韓国映画 覆面ダルホ ~演歌の花道~ 2007年 | Asian Film Foundation 聖なる館で逢いましょう

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アジア映画に詳しくなかった私がアジア映画を観てます♪
ネタバレはできるだけ避けております…(ㆆᴗㆆ)*✲゚*。⋆

 

 

 

悲しいニュースなのですが

韓国の女優、キム・ヨンエさんが9日午前

66歳の若さで天に召されたとのことです。


昨年、すい臓がんが再発し

闘病してきたキム・ヨンエさんですが闘病中も

KBS 2TV週末ドラマ『月桂樹洋服店の紳士たち』の撮影を続け

情熱を見せていたと報道されています。

 

私はキム・ヨンエさんと聞いて

にわかにはどなたのことか、わからなかったのですが

出演作品のリストを見て、涙がこぼれました。

 

つい、1月に観に行ったばかりの『弁護人』(2013年)

あの作品の中でソン・ガンホ演じる弁護士さん行きつけの

釜山名物テジクッパのお店の、あのお母さんだったんですね汗
 

お金持ちになって慢心した弁護士さんをどやしつける

不当に逮捕された息子を必死に探し、全力で助けようとする・・・

女性の強さ、優しさ、そして母親の愛情を言葉で言い表せないほど

深く本質的に演じておられました・・・。

いかにも韓国映画らしい、韓国のいいところを体現したような

お母さん像、女性像でしたね・・・。

 

キム・ヨンエさん、韓国映画ファン歴の短い、短い私ですが

これからまた、キム・ヨンエさんの映画を観て

偲ばせていただきたいと思います。

 

心からご冥福をお祈り致します。

 

キム・ヨンエさんの映画としての遺作は

パク・ジョンウ監督、キム・ナムギル主演の

映画『パンドラ』(2016年)になるかと思います。

絶対に観たい映画ですが

キム・ヨンエさんを追悼するとゆう意味合いも増えましたね・・・。

是非、日本でも早く公開していただきたいです。

 

 

 

 

 

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さて、今日の記事はコメディ作品なんだけど・・・

3月27日、この映画を観ましたカチンコ

 

 

 

 

 

覆面ダルホ

~演歌の花道~

 

 

覆面ダルホ 演歌の花道

原題:복면달호

英語題:Highway Star
 

(2007年、韓国映画、114分)

 

監督:キム・サンチャン、キム・ヒョンス

脚本:ソン・スンヨン、キム・サンチャン、ユン・スニョン

オリジナル脚本:斉藤ひろし、戸田山雅司 『シャ乱Qの演歌の花道』

製作・出演:イ・ギョンギュ

音楽:チュ・ヨンフン

 

出演:チャ・テヒョン、イム・チェム、イ・ソヨン、チョン・ソギョン、イ・ビョンジュン、ソヌ、キム・ギヒョン、パク・ヨンソ、チョン・スンウ、ユン・ホンギュ、イ・スンフン、チェ・ユンジュン、アン・サンユン、チョ・ヨンジュン、キム・ヒョンジャ、ユ・ジョンヒョン、ペ・ジャンス、チョ・ヨンホ、キム・イクテ、ハン・ジョンユン、パク・チニョン、イ・チョリ、イ・ドゥギョン、チョン・ギソプ、ソ・ハングク、イ・サンホ、クォン・ユジン、チョン・ソッキュ、ソン・インジャ、ユ・グム、パク・チンス、チョン・スンジェ、ソル・ジユン、イ・ハウン、キム・ジヨン、イ・シヨン、チェ・ヒョンジュ、オ・ジウォン、キム・ユミ ほか

 

 

Highway Star (2007) - 복면 달호 - Bokmyeon dalho - 予告編


 

イントロダクション

『猟奇的な彼女』『SadMovie(サッド・ムービー)』「花いちもんめ」など映画にドラマにと活躍するチャ・テヒョンの『僕の、世界の中心は、君だ』以来の2年ぶりの映画カムバック作品。チャ・テヒョン演じる主人公はロック歌手を目指していたのに、トロット(韓国演歌)歌手になってしまった男。親近感溢れる風貌と持ち前のユーモアのセンス、歌手としてヒット曲も持つチャ・テヒョンのキャラクターが存分に活かされたはまり役だ。同じくトロット歌手に挑むイ・ソヨンにも注目。覆面を被った前代未聞のトロット歌手が夢に、恋に、困難にと突き進む物語展開に大笑いし、胸が熱くなること間違いなし。オリジナルは高い評価を受けた日本映画『シャ乱Qの演歌の花道』。

 

 

ストーリー

明日のロックスターを夢見て、地方のナイトクラブでシャウトし続けるポン・ダルホ(チャ・テヒョン)。彼の声に「大声企画」のチャン社長(イム・チェム)は最高の演歌のフィーリングの啓示を受ける。これが大きな間違いの始まりだった。「歌手デビュー!」という言葉に理性を失い、チャン社長の契約書に判を押してしまうダルホ。でも、その契約書はトロット歌手への道、楔だった。こうしてダルホはトロット歌手を目指すべくスパルタ・トレーニングへと突入。こうして、「大声企画」の一大プロジェクトが始まるのだが・・・。

