記事が消えてしもうた...゚(゚´Д`゚)゚
まぁ気を取り直して。
まずこの画像をご覧下さい。見えるかな...


2013年のGT300参戦リスト(暫定)です。
GT-Rが三台になり、クラフトがやってきます。
GSRは1台に、GAINERが2台になりました。
そしてイカ娘フェラーリ、TeamSGCが撤退しました。
Aspeedは新たに「アルナージュレーシング」となり、アストンマーチンV12を運用します。
今回ピックアップするのは、

エヴァRT初号機アップルMP4-12C GT3 (Cars Tokai Dream28)
と

GSR初音ミクBMW
です。
マクラーレンMP4-12C(エムピーフォートゥエルブシー)をSUPERGTで唯一運用することになった東海カーズ。
東海カーズといえばエヴァンゲリオンレーシングと提携を組んでおり、
エヴァカラーで一躍人気を博したチームで、同時に紫電を運用していたチームでした。
ですが、JAF-GTの意向の変化により、区分C/Dの車両が参加できなくなったとき、
ガライヤ、ランボルギーニRG3と共に紫電も参加不可になってしまい、参戦すら危ぶまれました。
紫電より大幅に速いと思われるマクラーレンでどう戦うか、見ものです。
続いてGSR初音ミクBMWです。
BMWは去年からひたすらに推し続けている車です。
今年はPS3ゲーム「ベヨネッタ」の原案者の方がデカールのデザインをしました。
そして今回は去年の失態を取り返すべく、GSRが本気を出したようです。
勝ちに行くために一台体制、そして絶好の役者を揃えました。
片岡龍也、谷口信輝、片山右京、大橋逸夫、安藝貴範、そして小林可夢偉、RSファインといった
優勝時の布陣を改良したようなポジションです。
GSRは何よりも「安定感」と「戦略性」がポイントだと思っています。
燃費もよく、タイヤも持ち、ドライバーもよかった去年。
今年のBOPによって変わりますが、おそらくパワーが戻ってくると思われます。
つまり、去年の戦略はできない、ということです。
燃費の悪いハイパワーGT3勢に混ざることでタイヤも消耗し、給油もドっと増えます。
ですが。
よく考えてみると優勝した2011年は超✩ハイパワーでした。
現在のポルシェやアストンマーチンを超えるストレートスピードを持っていました。
その超ハイパワーで燃費やタイヤを気にせずぶっちぎる。
100kgのウエイトを積んでもぶっちぎる。
カメラに映らないほどにぶっちぎる。
そんなチームでした。
今季のBOPはまだわかりませんが、どうなることか。
いい活躍を期待したいところです!
(ちなみに予想ではGSRとGAINER、東海あたりが来るかと思っています)
では。BYE~ノシ