☆脳ミソの力☆ | ☆自分が自分らしくいられる事☆

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教育という意味の英語…educationの語源はラテン語で『引き出す』という意味ですが
日本語の『学ぶ』の
語源は『まねぶ』つまり先輩たちから教わったことを
繰り返し真似することで自分のものにしていく
という事なのだそうですなるほど

今の教育の主流は『暗記力』ばかりに偏っている気がしてなりませんが
本来であれば、その人その人に備わっていた『隠れた能力』を引き出してあげる事が
教育だったり、学びだったりではないのかなぁ
~ハート☆と思いますうなずく☆

脳ミソのメカニズムにおいての『知識をつける』ということは
ものすごい量の神経細胞同士がつながり合う
ということですうんうん
この事によって、新しい知識が身に付いたり、技術が養われたりしていくと言われていますキャー

『ものすごい量』っていうけれど、一体どのくらいの量の神経細胞があるのか
というと…
1000億を超える量ですええ!!ビックリマーク2

そして、その神経と神経を繋ぐのが先端部分にある『シナプス』というところです
!ハート☆
シナプスというのは『つなぐ』という意味のギリシャ語ですが
この繋ぎ手が神経同士を繋いでくれるおかげで、新しい能力が生まれます
頑張る

シナプスは神経細胞1つに対して10,000個ずつ備わっているというのですから
10,000×1000億個という、天文学的な数字になってしまいますね
aya

学んだ事を自分のものにするためには、神経の1つ1つを繋いでいかなければならないので
既に、覚えている今までの情報と、新しい情報を繋いで新しい知識・知恵にしていきます
きらきら
ただし本当に、きちんを覚えて自分の知識にするためには
相当の反復学習をしないと、できない
と言われていて、その回数は最低7回だそうですおお

脳ミソの構造から言っても、そうそう簡単には覚えて身になる事はないという事がわかれば
メモも取らずに人の話を聞いている様な新入社員
に対してわはは笑
どう教育すればイイのか?*も見えて来ますねにっ(もし、そういう子仮にがいたらという話です笑

脳の神経同士は『人見知り』でちょっとやそっとじゃ気心が知れないとでも思っておけばいいですね
うれしい!!

本来の人が持つパワーを全開させるためには
色々な事に興味と目的意識を持って、首を突っ込んでいき
たくさんの『人見知りさんたち』を『顔見知りさんたち』にしていくことなのかも知れませんね
笑う


それでは、今日もルンルンの1日になります様に
るんクローバーハッピーるん