 

 

ザッとあらすじを書かせてもらうと・・・

 

地方でヘヴィ・メタル・バンドのロック・シンガーとして

成功することを夢見ていたポン・ダルホ(チャ・テヒョン)。

しかし生活のために

トロット(韓国の歌謡曲)歌手のテジュン(ソヌ)のバックバンドを

いやいや勤めていた。

が、何がどう作用したのか

芸能プロダクション「大声企画」のチャン社長(イム・チェム)の

目にとまり、ソウルで歌手デビューを目指すことになる。

大喜びで仲間を見捨て、契約書にサインしたダルホだったが

トロット歌手として活動するのだと気づくと

躊躇なく逃げ出そうとする、が、同じ「大声企画」に

美しいソヨン(イ・ソヨン)が所属していると知った瞬間

ブレることなく残ることを決意。

そんなダルホにチャン社長は

「ポンピル」(ポン・ダルホ+ポンチャックのフィーリング)

とゆう微妙な芸名を考えてあげるのだった・・・。

立派なトロット歌手になるための短くも地道な特訓の後

ついにポンピル=ダルホのテレビ出演が

決まって、会社一同大喜びするのだが・・・はてなマーク

 

そんな話です(;´∀`)

 

 

そんなバリバリ全開で笑えるコメディじゃないし

上映時間も短くないのに

これわーってテーマにフォーカスできてない感じで

やっぱりどうでもいいことをダラダラやってる感も

なきにしもあらずですけど、でも観てるとなんか心が温もって

幸せぇ~な気分音譜になってくる映画でした。

チャ・テヒョン主演ですから笑いどころもあるけど

まぢもんでツッコミたいところも少なくないのに

なんかそれも許してあげたくなる優しい気分になる映画。

こうゆう映画はこうゆう映画を観たい時に観たい映画ですわ。

 

けど、いや、ぶっちゃけ、もう

覆面をかぶらなければならない理由がイマイチ弱い(^_^;)

そこまでトロットを人前で歌うのがイヤはてなマーク

身元がバレたくないならないで

なんかもっと他に、ありそうなもんだけどニャーネコはてなマーク

これ、覆面かぶせること前提で映画作ってるだろーはてなマーク

ってゆうか。

 

そして、覆面をかぶったからといって

いきなりデビュー曲から大ヒットして国民的人気を獲得できる

そんなことは絶対にない(;´∀`)

逆に消えるわ、んなもんむかっ

しかも、ダルホが歌だけで勝負できるって前提もないし・・・パンチ!

覆面ダルホが一夜にして韓国一の人気者になるってゆう

その展開がもう、あ~り~え~にゃ~い~ぃ((o((≧з≦)o))ビックリマーク

 

最後は最後でかなりいい終わり方するんですけど

その熱狂のステージにかぶってくるダルホのナレーションには

やっぱりどっかで大きな疑問符が残ってしまうのでした(^o^;)

「トロットでもない~、ロックでもない~」とか言われてもねーあせる

 

音の説得力に関しては私が愛してやまない

チョ・スンウ主演の『GOGO70s』には及ばない(^_^;)

問答無用でこの歌が真実だドンッまでは・・・いかない。

個人的には韓国におけるトロットのあり方も

もうちょっと詳しく実感したかったんだけど・・・

でも、どうゆう人がそれを愛し、どういった状況で歌われるのか

それは何となくわかったようなはてなマーク

 

でも、そんなことを観てても思うんだけれどもね

思うんだけれども、やっぱり笑えるし

恋の行方も気になってくるし

ダルホが歌謡大賞のステージで話す場面では

やっぱり、ジーンとしてしまいました。

映画って実は似たようなことを1000回やられても

うち的にはぜんぜんOKやし、嬉しいかもしれない。

だから、おおっけえ合格OKOKOK音譜

 

あ、覆面ダルホが歌う「二車線の橋」、いい歌ですよ!!


 

で、実は、観たあとに知ったんやけどこの映画

日本の映画、『シャ乱Qの演歌の花道』(1997年)の

韓国版リメイクだったんですね!!

知らんかったわー、そんな映画。

監督はあの滝田洋二郎監督。

主演はやっぱりシャ乱Qのつんく♂さんで・・・。

で、それ観たいわ!!って思ったんですけど

DVD、出てませんでしたダウン(´・_・`)ダウン

観たかったなー、オリジナルのその映画・・・。

 

そんで、『シャ乱Qの演歌の花道』の原案&脚本を担当してる

斉藤ひろしさんがその前に原案&脚本を担当している

ドロボー撃退ムービー、『とられてたまるか!?』(1994年)も実は

イム・ギョンス監督が『盗られてたまるか』(2002年)として

韓国でリメイクしてたりするんです。

斉藤ひろしさんの作風は韓国でウケるんでしょうかはてなマーク

 

やっぱり私は日本の『とられてたまるか!?』を観てないんだけど

言っときますが『盗られてたまるか』、めっちゃ面白いです。

オフビート感覚とでも申しましょうか・・・

私はめっちゃ笑いました。

泥棒に狙われる一家のパパがパク・サンミョンさんで

狙う泥棒がソ・ジソブで・・・。

また早いとこ、ブログで書けるよう努力します。


 

ダルホがソウルにとどまってトロット歌手で頑張る理由になる

美女の歌手、ソヨン・・・どっかで見たことあるなーはてなマーク

誰やったやろ、この人はてなマーク・・・って気になってたんですが

後半になって、アー!!\(◎o◎)/!!って気づきました。

ドラマ、『トンイ』(2010年)で

チャン・オクチョン(禧嬪張)を演じてた

イ・ソヨンではありますまいか!?

