I Like the Way You Are -5ページ目
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しみる

近のジョンジョン、会話が少しできるようになった。それで一緒に遊んだりしていると、カードが1枚なかったり、ミニカーが1台なかったりと、そんな事に気がついて、
私「あれ?ないね、猫のカード」
ジョ「アレエ?」と、とぼけてみせる。
私「どこにやったか知ってる?」
ジョ「Daddyがもっていったよう」
Daddyじゃないだろう、オマエさんがどこかに隠したか、無くしたはずだろう。
それでも次の日、机の下にカードが見つかったりする。いや、ここは確かに昨日探した場所の筈。。。
と、知らぬ間に無くなった物が出てくることもある。

そんなジョンジョン、玉葱を切る時にでる、あの定番の会話が私と今夜くりひろげられた。
私「玉葱きると、涙が出ちゃう」(だって女の子だもん)
ジョ「いたいの?」
私「ううん、痛くないよ玉葱のエキスが目に染みるだけだ」
ジョ「まま、いたくない?」
私「大丈夫、涙が出るだけだから」
ジョ「気をつけてね」

かー母さんには、オマエさんの言葉が、沁みるぜぇ。


平等

メリカにいると子育てのABCは友達といる時だったり、幼稚園の先生との、ちょっとした会話だったりとジョンジョンが身近に触れている周りから、学んでいるような気がする。今日はそんな夏も終わりに近い、海からの帰りの出来事。

友達のマイケル(仮名)は車に乗り、ナンさん(仮名;マイケルのママ)がチャイルドシートのシートベルトをつけた。ジョンジョンもナンさんの車に乗ると、私は息子をチャイルドシートに座らせた。とてもスンナリいったので、いい調子だと思った瞬間、彼の右手に5cm大の石が目に入った。
「ジョンジョン、石は危ないよって言わなかった?置いて行こうね。」
マイケルにあたったら危ないし、8ヶ月の赤ちゃんもマイケルの隣にいるし、それこそすぐに取り上げたかった。
「石を好きなのは分かるけど、車の中には持ってかないよう」
5分間くらい、もっと長かったような、私とジョンジョンの問答がつづいた。がジョンジョン圧勝。

ジョンジョンは、石をかたくなに握りこっちの話を聞こうとしない。車が走りだした。渡してくれる様子もない。もう諦めようとしたその時、ナンさんは車を道路の脇に止めて、後ろを向いて、手をすっと差し出すと「ヘーィ、ジョンジョン、私、ジョンジョンがその石持ってると、気になちゃって運転できないから、家に着くまで私が預かってもいい?家に着いたらジョンジョンに返すから、それは平等と思うでしょ、ん?」ジョンジョン、すんなり、ナンさんに渡すと、隣に座っているマイケルと一緒に、言葉の掛け声みたいな遊びをしだした。私は、ポーンと彼女の肩をたたいた。ジョンジョンが理解してくれた事が嬉しかった。

焼けして帰って家に着いたら、ジョンジョンは海から拾った大切な石を植木の鉢の中に入れた。ひと夏のいい思い出がつくれたような気がした。


手紙

ンジョンが幼稚園でお母さんへ手紙を書きました。それにはHappy Grandparent’s Dayと書かれていて、敬老の日の手紙です。あっ、お母さん、つづきを読んで下さい。

手紙の中にはスタンレー君という紙の人形が入っています。スタンレー君は学校で読まれている教材に出てくる男の子です。前向きに物事を考えていく事をその本から学ぶそうです。ジョンジョンのスタンレー君が、お母さんの所に遊びに行ったら、旅先を人形の裏に書いて頂いて、そして無事、ジョ ンジョンの元に帰れるように送り返して下さいますか?
後で、幼稚園のみんなで、スタンレー君がどんな旅をして帰ってきたのか、旅行の報告をするそうです。

昨日の朝、息子は作ったスタンレーを封筒に入れて、切手を貼って、私と手をつなぎながら郵便局に行きました。「日本に旅をし、スタンレーは便利でいい な、飛行機代安いよね。」などとたわいもない事を考えながら、雨が降りそうな空を眺めて、息子が歌うどんぐりの歌が、私の耳には聞こえました。

感銘

ク ター・スースの絵本は息子のジョンジョンに去年のクリスマスに贈った英語の本で、とても気に入ってくれている。絵を見るだけでも楽しいと思う。でも実はその本、英語の早口言葉と言うのでしょうか、舌がよく回らないと読めないので、なんとなく敬遠してしまう。だからジョンジョンが本を持って来るなり「あ、これね、Daddyによんでもらおうか?」と平然装いつつ、旦那にお願いをする。

最初は簡単で後になるにつれ、ややこしくなるこの本は、旦那が読み始めると速い速い、ジョンジョンもリズム感覚で聞けるのか、聞き入っている様子。ページがめくられるたびに読む速さが加速してもう2歳児相手に読んでいると思えないほど、すごい勢いで読みあげていく。後半、さすがにバテ気味の旦那に、「舌が曲がりそう、ゆっくり読んでもいいじゃない?」と言うと。旦那はすかさづ、「この本は速く読むべきで、自分のできる限りの速さで読むことで感銘を受けるのさ」と。2歳児相手に感銘をおしゃる。

息子に感銘して欲しいばかりに、父親も大変なのですね。

電話

本の奥様方はとてもきれいだと思う、そんな事を電話でポツリ母にもらすと、「あんたもきれいになるようにがんばりなさい!」と言ってくださる。    (間)そうだよな~と、へらへら受け止めて、私はこれでいいと思うようにしている。

今年の四月から息子のジョンジョン(仮名)を近所の国際学園に預けるようになってから、日本人の方と久ぶりに交流ができるようになり、やっぱり日本人て、きれいだな~とひそかに思いきや、旦那にポツリ言ったりすると、「きみも日本人でした?」なんぞといわれ、     (かなりの間)そうだよな~と、へらへらここでも受け止めている。 日本人の自覚がかなり薄れている事を知る瞬間だった。

そんな私、日本の奥様と話す機会が増えて、電話をかける時の話になった。 日本みたいに「何々さんのお宅ですか?」って電話をかけるけど、じゃあ英語で「”ファミリーネーム”のオタクですか??」って言 うと通信販売のかんじで、間違えではないけれどニュアンスが違うから、英語ではHello, how are you? This is "ファーストネーム”calling. ってかんじで聞こえがいい。。。 そうか、奥様が、無茶無茶笑われたと言われていたが、その時のシチュエーションを考えれば、Candy奥様(仮名)はマサ子奥様(仮名)がうけをねらって通信販売風に話されたと。   いや、違うか。

まあ、とにかく、生きるの大変と冗談でいってらした奥さまが素敵と思った私でした。
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