韓国映画 PMC ザ・バンカー 2018年 公開中!! | Asian Film Foundation 聖なる館で逢いましょう

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アジア映画に詳しくなかった私がアジア映画を観てます♪
ネタバレはできるだけ避けております…(ㆆᴗㆆ)*✲゚*。⋆

 

 

 

アンニョン(^-^)ノ

いつもありがとうですキスマーク

 

少し時間がなくブロともさんのブログを読ませていただけない日が続いてます。

本当に申し訳ないです汗

時間に余裕がある時、また読ませていただきますm(._.)m

 

 

 

 

 

【公開中の韓国映画】

 

 

 

スウィング・キッズ

映画 『スウィング・キッズ』 公式サイト

 

 

 

もちろん、『パラサイト 半地下の家族』(2019年)も公開中音譜

 

 

 

そして昨日、13日からこの作品の公開がスタートビックリマーク

 

ムルゲ 王朝の怪物

ムルゲ 王朝の怪物 公式サイト

 

「怪物」ファンは劇場へGOドンッですね!!

 

 

 

 

 

【これから公開される韓国映画】

 

 

 

3月20日から公開

人間の時間

映画 『人間の時間』 公式サイト

 

 

 

3月27日から公開

幼い依頼人

映画 『幼い依頼人』 公式サイト

 

 

 

4月3日からはキム・ユンソク&チュ・ジフンの『暗数殺人』(2018年)が公開ビックリマーク

 

 

 

かなりラッシュですね。

私も日程を調整してできるだけ観に行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この作品を観ました・・・カチンコ

 

 

 

 

 

俺が、絶対守る



軍事境界線、地下300メートルの

〝地下要塞 バンカー〟
取り残された傭兵たちの運命は、

たった1人の男に託された ――



生き残る。仲間、

そして愛する者のために ――



PMC ザ・バンカー

 

 

『PMC:ザ・バンカー』 公式サイト

 

 

PMC ザ・バンカー
原題:PMC: 더 벙커
英語題:Take Point

(2018年、韓国映画、124分、G)

 

CJ Entertainment作品

監督・脚本:キム・ビョンウ
撮影:キム・ビョンソ
美術:キム・ビョンハン
編集:キム・チャンジュ
音楽:イ・ジュノ

ハ・ジョンウ - エイハブ
イ・ソンギュン - ユン・ジイ
ジェニファー・イーリー - マッケンジー
ケビン・デュランド - マーカス
マリク・ヨバ -  ジェラルド
スペンサー・ダニエルズ - ローガン

シン・ヒョンビン - イ・ジス
アン・ソンボン - 最初の奉仕会員3
キム・スンヒョク - 最初の奉仕会員4
ソン・ソンチャン - 韓国大統領の写真
カン・シンチョル - チェ・イヒョン
イ・サンウォン - 補佐官1
ミン・ムージェ - 補佐官2
サン・ウクヒョン - 〝キング〟

配給:ツイン

 

 

劇場情報

 

北海道・東北エリア
青森県 シネマヴィレッジ8イオン柏 2/28
宮城県 ユナイテッド・シネマ フォルテ宮城大河原 2/28
フォーラム仙台 3/27

関東・甲信越エリア
東京都 ネマート新宿 2/28
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場 2/28
神奈川県 小田原コロナシネマワールド 2/28
群馬県 シネマテークたかさき 近日
新潟県 J-MAXシアター 3/27
長野県 千石劇場 4/3    

中部・北陸エリア
愛知県 中川コロナシネマワールド 近日
岐阜県 大垣コロナシネマワールド 2/28
福井県 福井メトロ劇場 近日

近畿エリア
大阪府 シネマート心斎橋 2/28
京都府 京都みなみ会館 近日    
兵庫県 元町映画館 4/4

中国・四国エリア
岡山県 シネマ・クレール 近日

 


九州・沖縄エリア
福岡県 小倉コロナシネマワールド 2/28 
KBCシネマ 3/21

 

 

『PMC ザ・バンカー』・・・タイトルを目にすれどさっぱり内容がわかりませんが「北と南の境界線」と聞けば観に行かずにはおれないのが私です。

 

ってゆうか、その前にハ・ジョンウ&イ・ソンギュンの2大キャストですこやかに観に行くことけってービックリマークでした。

 

で、落ち着き払って観始めたんですが、たしかに、かっこいい。

 

数年後の未来、民間軍事会社(=PMC)の傭兵たちがCIAのオーダーで北と南の境界線にある地下のバンカーである作戦を実行することになり・・・って話。

 

 

が、考えてみれば当然だけど、やっぱり難しいあせる

 

いや~、こ・れ・は、少しは知識を入れといた方が良かったなあと後悔しつつの映画鑑賞です(^_^;)

 

またセリフが立て板に水・・・早過ぎるよお~(>_<)

 

しかも物語の展開的に、少しわかってきたと思ったら、その上を行くようなことになってまた難しい、少しわかってきたと思ったらさらに難しいみたいな話で、それを5、6回はやられたんちゃいますかねあせる

 

ま、それが凄いんですけどね、二転三転が・・・。

 

作戦は予想外に過酷な状況に陥り、PMCの隊員たちは危機にさらされていく。

 

一気に深刻化し、生きて出られるかどうかもわからない・・・。

 

で、人間関係も予想外なややこしさを見せ、あの人がこうだったので、さらにあれになり、その人がそうなったので動けなくなり、その上、この人がああなるとガチでやばいのであの人とあの人が協力してあんなことやこんなことを始めるビックリマーク

 

過酷な決断も強いられます。

今はただ、生き延びることだけだ目的な、サバイバルな話。

だって俺はもうすぐ・・・。゚(゚´Д`゚)゚。

 

