初めてShi-Ba買いました
どうしても読みたい内容が載ってるので。
それは…
バウアーくんの治療の経過について。
バウアーくんとは壱がパピーの時に
鶴見緑地パートナードッグタウンで
知り合いました。
壱より一年先輩のバウアーくん。
ジェントルマン
壱も私も大好きでした。
壱が誤嚥性肺炎になって以降
下痢が続いていた時
バウアーくんママさんが
「もしかしたらIBDじゃないかな？」
と、連絡をくださいました。
バウアーくんは、そのほぼ一年前に
IBDを発症。
『リンパ管拡張を伴う
リンパ球形質細胞性腸炎』
と確定診断を受けていました。
当時、「壱の症状、バウアーくんと似てる」
とは思っていましたが
先生からその病名は一切出ないので
違うと思っていました。
(違うと思いたかったのもあります)
でも、やっぱり気になって
先生に聞いたんです。
答えは…
「可能性はあるけど違うと思います。
門脈シャントの可能性が高い。」
以前かかっていた病院の診断は
「アルブミンの低さが体質ではなく
何らかの疾患が原因なら
肝臓が小さい事もあるので肝臓系の病気か
門脈シャントの可能性が高い。
下痢は、ひどい腸炎だったので長引いてる。」
でした。
セカンドピニオンを決意して
病院を探して今の病院を受診しました。
備忘ブログ→★
バウアーくんも壱も
最初の病院ではIBDと診断されませんでした。
IBDは別の病気と診断されてしまう事が
まだまだ多いようです。
たかが下痢。
されど下痢。
下痢がスッキリしないなら
セカンドオピニオンをおすすめします。
この病気は早期発見であれば
食事療法だけで治療できるからです。
私は、なかなかセカンドオピニオンに
踏み切れなかったので…
『単なる下痢』で見過ごされがちな
この病気を少しでも多くの方に
知っていただきたいので
バウアーくんママさんの許可をいただき
今回バウアーくんの事を書いて
リブロさせていただきました。
バウアーくん、バウアーくんママさんの
存在は壱母にとって大きかった…
感謝しています。
バウアーくん、バウアーくんママさん
ありがとうございました。
これからも治療がんばります