プレバト俳句の名人対決”梅沢”vs”フジモン”

 さてその結果は?

 テーマは、「新春の富士山」

 名人二段”フジモン”の句は、

  空の旅下に初富士子がつまむ

 結果は、降格~

 発想が悪いわけではないが、発想を全く活かしきれていない。

 問題は語順! 

 こういう場合は、「子がつまむ」を先にした方がより印象的になる。

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 「たるかに」は、「・・・のように」

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 名人四段”梅沢”の句は、

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 「御降り(おさがり)」は、冬の季語、

 正月三が日に降る雪や雨、豊年のしるしであり縁起物、

 空から御降りを頂きましたという美しい日本語。

 最後に「富士青し」と映像に持ってくるところもいい。

 「清し」「青し」と韻を踏み字面もキレイ。

 ということで、名人五段に昇格~
 

 富士山という一般的なテーマはありふれた句になってしまうので

 詠むのが難しい。

 視点をズラして上手く詠めるかがポイント!

   初酔いや目覚めてもなお窓に富士

                  by Monterrei

 新幹線新横浜あたりで、うとうとし始めて目覚めたのは浜松あたりでしたが、

 まだ富士山が窓の外に見えました。