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日本の医療史
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昨日のカラダのお茶会で
ざっくりと
中国は中医学とかあるし
西洋は西洋医学とかあるし
インドはアーユルヴェーダとかあるし
……じゃあ日本は?って話になりまして
歴史が超苦手だった
私のイメージでは
解体新書とかで辺りで
西洋医学が入ってきたような?
……レベルの知識
逆に医療というか
民間人の方達がそれぞれ
自分達の養生術を持っていたイメージしか
浮かばなかったんです
なんとなく
流れが気になってちょこっと
調べたらまとめてくれているページを
発見しました〜!
↓↓↓
あと、医学史はこゆページもありました
↓↓↓
せっかくだし
お勉強がてら医療の歴史の方を
わたしなりにざっくりまとめてみました
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古墳時代
百済(朝鮮)から交代で派遣される医博士によって教育
飛鳥時代
・渡来人による指導を受けたり、中国の医書を学んだりして、医術を習得
※ 医療の内容は、主に湯薬、灸、針、蛭治療、湯治など
・今日の厚生労働省と大学医学部および附属病院の機能を併せ持った官司=典薬寮ができる
この典薬寮に薬園が併設
医療の科目分類は典薬寮で生まれた
医生40人、針生20人がそれぞれの科で学ぶ
鎌倉時代
・官医より僧医(僧侶にして医師を兼ねた者)が活躍
・中国の先進医学を学ぶ僧医もいた
・官医の技量を上回る民間医の登場で、官医の権威は失墜
・民間医とは典薬寮の役職の者達がそれぞれの家で医師を養成するようになり生まれた
室町時代
・歯科や眼科、産婦人科など、専門分野が細分化
・新旧医療を巡って派閥が出来る
江戸時代
・民間医の養成所が設置したり、薬草栽培を本格化
・幕府の医学校である医学館ができる
・杉田玄白らが『解体新書』を出版すると、西洋医学は急速な広がりを見せる
・漢方(古方)医でありオランダ医学も学んだ華岡青洲が、世界初の麻酔手術を成功させるなど、漢方とオランダ医学の融合も進む
明治・大正・戦前の医療
・医療の近代化を目指し、西洋医学に基づく医学教育と医師開業免許制度を定めた「医制」を実施
・庶民にとって、医療とは即ち漢方薬を飲む事であり、漢方医学はその後も民間療法として人々の生活に息づいていく
・大学医学部の開設
戦後の医療
・社会保障としての医療
・米国を手本に医療制度の改革を行う
近年
医療費が国の財政を圧迫するようになった為、医療は「治療から予防へ」と方向転換が図られる
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超ざっくりでこんな感じ
結果として
漢方とかの方が
馴染みだったんだなぁ……
この予防医療は
医療費が国の財政を圧迫するからなのか
ならば予防医療ではなく
自分で自分のカラダを
ある程度自分で養生できるようになれば
問題解決なんじゃなかろうか
と思っちゃいました
カラダのことを知り
自分で自分のカラダを養生する
お茶会はそういう人達を
増やせたらいいなと思って
開催しています
今月は
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開催しますので
興味がある方は是非
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お読みいただき
有難うございました
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最後までお読み頂きありがとうございました
++ おたすけやっさまん工房 ++
“おたすけやっさまん工房は『あなたが本来の自分に戻る』おたすけをします!”
神戸市灘区在住
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