はろーはいさい~(*´ω`*)


オートポリス行くことになりましたってかチケット届きました!!

いまのところ二日間通しで行くつもりです。

観戦場所は130Rイン側がいいなと。早く動かなきゃね。


その前にゆずのライブっすよー

土曜日に福岡まで見に行ってきます♪

楽しみ~ww


どっちも楽しみだけど強いて言うならSUPERGTの方がww

「俺も130Rで見るよ!!」って人いたら教えてくださいな~

ベテランさんならなおさら。ww



ま、言いたいことはそんくらいです。

じゃ。ばいばい(・∀・)ノシ
はろーはいさい(*゚▽゚*)ノ

お久しぶりでございます。



まぁ、今回も飽きずにモタスポについて語るのでお付き合いください。ww



最初に日本のモタスポ事情について。


日本はただいま不況の最中にあります。

それはわかっていますが....



日本のメーカーはモタスポに意欲がなさすぎる!!

モタスポってのは確かに宣伝の場ですよね?

ですけど、その宣伝にすら魂がこもってないんですよね...


ブースに置いてあるのは街中でも見れるような普通乗用車や軽自動車。

スポーツカーが無いのはわかるけど...無関係やん?


ルマンのトヨタブースでは全く無関係の86が展示されてたり...

わけわかんないっすよね。


外国ではそういうところでちゃんと宣伝するんですよね。




たとえば、DTMのBMWブースに展示する際にM3を展示する。

すると「この車がレースカーのベース車か!」と興味がわく。

そして触ったり乗ったりして、「この車イイね!」ってなると評価が上がる。

こんなやり方をするんですよね。


日本はただの「営業」だと思ってる。売りたい車を売ろうとする。

対する外国は、「メーカー」自体の評判アップに勤しむ。


この差は激しいですよね。




あと、日本のメーカーはこだわりを感じない。

流行に乗ったりするだけで、「ここはこうでありたい!」ってのがない!


強いて言うならスバルが水平対向貫いてきたくらいで...

面白くないんですよね...




はい次~


みなさんお馴染み。「TOYOTA 86」について。

コンパクトFRスポーツとして生産を始めた86。

しかしその現状は理想とかけ離れてます。


いうなれば「ラグジュアリースポーツ」。

快適装備の充実さがそれを招いています。

(こんな中途半端な車作って何になるのさ...)


俺が考えるに

日本の車好きが求めるのは少数生産のスパルタン仕様じゃないかと。


たとえば、86をベースに、

車庫調サスやロールバー、ワイドボディなどの走行性能アップに貢献する装備や

センチュリーのV12とか!!ああいうハイパワーエンジンのドッキング!

こんなマシン。


その証拠にLFAは飛ぶように売れましたよね。(日本だけじゃないけど)


むしろ日本の市場だけでは勝負できないのかもね。

ヨーロッパはまだ日本のスポーツカーを求めてる。

日本のテクノロジーならマクラーレンP1にも匹敵するようなマシンができる。


第二のスーパーカーブームの火付け役とかになれるといいねぇ。
どもども(*´▽`*)

ちょっと今日はRd.6富士のちょっとした裏話を。


実はARTAと接触したのは11号車GAINERだったらしいです!なんだ誤報か...(ホッ)


そして予選前フリー走行にて。

GSRはパドルシフトのトラブルに見舞われていました。

つまるところギア変わんないんですね。ww

どうにか治ったらしいですけど今度はエンジンがおかしい...

前回の鈴鹿の件もあり不安だったらしいですが、速さはいつも以上。

高回転域でのトルク感がいいらしいです。鈴鹿から。

やっぱりステファンは強かった。www


そしてQ1無事通過&Q2五番手。

あの車で五番手はマジで凄い。w

少しどころでなくGT3カーとしては時代遅れなZ4。


クソでかいリアウイングで後ろ見えづらいのにバックモニター無いし

リス径関係なしにストレート遅いし

非常に加速が遅いし

頼れるものは燃費と信頼性くらい。www


だけどこのGSRというチームにはドンピシャなのかも

(正直GSRがベンツ使ったら勝ってる)


しかもGSRは富士ではカナードが片方なかったんだとか!

クラッチミートも悪かったんだとか!


ほんと凄いチームですよねぇ...

あの弱小GSRはどこへ....w




それにせよ無限CR-Zとの点差やばいっすね(^_^;)

無限がヘマしなければ勝ちじゃないっすか!!

ミスさえしなければ入賞するだけで勝てるレベルですよー...

無限嫌いなんで沖縄、ゲイナー、BRZ、GSRに頑張ってもらおう。ww


正直沖縄に勝って欲しいんですよね。

地道にコツコツきたチームで、すごい努力がにじみ出てますよねww

沖縄応援しよ。ww



では。これからの二戦、これがカギになってきますね。

じゃ。BYE~
優勝ですよ優勝!GSR去年以来の勝利!