 

いやー、イメージ、ぜんっぜん違ったから

すっかり気づけませんでした。

『覆面ダルホ』ではめっちゃキレイな優しく可愛い美女でした。

ダルホがかなりあつかましく迫ってきたりするんですが

怒ったりもせず、いつもモノゴシ柔らか・・・。

で、実は歌がそんなに上手くないとゆう。

だから売れなくって地方のドサ回りを続けてるんですが

チャン・オクチョンだったらどんな手を使っても

邪魔になる人の10人20人死に追いやることになっても

歌手としての成功をゲットしてそうなものですが

イ・ソヨン演じるソヨンは物語半ばの

一番せつないタイミングで歌手になることを諦めてしまって・・・

「ああ、売れる人よりもこうなる人の方が多いよね・・・」と

かなり哀しくなるのですが、覆面ダルホの方は

ただ「覆面をかぶってる」ってだけの理由で

一夜にしてスターです(`_´)むかっ

 

イ・ソヨンは

ヨン様主演、ラクロの『危険な関係』をベースにした

スキャンダル』(2003年)にも出てはるんですね。

観なアカンなー。

 

でも日本未公開の出演作品が多いニャー汗


 

私は映画としてはそんなに笑えなかったけど

チャ・テヒョンを見てると、なんか顔がゆるんできてしまって

幸せでした音譜

チャ・テヒョンが担う「韓国の笑い」の虜やからね、私は合格

得な俳優さんですなー、チャ・テヒョン。

いい映画にもいっぱい出てるし、いい映画になってなくっても

なんか憎めない、どころか、いいヤツクラッカーって嬉しくなるもん。

歌も上手いしね。

 

チャ・テヒョンは、私、実はあまりまだ出演作品を

観れてないのです。

絶対に観たい映画も何本もあり

すでにDVDを押さえてある作品も多いんやけど・・・

まあ、今、ちょっと映画を観てませんので、このタイミングで

また観ていきたい・・・と思うんだけど

観始めたら観始めたで、またいろいろ観る映画が

私の方へ押しかけてくるんですけどね(;´∀`)

 

ありがたい話ですあせる

 

芸能プロダクションのチャン社長役のイム・チェムさんは

初めてだったけど面白かったなー。

 

チョン・ソギョンさんは途中でテレビ局の会長さんはてなマークかなはてなマーク

の娘さんにはヒドイ言われようなんですけど

やっぱり笑わせていただいてます。

 

ダルホにトロットの素晴らしさを教えてくれる先輩歌手役の

イ・スンフンさんも良かったです。

鈍感で「言いたいこと言い」のダルホにもよくキレずに

優しく教えてあげてはって、そのシーン、好きです。

 

そして、トロット歌手界のかなりの大物の役で

イ・ビョンジュンさんが出てきますが、最高ですヾ(*´∀`*)ノ

まず映画のオープニングから出てきて、そこが素晴らしい。

イ・ビョンジュンさんはうさんくさい役が多いけど

素晴らしいうさんくささですねー。

かっこいいんだかかっこよくないのかわからへんけど

「わかってる」演技がたまりません(≧∇≦*)クラッカー

 

その腰巾着のソヌさんも面白かったなー。

 

 

ラブコメって感じでもないし

コメディってほど笑えないし

でもラブストーリーにもなってないし

じゃあ音楽か、って言ったらそこまででもないし・・・

よくわからへんけど分類不能になるんかなー(?_?)

 

でも、その分類不能さ加減が面白いんじゃないでしょうか。

こうゆう感じ、好きですよ、私。

まあ、私はジャンルのことはわかりませんがね

あんまり気にせんでもええんじゃないですかはてなマーク

 

韓国映画ってジャンルを愛し

映画ってジャンルを愛し

音楽ってジャンルを愛し

それにより、最終的にはこの宇宙の全てを愛せたら

愛せたら・・・人生の意義も理解できて最終的にハッピーラブラブ

で、おおっけえ合格OKOKOK音譜

 

関係ないけどウルヴァリンとPSYさんだ!!

 

『X-MEN』とK-POPがコラボレートしたら

それはそれで面白い映画ができるかもしれへんなぁ~!?

 

今日も読んでくださり、カムサハムニダですキスマーク

 

頑張って書いておりますけど、楽しんでいただけましたかはてなマーク

もしも喜んでいただけたのなら、嬉しいです音譜

 

でわ、またです、アンニョン~(^.^/)))

 

 

※ 2020年1月29日 画像を追加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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