アウトライダー - ジミー・ペイジ | Asian Film Foundation 聖なる館で逢いましょう

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アジア映画に詳しくなかった私がアジア映画を観てます♪
ネタバレはできるだけ避けております…(ㆆᴗㆆ)*✲゚*。⋆

 

 

 

アンニョンです(^-^)ノ

いつも、ありがとうさんです!!

 

今日は、映画以外について書きます流れ星

 

いや、私ごときが映画についてばかり

書いてること自体、おかしな話ですが・・・

でも、他に何か書くことはないかといっても

思いつけないので、仕方がないんですねあせる

 

日常について書きたくなることもありますけど・・・

ま、一昨日ですか、京都府知事選挙があったので

もちろん私も投票に行ったんですが

そしたら、知ってる店のおじさんが座ってたとゆう(^_^;)

「あ~、なんで~はてなマーク座ってるん~!?」とか大声で言ったりせず

「こんにちわー、お疲れ様ー合格」とだけ、言っときました。

おじさんも地元の名士ですからね・・・。

それにしても、あんな選挙でも開催せねばならないのか・・・はてなマーク

 

とにかく、映画について書くのが一番、書けますしね。

本は読んでませんし・・・音楽は好きなんですが

音楽って、何をどう文章にしていいのかわからないんですね。

絵と音楽は無理ですよー。

どんな絵を観ながら、どんな音楽を聴いたら楽しいか、とか

そんなことなら書けますが、それも難しい話で・・・。

 

書くのなら映画と文学ですね。

でも、本は読んでいないし・・・やはり映画ですね。

 

と、ゆうわけで

ミッドナイト・ランナー』(2017年)を観に行った折

シネマート心斎橋さんのあるビッグステップ地下1階の

KING KONGさんで、一枚のCDを買ったものです。

 

と、書くのもけっこう、不安を伴うものです汗

だって、自分が誰か、どっかの誰かにバレてしまうかも・・・と

ちょっとだけ心配になってしまうので・・・あせる

まあ、大丈夫だと思いますが

とかく、壁に耳あり障子に目ありとゆうものではありませんか。

 

そんなんで、1枚だけ買うたのですが、500円でした。

これは統計とか、そんなんから判断したわけじゃないのですが

CDって安くなりましたね・・・はてなマーク

CDを買う人が少なくなったからでしょうけど

国内盤の新品はともかく、輸入盤と中古盤は

ずいぶんと安くなったと私は感じてます。

それも、ありがたいような、申し訳ないような・・・。

 

でも、この春からのさまざまな値上げですが

これはかなり致命的だと思いますよ。

誰にとっても厳しい状況ではないでしょうか・・・汗

本当にもう、贅沢ができなくなったとゆうか・・・

ますます、お金が使えなくなってきました。

こうなると生活のレベルをさらに下げて

慎ましく生きていくしかないようですね。

とにかくお金は使わない!!

・・・私なんかは、これでいくしかないようです汗汗汗

 

それで、買ったCDとゆうのが、この方のこのアルバムです。

 

 

 

 

 

アウトライダー ジミー・ペイジ

OUTRIDER JIMMY PAGE
 

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/818B1PVs1%2BL._SL1461_.jpg

 

RELEASED: 19 JUNE 1988

1. Wasting My Time - 04:28
2. Wanna Make Love - 05:20
3. Writes of Winter - 03:27
4. The Only One - 04:27
5. Liquid Mercury - 03:04
6. Hummingbird - 05:22
7. Emerald Eyes - 03:20
8. Prison Blues - 07:10
9. Blues Anthem (If I Cannot Have Your Love...) - 03:24


https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71KOeepGL1L._SL1500_.jpg

 

全9曲、収録時間は40分2秒。

 

このアルバムにかんしては、なんとなく知ってたんですが

「ジミー・ペイジ」名義のソロ・アルバムとしては

生涯唯一のものなの・・・かなはてなマーク

だと思いますが、なんしか、ネットでちょっと評価を調べると

あんまりかんばしくない汗

けど、レッド・ツェッペリンのアウトテイクとか

未発表ヴァージョンを収録した再リリースはともかく

そうそう、ジミー・ペイジの新作も発売されませんので

KING KONGさんで発見したからには、とにかく買ってみようと

思いついたわけです。

 

で、聴いてみたら1曲目、最初

うわ、ちょっと・・・ダサっ!!あせる

と、あせったんですが、しかし、2曲目を聴き始めたあたりで

考えをあらためまして、以後、この記事を書き始めるまでに

30回以上かその程度、聴きまくってますが

かなり気に入ってきました音譜

 

やはり、何のかんのゆうても

あの栄光のツェッペリン・サウンドを彷彿とさせるわけです。

そりゃそうですよ、ジミー・ペイジのアルバムなんですから。

 

けど、参加してるシンガー、1、2曲目を担当した

ジョン・マイルスさんがなまじ、ロバート・プラントの方向性で

歌ってる分、逆にツェッペリンとはどうしても違うと思いますし

また、素人の耳にも、これは1979年の音ではない

1988年の音だと聴こえて、なぜか落胆もあるのですが・・・

電気かなあ・・・やはり、録音した時代の・・・。

 

また、ジョン・ボーナムとジョン・ポール・ジョーンズが

いないなー、って思ってしまうんですよね・・・気のせいか。

いや、ジョン・ボーナムの息子さんのジェイソンがドラムを

7曲でプレイしてるんだけど、どうしてもこうしても

やっぱり、ツェッペリンそのものではないんですよね。

 

