7月~8月に観た韓国映画以外の映画 | Asian Film Foundation 聖なる館で逢いましょう

Asian Film Foundation 聖なる館で逢いましょう

アジア映画に詳しくなかった私がアジア映画を観てます♪
ネタバレはできるだけ避けております…(ㆆᴗㆆ)*✲゚*。⋆

 

 

アンニョンです(^-^)ノ

いつも読んでくださり、本当にありがとうございますメラメラm(._.)mメラメラ

 

今日はこの7月から9月にかけて私が観た

韓国映画以外の映画について、書いておこうと思います。

 

サラッとですので、お暇だったら読んでみてください~音譜

 

 

 

 

 

7月22日、この映画を観るカチンコ

 

マネー・ショート 華麗なる大逆転

https://eiga.k-img.com/images/movie/83256/gallery/cast1_christianbale_large.jpg?1452826448

The Big Short

(2015年、アメリカ映画、130分)

監督:アダム・マッケイ

 

ぜんぜん「華麗なる大逆転」って感じがしないし

ぜんぜん「ウォール街 vs アウトロー」って感じもしない映画だけど

とにかく、ここ数年、私が観た映画の中でも

異常に難しい映画で、非常にしんどかったですあせる

 

けど、特にクリスチャン・ベールの役作りってことになりますけど

そういった俳優さんの凄みのお陰で、特に退屈することもなく

最後まで観ましたね。

 

で、最後まで観終えたら、なんとなく私も

どうゆうことなのかわかったように思えました。

あー、こうゆう映画か・・・って感じで。

 

結論としてこの映画もまた「正義を問う映画」だったと思います。

 

ただ、監督さんの意図されたことなんだと思うけど

途中、とりわけ前半に、不快感を感じる場面が少なくなかったです。

でも、観て良かったです合格合格合格

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、7月31日、この映画を観るカチンコ

 

シービスケット

https://eiga.k-img.com/images/movie/1634/photo/6db079309b53ad8a.jpg?1495094509

Seabiscuit

(2003年、アメリカ映画、141分)

監督:ゲイリー・ロス

 

ジェフ・ブリッジス筆頭に魅力的なキャストですし

間違いなく誰もが認める傑作なんですけど

今の私はごめんなさいッ(>_<)あせる

スイッチが入りませんでしたあせる

 

今、思い出そうとしても、あんまり記憶に残ってない汗

素晴らしい傑作ってのも

意外と必ず全員が感動するってわけでもないかもです汗

 

でも、観てる途中は面白かったし

本来、私が好きそうな話ですし、観て良かったです合格

 

 

 

 

 

 

 

 

8月6日、『リップヴァンウィンクルの花嫁』(2016年)を観るカチンコ

8月17日、『DUST ダスト』(2001年)を観るカチンコ

 

 

 

 

 

そして、8月27日、この映画を観るカチンコ

 

アメリカン・グラフィティ

https://eiga.k-img.com/images/movie/42169/photo/ab56e5d53cd33531/640.jpg?1469168704

American Graffiti

(1973年、アメリカ映画、110分)

監督:ジョージ・ルーカス

 

「なにか夏らしい映画を」との思いで選んだ作品です。

 

いや、私も10代の半ば頃、まず観て、それ以後

え~、2、3度は観てるんですが、やっぱり

10代に観た映画の中で印象深い作品は、今もよく覚えてますわ。

だからこの『アメリカン・グラフィティ』も細部のセリフとかまで

かなりキッチリ記憶してました。

 

今回、また観てて、グッときたのは

不良少年ジョン・ミルナー(ポール・ル・マット)と

背伸び少女キャロル(マッケンジー・フィリップス)の

エピソードですねー。

なんか、ほんと、あの最後の「プレゼント」を覚えてるし

ミルナーがどうなったのかも知ってるので、いろいろ思って

目に涙がじわ~、っと。

やっぱり傑作ですねー。

 

 

マッケンジー・フィリップス、このあと

ブルージーンズジャーニー』(1975年)とゆう

アラン・アーキン、サリー・ケラーマンと共演した

「アメリカン・ニューシネマ」に分類される出演作もあって

もう、ずーっと前にNHK-BSで放送された時に観たんだけど

また観たいですよね~ビックリマーク

いい映画だったにゃ~にゃー

 

『アメリカン・グラフィティ』には

アメリカン・グラフィティ2』(1979年)とゆう続編もあるけど

正直、観たいような、観たくないような(^_^;)

 

いや、やっぱりいつか観た方がいいんですよね、きっと合格合格合格

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、8月29日、この映画を観る・・・カチンコ


ソナチネ

Sonatine

(1993年、日本映画、1993年)

監督:北野武

 

この作品も、「夏に観たい映画」として選びました。

 

え~、どうもハッキリしないんですが、私が最初に観たのは

17、8歳ごろのことか、20歳くらいだったか

今はちょっと、思い出せません・・・。

 

とにかく公開後、かなり経って、レンタルさんで借りて観たと

記憶していますが・・・

(もしかするとテレビの深夜放送だったかもはてなマーク

当時、とにかく日本の歌も映画もキライ、

日本の小説も好きじゃない、とゆう偏見と先入観に満ち満ちた

私でしたが、それでも、北野監督の映画は

評価しておられた方々に共感するような形で

「きっとスゴイに違いない」と思いつつ、観てたんです。

 

で、実際、凄かった。

後年、『HANA-BI』(1998年)を北野監督作品として初めて

劇場で観ることになるんですが(〝祇園会館〟ででした)

前後して、それ以前の作品も観ていった・・・

ような気がしますあせる

 

その男、凶暴につき(1989年)

3-4X10月(1990年)

あの夏、いちばん静かな海。(1991年)

みんな~やってるか!(1995年)

キッズ・リターン(1996年)

 

ま、やっぱり17、8歳の頃じゃないですかね。

 

 

『ソナチネ』は、私にとって「最も難解な北野映画」になるけど

そのわからなさがまたいいんじゃないですかねはてなマーク

 

ただ、若い頃に観たから、この作品もまたよく覚えてました。

次に何が起こるか、全部、知ってたもんなー。

 

それで、観ていてこの作品でしか体験したことがない気持ちを

また体験したんだから

それだけで観た価値があったんじゃないですか。

 

やっぱり一番、ブルっとくるのは

「紙相撲トントン」のシーンかなあ・・・はてなマーク

皆さんはどうでしたかねはてなマーク

 

あと、大杉蓮さんが出ておられる場面には

やはりとゆうか胸が熱くなりました・・・(゜´Д`゜)

 

 

 

 

 

 

 

9月2日、『わたしは、ダニエル・ブレイク』を観るカチンコ

 

 

 

 

 

・・・と、この調子で9月に観た映画作品についても

一気に書こうとしたら

残念ながら字数が足りなくなったようです(^_^;)

 

そうゆうことなら、また日をあらためて、今日は、ここまで!!

 

でわ、でわ、今日もおおきにでしたキスマーク

またよろしくお願いします・・・アンニョン~(*´∀`*)ノ。+゜*。