は家族みんなショックでした。
でも、それぞれが考える事があったようで
息子②は
「最近、壱かまう余裕なかった。
あかんなぁ。
いっぱいナデナデするわ。」
と言ってました。
東洋医学の先生がおっしゃっていた
この冬のストレス。
常に家に誰かいただけでなく
息子②の受験。
息子①②の卒業式、入学式で
何かとバタバタしてた。
4月以降も新しい生活のペースが
つかめるまでバタバタしてた。
こんな部分も壱にとっては
ストレスなのかもしれません。
壱のストレスが少しでも排除出来るように。
神経質にならず気をつけていこうと思います。