タイガー・マウンテン 雪原の死闘 2016年 ツイ・ハーク監督作品 | Asian Film Foundation 聖なる館で逢いましょう

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アジア映画に詳しくなかった私がアジア映画を観てます♪
ネタバレはできるだけ避けております…(ㆆᴗㆆ)*✲゚*。⋆

 

 

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つまりきっと、品切れ状態なんですね。

通販では時間がかかってしまうけど、それこそ本屋さんで売ってるんじゃないでしょうか。

 

私もまだ読んでないんですけど、韓国映画好きさんは是非ビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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私、『ヒットマン』はまだ観てないので早く観たいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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話変わって・・・你们早ビックリマーク(^-^)ノ

いつも読んでいただき、ホントに谢谢您ですキスマーク

 

1月27日は中国の作品を観ました・・・カチンコ

 

 

 

 

 

タイガー・マウンテン 雪原の死闘

 

 

タイガー・マウンテン 雪原の死闘
智取威虎山
The Taking of Tiger Mountain
타이거 마운틴


中国 /2016年 /141分

監督・脚本 : ツイ・ハーク
アクション監督 : ユエン・ブン

 

导演:徐克
监制:于冬(出品人)、黄建新
動作指導:元彬、劉國慶
编剧:黃建新、李楊、徐克、吳兵、董哲、林啟安
原著:《林海雪原》( 曲波)

配乐:胡伟立

摄影:蔡崇辉

剪辑:于柏杨

キャスト
楊子栄(ヤン・ズーロン) : チャン・ハンユー(山路 和弘)
"ハゲワシ"崔三爺(ツイ・サンイエ) : レオン・カーフェイ(堀内 賢雄)
203部隊 隊長 : ケニー・リン(置鮎 龍太郎)
馬青蓮(マー・チンリエン) : ユー・ナン(櫻井 智)
"白ハト"白茹(バイ・ルー) : トン・リーヤー(嶋村 侑)
ジミー : ハンギョン(羽多野 渉)


Cast
Zhang Hanyu as Yang Zirong
Tony Leung Ka-fai as Hawk
Lin Gengxin as Shao Jianbo (Captain 203)
Yu Nan as Ma Qinglian
Tong Liya as Bai Ru (Little Dove)
Han Geng as Jimmy
Chen Xiao as Gao Bo
Mo Tse as Ma Baojun
Zha Ka (aka Han Feixing) as Tank
Zhang Li as Big Brother
Shi Yanneng as Bro 2
Sun Jiaolong as Bro 3
Cheng Sihan as Bro 4
Yuan Wu as Bro 5
Xiao Yi as Bro 6
Wang Yao as Bro 7
Yang Yiwei as Bro 8
Lv Zhong as Grandmother

 

 

チャン・ハンユーさんが出てることくらいで、あとは何も知らずに観てみました。

 

で、結論ですが――かなり期待してたんですが、想像してた映画とはぜんぜん違いあせる・・・それはいいんですが、どうしてもそこまで私の心に火がつかず、かといってつまらないわけではなく、しかし、そこまで面白いわけではなく、141分の映画なんですが、とにかく最後まで観ました。

 

いや、実は私が勝手に「これはきっと雪原で人間たちとモンスターが戦う映画に違いない」と思い込んで選んでたんですが、ぜんぜん違いました。

 

まあ、虎は出てくるんですけどね。

 

 

実話に基づく中国の小説「林海雪原」を原作に、国共内戦時代の1946年、残虐な匪賊(ひぞく)とそれを取り締まる共産党軍部隊の戦いを描く、ってことです。

 

戦争映画ではないと思うけど「戦闘映画」って感じじゃないですか。

 

もしも本気で観る場合は、あらすじだけは読んでおいた方がいいかもしれない。

 

武装組織ハゲワシ:300名 vs. 軍部隊30名―。
決戦は、極寒の威虎山(タイガー・マウンテン)


ストーリー
1946年 中国国共内戦時代、残虐な匪賊(ひぞく)たちが中国東北地方を占拠していた。なかでも最も恐れられていたのは、威虎山<タイガー・マウンテン>に拠点を置く武装組織“ハゲワシ”だった。共産党軍きっての優秀な隊長率いる203部隊は、平和な村が襲撃に遭っていることを知り、匪賊たちの討伐を決意。血気盛んで有能な偵察員であるヤンをスパイとして敵地に潜入させ、攻撃のチャンスを虎視眈々と狙っていた。戦車を有する敵のハゲワシ軍団300名に対し、民衆を救おうとする軍部隊はわずか30名。 極寒の地、タイガー・マウンテンでの大激戦がはじまる!!

 


正直、話は私には難しかったです。

でも、戦闘シーンはかっこいいし、楽しめましたけどね。

 

監督はツイ・ハーク監督ですが、調べると私はほとんど監督作品を観てませんでした。

『男たちの挽歌III アゲイン 明日への誓い』〔1990年)、『金玉満堂 決戦!炎の料理人』(1995年)、『西遊記2 妖怪の逆襲』(2017年)の3作ででしょうけど、観た映画は気に入ってます。

 

まあ、今後、他の作品も観ることになるでしょう。

 

キャストは・・・やっぱりチャン・ハンユー以外はよく知らない感じでした。

 

しかも、映像の影の部分のトーンが低いとゆうか、暗いのでキャストの顔が見えにくいように思えました。

 

悪役の大ボスですが超・有名俳優が演じてはります。

 

ですが、その方の登場シーンも異様にもったいつけたりしてるので、誰がどの役を演じてるのかは詳しく書かない方がいいでしょう。

まあ、私も誰が演じてるのか知って驚愕でした。

 

 

映画は最初と最後、現代の場面でサンドイッチする形になってて、そこで、元SUPERJUNIORのハンギョンくんが出てます。

が、ホントに「出てます」って感じで、あんまり期待するのは禁物です。

無口な感じの好青年ですね。

 

 

登場人物の中で私が一番好きになった人は、このお写真の一番右で馬に乗ってる人です。

『レザボア・ドッグス』(1992年)におけるミスター・ホワイト(ハーヴェイ・カイテル)にあたる人ですよね。

 

 

こんな人なんですけどね、人相はかなり良くないが悪人側の中では人柄がええように思えて、ちょっと泣かされましたがな。

 

私の感想ですが、もうすでに記憶が薄れてきてるんですよねあせる

そういった意味で、合わなかったんだと思います。

しかし幾度かある戦闘の場面は興奮でしたよ。

 

「今の平和があるのは昔、戦争をした人たちのお陰」って考え方については、時に押しつけがましくなるので、私には賛成・反対の気持ちが双方向ありますが、この映画では何となく納得でした。

 

 

で、最後なんですが、驚いたことに、映画が終わったあとですぐに「別バージョン」の結末がまた始まるんですよあせる

いや、それはなんぼなんでも~あせる

まあ、せっかく作ったので、捨てるのはもったいないとなったんでしょうけどね~あせる

でも、さすがにその発想はなかったわ~(;´∀`)

 

あまり絶賛したりする記事にはならなかったんですが、戦闘映画の好きな人は気に入ると思いますので、また観てほしいです。

かなりかっこいいですよ。

 

でわ、でわ、今日も読んでくださり、谢谢您です~キスマーク
再见~(^.^/)))