9号車、NACポルシェに視点を合わせて書いていきます!


NACポルシェは坂本選手と白坂選手の活躍により、Q2進出!

12番グリッドからのスタートとなりました。


1ドラは白坂選手。

勢いこそ足りないものの堅実な走りで、順位を死守して戦いました。

セーフティーカーのタイミングではピットインせず。

そして...ピットを済ませたBRZをパスするため追い立てていると...


後ろからPETRONASとMOTULがバトルしながらやってきました。

車が多すぎて大混乱そんな中...



またやっちゃいました、単独スピン...

最終コーナーでスピン。後続に抜かれ、差を広げられました。

その後ピットイン。Dドラ、飯田選手に交代しいざコースに出てみると...



21位。リタイアしたマネパと止まったクロコを除いて、最下位。

それでもジェントルマンにも関わらず安定したタイムを刻み、大きなトラブルもなく飯田選手はピットイン。






...逆襲撃が始まります。

Cドラであり、開幕戦で怒涛の追い上げを見せた坂本選手のターンです。

序盤はKTRのポルシェに捕まり身動きできませんでしたが、

一緒にペースをあげてRUN-UPをパス。その後KTRを抜いて、16位。さらにARTAやマッハ号がたなぼたで落ちてきて、14位。その後自力でAudiをパスし、まさかの13位でフィニッシュ!

正直驚きましたwここまでやるとは...感動です!

第三戦は坂本選手こそ走らないものの、クート選手が参加するため、戦力はさほど変わらないものと思われます!オートポリスでの活躍...期待ですね!

では第三戦も、ファイトだよ!
こんにちは!

いやぁ今日のレースは興奮しました!

まずGT300からまとめますね!!



スタート直後はあまり波乱もなく進みました。

しばらくすると、マネパランボがホームストレートでスピンし、側壁に直撃。フロントを大破し部品をぶちまけ、セーフティーカーが導入されました。

ただこれはタイミングが速すぎ、ピットには絡みませんでした。

その後大した事故もなく、目まぐるしく順位を変えながら進みました。

そしてもう少しでルーティーンのタイミングというところで、SRoadが炎上!

セーフティーカーが命運を分けました。

GT300は燃費によってピットに入れるチーム、ピットに入れないチームがあり、燃費のいい日本車勢、SLS、BMWなどはピットインをしました。

これにより入ってないチームの勝負権はほとんど無し。勝負は高燃費勢の争いになりました。

ルーティーンを二度終えた時には、動向のほとんどなかった無限がまさかの一位。二位にはこれまた地味な走りをしていた初音ミクBMW。三位にも同じようにGAINERが入りました。

GAINERに追い立てられつつ無限との差をジリジリと詰める初音ミクBMW。

そこで、ARTA CR-Zが突然のピットイン!原因はガス欠。

ガス欠の不安からか失速した無限の初音ミクがロックオン。

追い詰められた無限は何を思ったかスピン。三位に後退する。

初音ミクBMWはGAINERの猛追を抑えつつ、ミスなくバトルを進める。

そしてどうにかフィニッシュ。2連勝をもぎ取りました。

正直いうと...手が震えました。wwww

死ぬかと思った...すっげえ面白いレースでした!

三回戦オートポリスも、こんなバトルになればいいなぁヽ(・∀・)ノ
はろーです。

今日は、そろそろになった第二戦、富士の予選、決勝の予想をしようかと。

予選、決勝ともに一位から十位、リタイアを含めて予想します!

