アンニョンです(^-^)ノ
いつも読んでくださり、本当にありがとうございますm(._.)m
今日はこの7月から9月にかけて私が観た
韓国映画以外の映画について、書いておこうと思います。
サラッとですので、お暇だったら読んでみてください~
7月22日、この映画を観る
The Big Short
(2015年、アメリカ映画、130分)
監督:アダム・マッケイ
ぜんぜん「華麗なる大逆転」って感じがしないし
ぜんぜん「ウォール街 vs アウトロー」って感じもしない映画だけど
とにかく、ここ数年、私が観た映画の中でも
異常に難しい映画で、非常にしんどかったです
けど、特にクリスチャン・ベールの役作りってことになりますけど
そういった俳優さんの凄みのお陰で、特に退屈することもなく
最後まで観ましたね。
で、最後まで観終えたら、なんとなく私も
どうゆうことなのかわかったように思えました。
あー、こうゆう映画か・・・って感じで。
結論としてこの映画もまた「正義を問う映画」だったと思います。
ただ、監督さんの意図されたことなんだと思うけど
途中、とりわけ前半に、不快感を感じる場面が少なくなかったです。
でも、観て良かったです
次に、7月31日、この映画を観る
Seabiscuit
(2003年、アメリカ映画、141分)
監督:ゲイリー・ロス
ジェフ・ブリッジス筆頭に魅力的なキャストですし
間違いなく誰もが認める傑作なんですけど
今の私はごめんなさいッ(>_<)
スイッチが入りませんでした
今、思い出そうとしても、あんまり記憶に残ってない
素晴らしい傑作ってのも
意外と必ず全員が感動するってわけでもないかもです
でも、観てる途中は面白かったし
本来、私が好きそうな話ですし、観て良かったです
8月6日、『リップヴァンウィンクルの花嫁』(2016年)を観る
8月17日、『DUST ダスト』(2001年)を観る
そして、8月27日、この映画を観る
American Graffiti
(1973年、アメリカ映画、110分)
監督:ジョージ・ルーカス
「なにか夏らしい映画を」との思いで選んだ作品です。
いや、私も10代の半ば頃、まず観て、それ以後
え~、2、3度は観てるんですが、やっぱり
10代に観た映画の中で印象深い作品は、今もよく覚えてますわ。
だからこの『アメリカン・グラフィティ』も細部のセリフとかまで
かなりキッチリ記憶してました。
今回、また観てて、グッときたのは
不良少年ジョン・ミルナー(ポール・ル・マット)と
背伸び少女キャロル(マッケンジー・フィリップス)の
エピソードですねー。
なんか、ほんと、あの最後の「プレゼント」を覚えてるし
ミルナーがどうなったのかも知ってるので、いろいろ思って
目に涙がじわ~、っと。
やっぱり傑作ですねー。
マッケンジー・フィリップス、このあと
『ブルージーンズジャーニー』(1975年)とゆう
アラン・アーキン、サリー・ケラーマンと共演した
「アメリカン・ニューシネマ」に分類される出演作もあって
もう、ずーっと前にNHK-BSで放送された時に観たんだけど
また観たいですよね~
いい映画だったにゃ~
『アメリカン・グラフィティ』には
『アメリカン・グラフィティ2』(1979年)とゆう続編もあるけど
正直、観たいような、観たくないような(^_^;)
いや、やっぱりいつか観た方がいいんですよね、きっと
そして、8月29日、この映画を観る・・・
Sonatine
(1993年、日本映画、1993年)
監督:北野武
この作品も、「夏に観たい映画」として選びました。
え~、どうもハッキリしないんですが、私が最初に観たのは
17、8歳ごろのことか、20歳くらいだったか
今はちょっと、思い出せません・・・。
とにかく公開後、かなり経って、レンタルさんで借りて観たと
記憶していますが・・・
(もしかするとテレビの深夜放送だったかも)
当時、とにかく日本の歌も映画もキライ、
日本の小説も好きじゃない、とゆう偏見と先入観に満ち満ちた
私でしたが、それでも、北野監督の映画は
評価しておられた方々に共感するような形で
「きっとスゴイに違いない」と思いつつ、観てたんです。
で、実際、凄かった。
後年、『HANA-BI』(1998年)を北野監督作品として初めて
劇場で観ることになるんですが(〝祇園会館〟ででした)
前後して、それ以前の作品も観ていった・・・
ような気がします
その男、凶暴につき(1989年)
3-4X10月(1990年)
あの夏、いちばん静かな海。(1991年)
みんな~やってるか!(1995年)
キッズ・リターン(1996年)
ま、やっぱり17、8歳の頃じゃないですかね。
『ソナチネ』は、私にとって「最も難解な北野映画」になるけど
そのわからなさがまたいいんじゃないですかね
ただ、若い頃に観たから、この作品もまたよく覚えてました。
次に何が起こるか、全部、知ってたもんなー。
それで、観ていてこの作品でしか体験したことがない気持ちを
また体験したんだから
それだけで観た価値があったんじゃないですか。
やっぱり一番、ブルっとくるのは
「紙相撲トントン」のシーンかなあ・・・
皆さんはどうでしたかね
あと、大杉蓮さんが出ておられる場面には
やはりとゆうか胸が熱くなりました・・・(゜´Д`゜)
9月2日、『わたしは、ダニエル・ブレイク』を観る
・・・と、この調子で9月に観た映画作品についても
一気に書こうとしたら
残念ながら字数が足りなくなったようです(^_^;)
そうゆうことなら、また日をあらためて、今日は、ここまで
でわ、でわ、今日もおおきにでした
またよろしくお願いします・・・アンニョン~(*´∀`*)ノ。+゜*。