車検対応への道~
今回はオイル漏れを直しにかかります
一晩おいとけば床にエンジンオイルと
ATFのシミ作ります。。。
さらに少しずつクーラントも減って行きます。
散々だなー(  ̄▽ ̄)
潜ってみると広範囲に漏れてるので
確定はできないのですが
エンジンとミッションの繋ぎ目が
酷いのでシャフトシール怪しいですねー(;´д`)
結構厄介な所です。。
この場所からオイル漏れで
車検とおらないと言われ、
修理代の高さから買い替えってパターン…
何度みたことか(;´д`)
ミッション下ろさないといけませんからねー(--;)
部品代は数千円なのに
勿体ない限りです!
てことは自分でやったら数千円の作業!!!
やってみましょう(  ̄▽ ̄)♪
まずはジャッキアップ(^-^)
ミッション抜けるように高くあげます!
崩れたら余裕で死ぬのでタイヤ入れて
命だけは守れるようにします!
自分的には車壊すより
怪我した方が作業失敗です!
今年も安全第一で参ります(^o^)b
まずはATF抜きまっせー
ATパン曲げないように
カッターいれて行きます!
変速の脳ミソ出てきました
次はペラ外しまーす
デフ側のユニバーサルジョイント外して
引っ張ればポロリです
一度中国拳法並みに振り回してみるのも
いい経験になるかと思います(*´∀`)
そろそろ漏れ箇所確認してみます。
あとはオイルパン、タイミングカバー、パワステホース、
ヘッドカバーってとこかなー(*´∀`)ヒョー
だいたい標的を見極めたところで
ミッションおろし進めます!
セルモーター横のカバー外して
ドライブプレートだっけな?と
トルコン見える状態にします。
トルコンをエンジン側に残さないように
切り離します!
このボルトを外します。
一個はずしたら。
エンジン前方に行きクラークプーリーを
次のボルトにアクセスできる
位置まで回します。
全部で3つでした。
ミッションについてるケーブル類を
外していきます。
先程の漏れ漏れケーブル類のほかに
レベルゲージ、名前忘れたけどゲージみたいの
ATクーラーライン×2、フロントパイプも外さないと
だめだなー(--;)
めちゃめんどくせーっす(;´д`)
しかも触媒のボルト折れるしー(*`Д´)ノ!!!
あとはエンジンと切り離せば下ろせるので
道具用意しまーす。
おっと、ここで写真の最大枚数越えたので
後編に続きまーす。