GT500

~予選~
1.#12 カルソニック

2.#01 ゼント

3.#23 モチュール

4.#46 エスロード

5.#06 エネオス

6.#18 ウィダー

7.#24 コンドー

8.#36 ペトロナス

9.#37 キーパー

10.#39 デンソー


GT-Rの高速安定性、最高速を踏まえ、GT-Rの無双になると予想しました。



GT300

~予選~

1.#31 プリウス

2.#03 B-MAX

3.#07 スタディ

4.#04 初音ミク

5.#65 レオン

6.#00 無限

7.#09 NAC

8.#61 スバル

9.#02 マクラーレン

10.#55 ARTA


プリウスの抜群の予選性能、GT-Rの加速力、BMWの安定性を評価しての予想です。




GT500

~決勝~

1.#23 モチュール

2.#12 カルソニック

3.#46 エスロード

4.#39 デンソー

5.#01 ゼント

6.#18 ウィダー

7.#24 コンドー

8.#37 キーパー

9.#19 ウェッズ

10.#36 ペトロナス

リタイヤ...エネオス、エプソン、レイブリッグ



決勝はGT-Rが総なめにすると予想。

NSXはストレートと高速コーナーに弱いので、富士では苦戦すると予想。

LEXUSは信頼性の問題で、もったいないレースをする気がした。



GT300

~決勝~

1.#11 ゲイナー

2.#07 スタディ

3.#00 無限

4.#04 初音ミク

5.#65 レオン

6.#55 ARTA

7.#09 NAC

8.#21 アウディ

9.#60 コルサ

10.#10 ルーニー

リタイヤ...プリウス、B-MAX、アストン、BRZ


長丁場のレース、ロングランに定評のあるゲイナーの勝利と予想。

安定した速さを見せたBMWは軒並み上位。コルサはMY14の熟練度が低く、下位に沈むと予想。

レオンは安定したラップタイムに定評アリ、NACとアウディは開幕戦の追い上げを評価してこの順位。リタイアさえなければもっと上もあるかも。

プリウス、アストン、BRZは信頼性でアウト。B-MAXに関しては、富士スプリントカップのように、タイヤに負担をかけすぎてバーストして車体を壊してしまう...っていう結果になると思ってます。


リタイヤすると予想したチームが嫌いなわけじゃないですよ!ただこれまでの結果からこうなるかな、って思っただけです!


どのチームも、健闘を期待します!レースが早くも楽しみです♪

はい、本日二回目の更新は、今年から体制を一新した、あのチームの話題です。



一昨年まではイカ娘をペイントしフェラーリで。


去年は攻殻機動隊ペイントでポルシェを。


そして今年は話題のアニメ、「ラブライブ!」のペイントです。


(ちなみにマシン名は一度も正しく読んでもらえてません。)



マシンの名前が漢字だらけな上とてつもなく長く。


国立音ノ木坂学院NACポルシェwith DIRECTION RACING

(コクリツオトノキザカガクインナックポルシェウィズディレクションレーシング)


      ↑こいつが正式名称です。↑


こりゃ、実況殺しだなと。wwww絶対こうなると思いましたよ。wwwww



ちなみに一度場内実況のピエールさんは「クニタチ」って読みました。






さてこのマシンは2013年仕様のポルシェです。去年はスペック不足、BoPの縛りで戦闘力が低かったポルシェ。今年は....







くっそノロいです!!!!





いや、チームとかドライバーとかの前に、マシンが、マシンがマジクソです。


去年のTAISANが途中で2012年仕様にチェンジしたのを思い出しますね。




そんなポルシェを駆るPACIFIC RACINGですが、予選は22番手、DIJONのハゲといい勝負のタイムです。


「そんなはずはない!」と思ってTwitterを見るとトラブルだとか。なるほど通りで。


(さすがにDIJONといい勝負はまずい。)




で、俺は日曜の入りの多さを予想して、土曜だけピットウォークに行くことにしました。


結果論、結構後悔しました。


なんでかって、レースクイーンがマシンの前にいてマシンが撮れない、さらにレースクイーンの撮影に来たカメラマンが動いてくれないからピット内にいるドライバーのサインももらえない!


なんだそりゃあ!と、wwwwwww


ま、日曜も入りは抜群で、どっちでも変わらなかったと思います。できればオートポリスに行ければいいな。まぁ無理だろう。





そして車中泊ののち決勝日。朝から場外駐車場の車を出て、歩いて向かいました。人多かったですよ~。



で、バンバン写真撮りました!今年のマシンはマジカッコイイ!!





そして14時からの決勝。親にはBMWを応援する体を繕い(やっぱあそこまで堂々とした痛車を応援するのは少しハズカチイ)、スタートを見守りました。


スタート直後は、手負いのTAISAN GT-Rを料理し、落ちてきたワークスのAudiもパス。次なるターゲットはGREENTECの銀ピカSLS。





で、一コーナーで仕掛けたところ、突っ込みすぎてスピン。まぁそーでもしないと抜けないマシンだし仕方ない。大きく後退し、例の赤いGT-Rにも抜かれて一気に走行中のマシンの中では最下位。あちゃー...




し・か・し!!!


ピットのルーティーンが大抵終わったところでTwitterを開くと驚きの数字!!


「国立音ノ木坂学院NACポルシェ 現在15位」


...は????


びっくりしました。だって突然10台も抜いてるんですもん!誰でもビビりますよ!!


で、後から見てみたらタイヤ無交換でタイムを稼いだんだとか。なかなかリスキーなことをしますが、いけるという確証があったのでしょう。ドライバーは坂本選手へ。



そこから怒涛の追い上げ。最終的には12位のマクラーレンまで食いきり、12位でのフィニッシュ。


トラブルによる後方スタートの割にはいい順位でゴールできてるから、悪くない順位が狙えるのかな、と思っています。最高位は表彰台を狙って欲しいものです。そりゃいけるなら優勝まで!!


...あ、でもGSRにも勝ってほしいな。1-2だ。1-2フィニッシュならオッケー。





まぁ、今年のPACIFIC RACINGはチーム体制変更で戦略の幅が広がっているみたいですね。その証拠として無交換からもずっと好タイムをマークしていましたし。


どうやら今年は期待しても良さそうですね。


ラブライブ号、期待してます!(あと、名前はμ`sポルシェかラブライブ!ポルシェあたりに変えたほうがいいかと...)