スターティンググリッドは5番手。

スタート直後にBRZをパスし4番手。


その後ARTAをパスする際にARTAに接触。

ペナこそ無かったものの、ARTAはディフューザーが曲がりタイヤに擦れ白煙が。

緊急ピットインで順位をがっくり下げた。


そしてそのままルーティーンがやってくる....



...予定だった。

ドライバー交代が可能になる22周を過ぎた瞬間にEPSONがクラッシュ。

ホームストレート中腹でタイヤがバーストし、スピン。

フェンダーを粉々に砕き、ガードレールに運転席側から激突。

道上選手に怪我はなく、SCが導入。


そのタイミングを待っていたかのように各車続々とピットイン。

ピット内は大混雑。


GT500はD`stationがステイアウト。その他はピットイン。

ピットアウト時にはREITOがZENTを抜き二位に。

しかし後にピットインが違反だということでドライブスルー。


GT300はSRoad、MUGENはステイアウト。GSRはピットイン。

ピットアウトし数週した後に突如大粒の雨。


路面はハーフウエット。つまり谷口選手の得意な条件。

ガンガンスピードをあげて、他を圧倒。

そしてその後ドライになり、ステイアウト組もピットイン。

その結果GSRは後続を30秒突き放すことに。


そして一位でゴール。さすが。

GT500はZENT。



まぁ、面白かったですよ(*´▽`*)

これぞGT!!って感じですね!


でもポイントリーダーは無限CR-Z。

(あんまり好きじゃないんだよね...)


ま、これからが勝負ですね(。・ ω<)ゞ

楽しくなりそうです!では。BYE~(´・ω・`)
はろーです。

今回もSUPERGTの話。もう飽きたって?まぁ聞いてけよ



JAF-GT最速、BRZはご存知ですかね。まぁSGTファンは知ってますよね。

4/5戦でポールを取って、1/5しか表彰台に上がれない悲運のマシンです。


そればかりかリタイアも多いんですよね。まぁJAFですし仕方ないですね

去年のアストンに次ぐ「ガラスの耐久性」マシンですか。ww


今までの5/4ラウンドでコースレコード更新という快挙。

セパンではCR-Zが規格外の速さを見せましたが。


鈴鹿では緊急ピットインをしてもなお後続を12秒ほど引き剥がしてゴール。

ドライバーは中堅二人、佐々木選手と山野選手。

このふたりはニュル24hでもドライバーとしてエントリー。


そしてチームも大ベテラン。つまるところの「磐石な体制」。

これで勝てないのはマシンがあかんってこと。

毎回駆動系がやられてリタイアするんですが、どういうことかな


駆動系が弱いのか、パワーについていけてないのか。

来年はこの耐久性の解消が課題かな




そしてもう一つの話題はBMW。

何度も取り上げているチームなんですけどねww


FiA-GT3の中でおそらく一番恵まれていない車両。


おととしは規格外のストレートスピード、安定したコーナリングで優勝。

JIM GAINERとはライバルでした。最初から最後まで。


去年はBOPが信じられないほど絞られ、直線スピードが鈍足に。

当時のJAFと同じくらいになってしまいました。

ですが引換に燃費とコーナリング性能をゲット。その二つを武器に、

Rd.2、富士で優勝。



...しかし、攻めすぎた作戦とマシンの未熟さに起因するガス欠×2。

得意なロングランの鈴鹿を落としたのは大きなミスでした。

セパンも鈴鹿も得意なコース故にこれが大きく出る結果に。


オートポリス時点でチャンピオンの権利を失いました。

もてぎではマネパ織戸vsGSR谷口のちょい濡れでのドリフトバトル!!

思わず熱くなりましたね。ww



そして今年。

BOPは去年とほぼ同じ。ただし、チーム自体は大きな進化を遂げました。

BMWモータースポーツからの援助がもらえることに!

言ってしまえば「ワークスチーム」になったって事ですね。


鈴鹿では3rdドライバー、ミューラーや技師のステファンが派遣。

そのためストレートもコーナーもスピード↑↑

実況でも「GT500と遜色ない走り」と言われました。

ただその分エンジンが無理をしたのか、トラブルにより再車検で失格。



まぁ今からでも勝負権はあります。今後に注目。



お互い特性の違うマシンで鈴鹿は盛り上がりました。

BMWは5ストップで各スティントを短くし、ソフト&軽燃油で攻める。

対するBRZは無難にこなし4ストップ5スティント作戦。


そして最終スティントにバトルは動きます。

BRZがタイヤの違和感で緊急ピットイン。

BMWが前に出ます。しかしBRZも黙ってはいない。


アウトラップからBMWとほぼ同じタイムをたたき出す。

さすがに勝負権はなく、BRZにパスされたBMW。

その上BMWは失格...トホホ



ま、こんなドラマがあるからレースは燃えるんですね~

ではまた。BYE~