お餅つき | はにゃのうだうだ

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日々のいろいろ

結婚してからペペちゃんを妊娠するまで、義実家では年末の餅つきをしていました。
はじめの頃は義父の姉弟のとこの分だったり、そのうち夫の兄弟が結婚したらその家庭の分もついて、とにかくたくさんでしたが、夫も仕事の事がほとんどで義母と私二人でついて(スイッチ押すだけだけどてへぺろ)伸ばして切って分けて、夜に悠々と取りに来る人たちにはいどうぞーと配る感じで‥。
長男の嫁伝説が色濃く残る義実家です。


でも、ペペちゃんの妊娠の時は不妊治療の末だったこともあり大事にしようと(義母一人では無理なのでね)やめて、次の年からは小さい子が餅取り粉をどんな事するか恐ろしくてできなくて、そして今年。
ペペちゃんも幼稚園のお餅つき大会を経験してそれがとても楽しそうだったので、四年ぶりに義母にお願いして餅つきを再開することにしました。
でも、前みたいにたくさんではなくて夫の兄弟が集まる年末年始にみんなで食べてなくなる程度。
それでも餅つき機で四回。
そして、つき上がったお餅は餅取り粉を使わず、そのまま袋に入れて伸ばす事にしました。
楽チンだし粉が散らからないし、ペペちゃんも姪っ子も交代でスイッチ押して自分がお餅を作った気分で楽しそうでした。
最後の一枚がちょうどお昼だったので、みんなで磯辺餅にして食べました。超おいちかった
ラブ
いつも白いお餅だけでしたが、今回海苔餅を作ってみました。

昔父の実家(米屋)で作っていて、そのまま食べても美味しかった。うまくできてると良いな。


昨日はそのまま置いてきました。
固くなったら袋ごと線に合わせて切れば良いみたいなので、今日か明日また行って、切って早速味見してきたいと思いますラブ
楽しみ楽しみ。


そして、その餅つきの時に義母と二人きりになり、義母が夫の次男の嫁とその母親の愚痴をこぼした。
私にとっては微妙な話。
これは楽しいお餅つきの話なので、また後で書きたいと思います。