ま、そういうことで。ばいちゃ~

こんばんは。今回の岡山GT300kmへは、現地観戦に行きました!!熱く燃える開幕戦、ニューマシン、ニューチームでの初舞台は、俺も思わずガッツポーズしたり、祈ったりしてしまいました!!では、レポートをば。

予選

予選ラウンドはハーフウエットの中で行われました..とはいっても、あれはウエットなのか?ってくらいの雨ですけどね。

GT500では、Q1からコースレコード更新があり、最速のGTカーの迫力の走りを見せてもらいました。

なんと先頭の三台が20秒切りのバカみたいなタイム。

GT300は、Q1ではZ4二台がワン・ツー。戦闘力の高さを見せつけました。

Q2ではポールはプリウス。のっけから一発の速さを見せたプリウス。その後ろには我らが#04 初音ミクBMW。その後ろにARTA CR-Z、そして四番手には同じZ4の#07 スタディーBMW。

今年はBMWの安定性に速さが加わり、相性さえよければ必勝とも言えるマシンに仕上がっています。これからもBMWの二台、もとい三台には期待できそうですね。

決勝

決勝は、客もドライバーもチームも翻弄されました。

フリー走行ではなんと...あられが降りました!!

そしてその後の決勝では、雪と雨!なんて日だ!www

ま、そんなことはさておき、決勝レポートです。

GT500は予選で6位までを日産、レクサスで分け合う形。

上から#06 #12 #46 #36 #37 #23 .... となりました。

GT300は上記の通り、BMWが強さを見せました。

#31 #04 #55 #07 #00 #11 ... となりました。

さてそんなグリッドでスタートした決勝レースは、一週目から波乱の連続でした。

まず、GT500は平凡にスタートし、順調にクリアし、GT300もスタート...

というところで#23MOTULと#36PETRONASが衝突。リボルバーのド真ん中で#23がストップするというアクシデント!縦にうねりながら曲がるリボルバーでそうなると、後続の300に危険が及びます。

ですが結局移動は叶わず、GT300が#23が横向きに止まるリボルバーに進入。事故はなかったものの、危険な一幕となりました。

ちなみに一コーナーでGT300では、フロントロウがいれかわっていました。#31⇔#04

さらにその後プリウスはダブルヘアピンでストップ、レースを終えました。

そして次の事件。一コーナーで、後方のマシン同士で接触がありました。

スタート直後からバトルを続けていた#09 NACポルシェと #22 GREENTEC SLSが衝突、#09がスピンしました。まぁ後々時間があったら#09目線でもレポートしますね。

そしてその後、降り出した雨を堺にレースは大きく動きます。

まず、ピットインする車がいました。#46 SRoad GT-Rです。レインタイヤへの交換で逃げを図ったのでしょうか。しかし雨はそこで止み、SRoadの作戦は空振りに終わりました。

さらに、#01 ZENT RC-Fと#08 ARTA NSXが一コーナーで接触。ARTAをアウトからパスしようとしたZENTがインを締めた時ARTAに接触する形で、グラベルに吹っ飛んでしまいました。グラベルに捕まって順位を大きく落とします。

さらに、これが大きな事件を呼びます。

急激にペースを上げた#11 GAINER SLSが一位#04をパスし一位に浮上。去年の快勝もあり今回もそうかと思ったら...

先ほどの#01と#08のクラッシュの破片を拾ったGAINERがタイヤバースト。下位に沈んだことにより順位はもう一度戻り、トップは#04 #55 #07となりました。

その後#55を#07がオーバーテイク。上位二台はBMWになりました。

そしてピットタイミングがやってきました。

各車がピットインしていきます。

ここでBMWの二台は勝利を確実なものにするため、右二輪交換という荒業でピット時間を短縮しました。

さらに#09 NACポルシェはタイヤ無交換。下位チームでこんなことをするチームは初めてみました。(無茶しやがる..)

後半はGT500、GT300ともにトップ争いが白熱しました。

GT500は#06 ENEOS RC-Fと#37 KeePer RC-F、GT300は#04 初音ミクBMWと#07 スタディBMW。

GT500は長々と接近戦が続き、その後、ENEOSのダウンシフトの不調によりKeePerに軍配があがりました。

GT300は最後の最後まで逃げ続け、#04が優勝、#07が準優勝の、両カテゴリ同メーカー1-2フィニッシュとなりました。

結果から言うなら、満足のいく観戦になりました。ニューマシンのアツい攻防は、さながらDTMを見ているようでした!去年にはない肉弾戦的な要素が増えた気がします!

GT300も応援するチームがのきなみいい成績で満足です!

このあと、NACポルシェに主観を置いて記事書くので、ファンの方はそちらも読んでってくださいね。

では、次の記事で。ばーい