こんにちはkotohaです。

長くなってしまったので前回の記事の続きになります。

↓前回の記事




その後初回妊婦健診なので

看護師Bさんによる採血となりました。

沢山検査するので結構な血の量を採ります。




採血の後看護師Bさんがお祝いの言葉をくださって……看護師Bさんからもこんな言葉いただけるなんて思わずウルッときてしまいました。

看護師Bさん「ホントは看護師Aもkotohaさんに挨拶したいって言ってたんですが今日はオペ看があるので難しくて…」

「えっ!そうだったんですか…?ありがとうございます…!お二人のお陰で授かることが出来ましたので本当に感謝しています。ありがとうございました、とお伝え下さい泣くうさぎ


看護師Aさんは2週間前初めて心拍確認できたとき先生が去った隙をついて「良かったですね…!」と声をかけてくださった看護師さんです。

↓その時の記事です。


AさんにもBさんにも何度もHCGの注射をして貰ったり、流産手術の時怖がってる私を励ましてくれたり……沢山お世話になりました。



採血して5分経ったらおかえりで大丈夫ですよ

と言われ待合室で5分経ったので帰ろうとする直前。


看護師Bさんが待合室にきて声をかけられました。

Bさん「今Aがオペ室を少し出てきましたので良かったら挨拶させてください…!」


えっっびっくりびっくりびっくりびっくり

半分状況を飲み込めないままBさんに導かれるまま個室に入室したところ

オペの時の服装の看護師Aさんがいて

Aさん「kotohaさん本当に良かったですね!おめでとうございます!」


ボロッと涙が出てしまいました。

改めて授かれたのはAさんBさんのおかげで感謝の気持ちを伝えました。

Bさん「良かったら予約せずともフラッとでもいいからまた顔を見せてください」

がん治療で1年間転院していましたが2019年春からこの不妊治療クリニックに通っていました。

病院という性質上治療し目的を果たして卒業するのが望ましいのですが長く通ったがゆえに寂しい気持ちがわーっと湧き上がり。。


看護師さんふたりとハグをし、受付の方からも袋いっぱい産婦さん用のベビー用品をいただき窓口越しに受付の方々に深く御礼を伝えクリニックを後にしました。

あまり待合室にひとがいない時間だったのでお話できたのかもです。


こんな風に卒業することってあるんだ…

今日クリニックくる前はこんな事になるなんて想像してなかったです。



9週の壁という言葉もありますし、まだ無事に出産出来るか不明ですが無事出産できたら2人子供をつれて御礼にクリニックに訪ねたいと強く思いました。



そっと

真新しい母子手帳に今日最初に受付でもらった不妊治療クリニック番号札のレシート紙を挟みました。

エコー写真と共にずっと残したいです。

感熱紙なので最後は消えちゃうかな…





次は2024年5月中旬くらいに産院に妊婦健診をしに行った際書きたいと思います。

その頃には12週になるのですが、、過去にはこの転院のタイミングで出血→稽留流産がわかる、という事もありましたので無事に成長してほしいです。