*薬の副作用?私ブチ切れの話* | *ことことブログ*

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6歳差の兄弟と、同じような境遇の子供たちのお手伝いをしながらの日常、仕事のことなどを淡々とたまに毒吐きながら書いています。
ハンドメイド、きのこ、チロルチョコ、ジブリが好きなシングルアラフォー。



ここ数年

子宮筋腫と子宮内膜症の治療をしてきた



⇩女性しかわからんかもしれんが⇩


仕事に行く直前に

円筒状吸収体に夜用履いて

スパッツを重ね履いたとしても


昼までもたず漏れる


最大まで膨らんだ吸収体と共に

親指くらいの黒い塊がたくさん排出される



骨盤をヤスリで削られながら

内臓を引っ張り出されているような鈍痛


鎮痛剤で誤魔化しても効かない痛みと

気が遠くなるような目眩


黒い塊は1週間ほどダラダラ出続く


↑これが当たり前だった

 



出産で生理は軽くなるって

聞いたような気がしたんだけどな〜〜

なんか酷くなってきてるような〜〜〜と


職場で仲の良い人に

女って大変よねぇ〜と愚痴ったら

それおかしいって!!と

病院に行くよう促され

やっとこさ受診



検査をすると

医者が引くほど貧血になっていて


私が「もう子宮いらん!取ってくれ!」と言っても

「この貧血じゃ無理!」と言われ

 
とりあえず薬で対処することになるも

まさかの薬が合わず

自分が違う人間になっている感覚になったり

夢か現実かも曖昧になったり

甲状腺の疑いが出たり

更年期や鬱ぽくなったり

そんなこんなに振り回されながらも

どうにか出血は落ち着いていき

貧血は改善に至った




そしてまた最近

塊が増えているような気がしてきて

がん検診を兼ねて受診


そしたら


医者に「もう生理止めよか!」

と提案される


「なにそれ!そんなことできんの!?」

と試してみることにした



医者「更年期みたいな症状が出るかも〜」


↑この言葉がトリガーだとは思っていない


でも


なーんか変だな

なーんか体がおかしい

なーんか気持ちもおかしい

とは思っていた


むしろ気にしないようにしていた


また薬に振り回されているのかと思いつつ

よく現れるという不正出血も

しっかりフラフラ起こっていたから

そんなもんかと思っていたら


肘 肩 手首 足首 カカト 膝

いろんな関節が痛い


そしてめっっっっっちゃ眠い



ホルモンバランス?がおかしくなったのか

確実にまた


そんなこんなもごまかしつつ

不正出血が2か月ちょっとでおさまろうかという頃

身体中の痛みはそのまま続き


なんと今度は

1時間以上立つことができなくなった


膝から下が棒みたいになって痛くて

痛みが始まったら座っていても痛くて

体を横にしても痛くて


仕事をかけもちしようとしていた矢先によぅ

これじゃぁできたもんじゃない


なんやかんやあって給料が半分以下になって

かけもちしなきゃ生活できないというのに

立っていることさえできない




婦人科では


うーーんどうですかねぇ

副作用かもしれないし違うかもしれないし

不正出血が止まったように

いつか痛くなくなるかもしれないので

しばらく様子をみてみましょうか


と言われるだけ



それどころじゃないんだけど!!

働かねば




ということで次は整形外科へ


人が少ないのは雨だからかな〜と

待合室で思っていたけれど

そうじゃなかった



まず診察室に入って

お願いしますと言って何も返ってこない

こっちを見もしない


ん〜?とは思ったけれど

まぁ椅子に座るよね




医者「たいしたことなさそうだけどどうした?」


最初にこんなこと言われたら

ん?って

とりあえずフリーズするよね



いや、痛いから来たんだけど

とは思いつつ

これこれこうでと説明をする



ふーんと言いつつ右肘の骨のところを

ぎゅーっと押してくる


医者「痛い?」

私 「はい」


医者「ここは痛い?」

私 「はい」


医者「右肘はたいしたことないんやね」

私 「は?」

医者「ま、腱鞘炎やろ、じゃ足見せて」



医者「ホントに痛い?」

私 「痛くて仕事にならんから来てるんスけど」


医者「はぁ…じゃレントゲン撮ろうか」

医者「まぁなんも写らんと思うけど」


私 「あ"?」

医者「足底腱膜炎と思うけどね〜」


私 「痛いのは足裏じゃないんで」

医者「うーん じゃあ一応レントゲン」



なくね?



ひかりさん

あまりにも頭にきて

待合室に出てすぐ

持っていたもの椅子に叩きつけたったwww


服とカバンごめんねwwwwwwwww


バンッと響き渡る音


待合室に待っている人はゼロ


だろうね!!!


レントゲンも適当にしか撮られず

再び呼ばれた診察室


私無言

なぜか医者は敬語になって受け入れる


そして看護士がなぜか医者の超近くにいる

看護士何か言ったか?




医者は

撮られたレントゲンをパソコンに出し

どうやるん?難しいなぁこうかなぁと

ポチポチしている


痛いところと違うとこ撮って

わかるわけないやろ


とか思いながら

映し出された骨を見る


医者「骨は折れたりカケたりは無さそうです…」

私 「そうですね(画面まじまじ)」



医者「うーん…
   こんな症例みたことないからわからないなぁ」

私 「そうですか じゃぁいいです」



医者「リウマチの検査しますか?
   結果が出るまでかなり時間かかるけど」

看護士「1週間くらい」

私 「いりません」



医者「こんなサポーターとかあるけど買える?
   保険きくかな」

私 「(は?買える?)いりません」

医者「でも痛いんでしょ?」

私 「持っているのでいりません」

医者「じゃぁ…湿布?」

私 「それと痛み止めがあればいいです」


と言ってMAXもらって終了


二度と行くか


産後に無理するとたたる というのが

更年期もどきを迎えている今頃来ているのか


そりゃ退院してすぐ台所に立ったりしたけどさ

心身しんどいこと続きだったけどさ

もう無理きかんくなってきたなぁ



お口直しならぬ

お目目直しに

弟君のかわいいプリケツ