「あんたには、ガッカリだよ。。」 | ついに公開!クラス平均+15点取れる子にする33の法則 あなたはまだ、塾だけに頼り切っていませんか?

ついに公開!クラス平均+15点取れる子にする33の法則 あなたはまだ、塾だけに頼り切っていませんか?

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強しなさい!」


机に向かうよう仕向けるだけで、
お子さんは動いてくれていますか


あなたの声掛けに反発して、
遊び始めることはありませんか?



あなたがお子さんを気遣っているつもりでも、
お子さんの心に少しでも響かなければ、無意味です。


もしかすると、あなたの声掛けは、
お子さんにとっては、対立するイメージを
与えているだけかもしれません。


では、どんな声掛けが効果的なのでしょうか。


今回は、
『子どもの心に響く声掛け』
について、考えてみましょう!



「将来、○○になりたい!」

「そのためには、まずは○○高校に合格することだ!」


お子さんにとって、

「同じ将来の方向を見てくれている」
「一緒に歩んでいってくれている」
「相談しやすい」

そんな温かいイメージを与えられるように、意識します。



お子さんの心に響く声掛けとは、


「遊んでばかりいないで、毎日ちょっとでも勉強しなさい!」


などのように、
お子さんの行動を否定するのではなく、


「あんたは将来有望なのに、こんなことも出来ないなんて、
 お母さんガッカリだよ。。」


のように、
期待されていたことに対する
失望感を与えることです。



「期待を裏切りたくない!」
「頑張らなきゃ!」

と思わせられるような、
能動的に行動させる動機を与えます。



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特に思春期のお子さんにとっては
必要以上の声掛けは
かえってストレスとなり、
モチベーション低下の原因になってしまいます。


ですので、今日からは、
説教のように何度も注意するのは
できるだけ控えてみてください。



「ちゃんとやってるか~い?」


この一言だけで充分です。


お子さんの脳内で、あなたのたったひと言は
しっかり響いています

「自分は期待されている!」と感じ、
程よい刺激となって
勉強に身に入れてくれるハズです。



の上にって守る


これが、「」の字の成り立ちですね。



普段は遠くで見守ってあげて
困っているときにだけ、木から降りて
相談に乗ってあげられる。


お子さんが気軽に相談しやすい、
素敵な親御さんですね。



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