2/23 プレバト俳句の続き~~、 テーマは、「菜の花と自転車」
凡人第四位は、新納慎也 45点
寒明けの立ちこぎ止める菜の花よ
季語重なりもあるけど、語順がもっと問題です。
「止める」では、菜の花が邪魔して立ちこぎを止めたとも受け取れので、

でも、将来性のある凡人です。
才能なし最下位は、高橋真麻 30点
菜の花や永遠のあの人と我春雲なりて
この写真を見たとき、私は死んじゃったと思ったんです。
そこに彼が一人旅で来て・・・・
いや~、説明聞いても何言ってんだかぁ~、意味不明です。 
シリアスな世界を描こうとしている創作意欲は分からんではないけど、
字がとにかくダラダラと長すぎ~ 
いろいろ言いたいことを詰め込んだら長くなっちゃったけど、
まぁ、いいかぁ~~ (^、^;) では、ダメなんです!

才能アリ第一位は、藤井隆 73点
6の次7の菜の花漕ぐペダル
「7の菜の花」という言葉の展開がすてき!
発想が軽やかでとのかく楽しい作品です。
一発で覚えてしまうし、人に一発で覚えさせてしまうのは才能です。

文句なしでございます。 作者が分かって二度ビックリです。
さて、名人6段 梅沢の昇格試験は?
菜の花や厨(くりや)に眠るあさり貝
厨とは、調理場・台所のこと。
「菜の花」 も 「あさり」 も季語だけど、名人だから許される?? 

評価のポイントは、季語重なりが成功しているか?
結果は、現状維持~
二つの季語の強弱が足りない!
普通は 「あさり」 と言っても十分なのに、
二音足りないから「貝」とつけたんでしょ! 
頭で強く 「菜の花」 を詠嘆しているけど、最後の 「あさり」 の映像が
読み手の心の中に残ってしまう。
もっと強弱をしっかりつけないと!! 

と直すと、静かな映像で終わり、
頭の強い季語に詠み手の意識が戻って来ます。
春一番が吹き、葉の花が咲く春が戻ってきましたlぁ~~(^;^:) 
塵ひとつなき路地裏や春一番
by Monterrei