で、うわ~って思うシーンの連続で、映画の残り3分の1くらいでしょうかね~、4分の1かな、で、かなりわかってきまして、そっからですよ、体が熱くなるっちゅうか心が燃えてきます。

 

そん時、うわ~、この映画、ええわ~クラッカーと思いまして、で、もう終わりかなあ~はてなマークって思ったんです。

 

もうあとは書きたくなんだけど、最後は・・・うわあドンッ(>_<)ドンッって感じでした。

どうやって撮影したんでしょうね、あれは・・・どう考えてもホントに○○でるようにしか見えないんですが・・・凄いわークラッカー

 

でね、途中もなんだけど特に最後の数分間ですか、そこは絶対にスクリーンで観た方がいいですよ。

軍事的なことがいっさいわからない私ですら、めっちゃ興奮しまくりましたから。

 

そして最後は・・・最後は・・・あせる

いや、ここでは語らないことにしましょう。

 

ご自分の目で!!

観といてほしい(`・∀・´)

 

 

まあ、正直、この作品をきちんと説明できないことを幸いに、ネタバレもせず、狐を馬に乗せたようにぼやかして書きましたけど、それももう一個、理由があって。

 

帰ってからうちのブロともさん、「冷やしえいがゾンビ」のチルさんの書かれたレビューを読んだら、そうそうそう、これこれこれ、うわ~、ようわかったわ~!!って思ったんですね。

 

もう、観た人には絶対にわかる、すっごくわかりやすくチルさんが書いててくれたんですね。

 

チルさんのレビューは核心には触れてはらへんけど、かなり詳しく書いてはります。

まあ、観てから読んだ方がいいと思うけど、軍事や戦争、国際問題のことに詳しくなく、心配やったら読んでいかはったらいいかもしれない。

 

とにかく観た方は是非、読んでください。

それや ―――― っビックリマーク(≧∇≦)ビックリマークって絶対思いますから。

 

うわー、なんか楽な気分やわぁ。

 

 

念のためですが、あらすじも転載させてもらいますねあせる

 

これは読んどいた方がいいかも。

 

STORY


韓国特殊部隊の元兵士で、今は民間軍事会社(=PMC)の傭兵として作戦成功率100%を誇る隊長エイハブ(ハ・ジョンウ)は、依頼主であるCIAの密かな策謀、仲間の裏切り、国家間の政治的な駆け引きによって孤立し、バンカー内で絶体絶命の窮地に陥る。度重なる想定外の誤算に見舞われて状況は混乱し、ついにはアメリカ、北朝鮮、韓国、中国の陰謀が究極の死闘へと発展していく―。エイハブは自分を信じる部下たち、そして愛する妻のもとへ帰るため、本来は敵同士である北朝鮮のエリート医師(イ・ソンギュン)と手を組み無謀ともいえる作戦に打って出る。果たして、彼は仲間と共に生きてこの巨大バンカーから脱出することができるのか。いま、究極のサバイバルが始まる!

 

 

主演はもちろん、ハ・ジョンウさんとイ・ソンギュンさん。

 

二人とも、ホンットにかっこよかったです~ヾ(*´∀`*)ノ

 

ハ・ジョンウはほとんど出ずっぱりですけど、イ・ソンギュンさんはそんなに出てきません。

 

でも、急にあの声が聞こえてくる時、(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-!!ってなりますよ。

 

二人の他の主要キャストは外国の人ばかりです。

知ってる人も何人かいたような気がします。

あとでキャストのプロフィールを読んだら、なるほど、とか思いました。

 

 

監督はキム・ビョンウ監督・・・『テロ、ライブ』(2011年)の監督さんですね。

言われてみれば、あ~、って感じです。

キーワードは「緊迫感」や「緊張感」ですね。

ずーっと張り詰めたような映画が得意な監督さんですよね。

 

 

 

 

そして音楽はイ・ジュノ氏。

『テロ、ライブ』や『ワンライン 5人の詐欺師たち』(2017年)を担当されてて、毛色は違うけど『リトル・フォレスト 春夏秋冬』(2018年)もイ・ジュノ氏の仕事です。

 

『PMC』の音楽、良かったです。

私好みの音でした。

音楽がかなり際立ってるとゆうか、注目、ってゆうか注耳はてなマークです。

サントラCDはAmazon、Yahoo!ショッピング、楽天でも買えますよ。

どうしようかな~あせる

 

 

パンフレットは800円(税込)です。

 

・ イントロダクション

・ ストーリー

・ キャスト

・ インタビュー キム・ビョンウ監督 インタビュー

・ 国や組織、登場人物の関係の図

・ コラム 黒井文太郎(軍事ジャーナリスト)

・ プロダクション・ノート

・ コラム 佐藤結(映画ライター)

・ FIREARMS PMC ザ・バンカー 登場銃器解説

・ コラム 菊池雅之(軍事フォトジャーナリスト)

・ お写真

 

かなり内容が濃く、コラムが3つもあってプロの書きはったコラムやな~と思いました。

軍事の人が二人もいはるビックリマーク

 

でも、これは読んだら知識になるビックリマーク

観たあとで読むとなるほどと思いますね。

 

銃器解説とかは、まあ、まったく興味のない世界なんですが、ここまで詳しいと勉強になる。

 

 

そういったわけで、ハードな映画ですが、地下での戦闘とゆう珍しい映画で、複雑な国際情勢をベースにしたややこしくもかっこええアクション映画です。

最後の方はホンマにええですよー。

 

絶対にスクリーンで観た方がいいので是非ビックリマーク

 

でわ、今日も最後までありがとうです・・・アンニョン(^.^/)))