こんばんわ(^-^)ノ
今日、一枚のCDが届きました。
私はけっこう凝り性なのでね・・・
一か月前に観た映画『リンダ リンダ リンダ 』
とても音楽が良かったのでサントラCD買って
けっこう朝一とかからいきなり聴いてたんやけど
それだけではちょっとやそっとでは飽き足らず
映画の中で結成された即席バンド「パーランマウム」の
ミニアルバムが出てると知って欲しくなったのでした。
「パーランマウム」
(PARANMAUM、
で、そのミニアルバムは映画の中で演奏された
「リンダ リンダ」、及び、「終わらない歌」
そして練習してた「僕の右手」の3曲に
さらに「
「ソンのバラード」の3曲を足した6曲が
収録されています。嬉しいね??
映画で使われた3曲も、このアルバムのために
新しくレコーディングされたもので
ちゃんと映画に出てた4人が演奏してるんですね。
いかにもバンド!って感じじゃない
普通の高校生4人組である
「パーランマウム」やけど、音的には
間違いなくざらついたかっこいいパンクロックです。
そして、ペ・ドゥナ の歌が素晴らしい。
私は常々、少なくとも私の心に響くのは
「上手い・下手」とか、そうゆう専門家的見地ではなく
それ以外の何か、それ以外の奇跡、だと思ってます。
(もちろん、上手いことも素晴らしいことですが・・・)
けど、正式のレッスン受けたらどーのこーのとか
権威ある賞を受賞したからどーのこーのじゃあ
ないんだよなぁ~・・・きっと(´・ω・`)
ぺ・ドゥナの歌なんて、その端的なケースだよお・・・!!
だから、ぺ・ドゥナをキャスティングした人も
凄いんだよなぁ・・・おそらく。
そして
こうして、パーランマウムの音楽に入れ込んでる
私はきっと、『リンダ リンダ リンダ』って映画が
すごい好きなんでしょうね・・・。
1月からこっち、毎週、毎週
素晴らしい映画ばかり観てきた。
毎週、いい映画を観続けてるってのも
贅沢な話なんだけど、だいぶ胃もたれしてくる
感じもするんだよなぁ(;´∀`)
けど、中でも『リンダ リンダ リンダ』は
ほんとーにいい映画だった。
そして、『チルソクの夏 』も。
1977年が舞台の『チルソクの夏』と
2005年の『リンダ リンダ リンダ』。
女子高生4人が主人公ってことで
対比して観ると、たまらなく味わい深いし
世界はそうして28年分、年取ったって感じがする。
私にとっては、どちらも重要な青春映画ですね、ええ。
と、そんなことも考えながら
今夜もパーランマウムの幸福で切ない音に耳を傾けつつ
心の中ではステージに向かって飛び跳ねてるのさ♪
じゃあ、また(^.^/)))