アンニョン(^-^)ノ
いつも、ありがとうです~
今日は、去年11月~12月の間に観て
まだブログに書いてなかった映画について書かせていただきます。
11月11日、この作品を観ました。
(2013年、仏、99分)
監督:ニコラ・バニエ
原作:セシル・オーブリー
ベル・アンド・セバスチャンって英国のバンドもありますが・・・『ベル&セバスチャン』のような映画が私にとっても悪かろうはずがない。
特に後半は私には予想がつかなかった展開で、非常に楽しめました。
主演のフェリックス・ボシュエくん、良かったです(´∀`*)
11月13日、この作品を観ました。
(2012年、米、138分、R15+)
監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
出演:ホアキン・フェニックス、フィリップ・シーモア・ホフマン ほか
『ジョーカー』(2019年)を観て、ホアキン・フェニックスの主演作を観てみようと思ったんですね。
第2次世界大戦直後のアメリカを舞台に、爆発的に信者を増やしていった新興宗教の教祖とその弟子となった男の関係を描き出す、って話はいかにも私の興味をそそるものでしたが、映画としては難解に感じました。
よくわからなかったですね。
でも観て良かったです。
11月19日はこの作品を観ました。
(2011年、韓国、117分)
監督・脚本:チャン・ジン
韓国映画ですが、珍しく私が(今の時点では)ブログで書けなかった映画です。
感動はしたんです。
いい映画だと思います。
でも、今の心境には合わなかったようなんですね~。
せっかくキム・スロさん主演なのに(^_^;)
私にも信仰があれば、また違った人生観が持てるのですが・・・。
12月22日、この作品を観ました。
(1985年、英、125分)
監督:ヒュー・ハドソン
脚本:ロバート・ディロン
出演:アル・パチーノ、ナスターシャ・キンスキー ほか
アル・パチーノの映画でまだ観てなかった作品です。
アメリカ独立前夜を背景に父と子、男女の愛を描く作品で、無理やり戦争に参加させられた父と息子と、偽善が我慢ならないお嬢様の話でした。
観ていて思い出したのは『ラスト・オブ・モヒカン』(1992年)で、歴史的にも重なるんじゃないですか。
『レボリューション』は『ラスト・オブ・モヒカン』ほど、強い衝撃はなかったけど、やっぱり戦争について考えましたし、感動もありました。
そして12月25日、この作品を観ました。
レッド・ライト
原題:Red Lights
(2011年、米・スペイン合作、113分、G)
監督・脚本・製作・編集:ロドリゴ・コルテス
製作:アドリアン・ゲラ
製作総指揮:リサ・ウィルソン
撮影:シャビ・ヒメネス
美術:エドワード・ボヌット
衣装:パトリシア・モネ
音楽:ビクトル・レイェス
キリアン・マーフィ - トム・バックリー
シガニー・ウィーバー - マーガレット・マシスン
ロバート・デ・ニーロ - サイモン・シルバー
エリザベス・オルセン - サリー・オーウェン
トビー・ジョーンズ - ポール・シャクルトン
クレイグ・ロバーツ - ベン
(映画.com)
伝説の超能力者サイモン・シルバーと超常現象を疑う科学者たちの攻防とゆう『トリック』(2000~2014年)みたいな話なんですが、私、超能力系、好きです。
この『レッド・ライト』も前半、超能力の実在を信じさせてくれるような感じで非常に興奮でした。
でも・・・実は結末の種明かしが、私が「もしかしてこうなんじゃないか」、「そうでない方がいいナ~」と予想してたのが的中してしまい、そこだけはちょっとガッカリでした(>_<)
とにかくロバート・デ・ニーロ演じる超能力者の不気味さとか、やっぱりキリアン・マーフィーとか素晴らしかったです
そういえば、『X-MEN』シリーズの最新作、『ニュー・ミュータント』(2020年)・・・日本では劇場公開されないんですよね。
なんか、もったいない・・・
そんな感じで去年の11月、12月に観た映画5作について書かせていただきました。
どれか1本を選ぶのなら、私は『レッド・ライト』だと思います。
でわ、今日も最後までおおきに、ありがとうさんです
アンニョン~(^.^/)))