プレバト俳句で名人への昇格に挑むキスマイ横尾、
果たしてその結果は?
この人の魅力は細やかで繊細な詩心
過去の句では、「秋の空」から
鰯雲蹴散し一機普天間に
なかなか見事な一句です。
さて今回は、「新春の富士山」の写真で一句
風止みて闇の深きを雪舞えり

写真を見たままいうのではなく、昨夜の心情、新年を迎える前段階を
詠んだとのこと。 さすがって感じかな!(^^)
昇格のポイントは、闇の中の雪を描くチャレンジが成功しているか?
結果は、現状維持! 着地がほんとにもったいない。
富士山からこういう光景を発想しているのは深く繊細な感覚がある。
「を」の使い方もいい。「を」は時間と空間を表し、「を」があるから、
後に続く「雪」を受け止める時間と空間が生まれる。
何がもったいないかというと、最後の動詞!
「舞う」では描写が中途半端、「舞う」とした瞬間に「風止む」を否定する
ことになる。
なので、

情景描写は丁寧に!
彼のような詩心、欲しいですねぇ~
さて、今日の神戸ですが、11時頃からチラチラと雪が舞い始め、
いっときかなり強く舞ってましたが、 12時くらいには止みました。
街路樹に揺れる葉もなし六花(りっか)舞う
by Monterrei
みなさんところは、雪ふってますか?