でも、おそらく、このアルバムに収録された9曲を

レッド・ツェッペリンがレコーディングしてたら

世界中のファンが絶賛してたんかもしれませんよね。

そんな気はしますわ。

 

とにかく、今となってはケチなんてつけられませんし

このアルバムはこれで、素晴らしいと思いました。

いや、ほんと、私的には想像してたよりもかっこよかった。

 

でも、ほんと不思議ですよね。

レッド・ツェッペリン時代にあれだけ多くのアイディアを

アルバムごとに披露してたんだから

ソロ・アルバムだって何枚も何枚も作り続けられそうなものだし

それだけの創造性に溢れててしかるべき人物なのに・・・

新しい作品は出さない、活動は再結成などバンド・スタイルって

・・・不思議な人ですわ。

 

Jimmy Page - Wasting My Time

 

いや、ずっと前、YouTubeで

ブラック・クロウズとツェッペリンの曲で共演してる動画を

見た時には、終始笑顔ながらそのポッコリお腹のおっさんぶりに

ものすごく悲しい、せつない気分になってしまったんだけど

1988年のジミー・ペイジはもっとずっとかっこよかって

ホッとします。

やっぱり動きが違うわ、アクションが。

 

Wanna make love - Jimmy Page

 

1曲選ぶと、2曲目の「Wanna Make Love」かなぁ・・・。

この変な気分が好きです。

 

でも、インストゥルメンタルの曲も3曲あって、それがまた

かっこええです。

なんか、映画音楽にすぐ使えそうな曲ですわー。

 

Jimmy Page - Liquid Mercury

 

いや、私も叔母夫婦の影響で、いきなり古い洋楽を聴くことになり

12、3歳ですよ、レッド・ツェッペリンを聴いたのが。

最初に「ブラック・ドッグ」(1971年)を聴いた時の

私のショックを想像してみてください。

以後、その影響下で音楽を聴いていくことになるのも

当然のことではないかなはてなマーク

 

それから、ずーっと、ツェッペリン的な音を探して

いろいろ聴いてみましたが、「ツェッペリンのような音」に限れば

結局、レッド・ツェッペリンの音楽以外には

出会うことができませんでしたね・・・しみじみ、じみー・・・ぺいじ。

そりゃもう、そうゆうもんなんだと思います。

誰にも到達できない目的地ってのもあるんじゃないかなはてなマーク

 

レッド・ツェッペリンのアルバムは、全部、持ってるし

もう、ずーっと聴いてきてますが

レッド・ツェッペリンのメンバーたちのアルバムとなると

そこまで徹底しては聴いてないけど、まあ、聴いてます。

ロバート・プラントですが、主に。

 

ジミー・ペイジがポール・ロジャースたちと結成した

ザ・ファーム(The Firm)もアナログ盤で持ってますよ。

安売りされてて、1枚500円の世界で(^_^;)

 

どうもセカンド・アルバム(1986年)は

私の耳に馴染まなかったけど

ファースト・アルバム(1985年)の方は

1曲目の「クローサー」から気に入ってますね。

気持ちのいい音ですわ。

 

今はCDで聴きたいので、是非

「2in1」とかで、ファーストとセカンドをまとめて

安くで再発売してもらえると助かるのですが・・・あつかましいかなあせる

 

1993年の『カヴァーデイル・ペイジ』も

ちょっと音が全体的にシャリシャリし過ぎてて

細か過ぎる気がして、そこは気に入らないけど

かっこええと思ってますし、聴いてると興奮です。

 

ロバート・プラントとのリユニオン

『ノー・クォーター』 (1994年)

『ウォーキング・イントゥ・クラークスデイル』(1998年)も

まあ、好きですね。

そうゆう気分の夜もありますしね。

 

こうなったら、あの映画音楽の

『Death Wish II The Original Soundtrack』(1982年)も

聴いた方がいいんでしょうかねはてなマーク

どうでしょ・・・!?

と、思ったら、CDはリリースされてないのか・・・汗

けど、ヤフオク!にアナログ盤がけっこう出品されてますね。

 

あ、2007年の『祭典の日(奇跡のライヴ)』は

まだ聴いてないですね。

早く聴こうとは思うんですが、なぜかその気になれなくって汗

ああゆうふうに何種類もCDとかDVDを出されると正直

ややこしくって、買う気になれないむかっ

 

でも、ほんま、やっぱり、好きですね、レッド・ツェッペリン。

それだけはもう、変わりないとゆうか・・・

ことあるごとに日常の中でも

レッド・ツェッペリンの音楽がいつも頭に浮かんでますしね。

そこまでのロック・ミュージックってそうそうないと思います。

私にとっても。

 

だから、『アウトライダー』もやっぱり体験できて

ほんとに良かったし、『アウトライダー』もまた

『聖なる館』(1973年)や『フィジカル・グラフィティ』(1975年)

そして『プレゼンス』(1976年)のように

私の人生とともにある音になってもらいたいですね。

 

そんなんで、今夜は、韓国映画とは違う記事を

書かせていただきました。

 

最後まで読んでいただき、「サンキュー」ですキスマークキスマークキスマーク

 

また、韓国の音楽についても書ければ、最高ですね!!

 

でわでわ・・・またです・・・アンニョン~(^.^/)))