プロ野球に関する動画は、大谷翔平のホームランくらいしか視なくなっているが、パ・リーグtvなどで気になるサムネイルがあると視ないこともない。
 最近になって、選手を批判するものが目につき、批判されるにはそれなりの理由があるはずだから、その選手を見てみることにする。

 1人目は、2010年度ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズに2位指名された西川遥輝(にしかわはるき)選手。盗塁王を獲るなど活躍も見せるが、ベンチ内での“態度の悪さ”が度々問題にされ、2021年12月2日にノンテンダーで自由契約となり、12月22日に東北楽天ゴールデンイーグルスと契約する。2022年8月3日には外野守備で怠慢プレーを見せ、直後の5回攻撃時に代打を送られ交代している。

西川遥輝
・無意識レベルのカルマ
 1992年4月16日(0歳)ー9(神的レベル)
 2018年6月23日(26歳)ー5(動物レベル)
 2022年6月23日(30歳)ー9(鉱物レベル)
・カルマのうち不倫によるものの割合ー88%
・野球の才能
 1992年4月16日(0歳)ー3(動物レベル)
 2014年8月23日(22歳)ー9
 2017年8月23日(25歳)ー1(人間レベル)
 2020年8月23日(28歳)ー6
・向上心ー2(人間レベル)
・意識の進化段階ー6.4(第2システム国津神第5レベル)
・モナドの存在位置ー消滅
・肉体の滅びー2025年11月23日
・精神年齢(満31歳)ー33歳 →IQ106(平均)
・品格ー貞操-2(人間レベル)・忍耐-2・寛容-2・嫉妬2・復讐心2・頑迷2

 不倫するなら結婚しなければ良いし、愛人契約にすればまだ増し、と思うのだが、不倫が常態化すればカルマは奈落の底へと急落する。不倫によってモナドを失った日本人の割合は12%にも上り、嘆かわしい限りである。
 品格を見れば、貞操群が低く嫉妬群が高過ぎる。品がないから反発も買う。

 佐藤輝明(さとうてるあき)選手は、2020年10月26日のドラフト会議で1巡目に4球団から指名を受け、抽選の結果、阪神タイガースが交渉権を獲得する。
 2021年はルーキーとして数々の有名選手に並ぶ本塁打記録を達成すると共に、三振数や連続無安打数も記録する。2年目以降も好調は持続せず、不調の波に沈潜することが多くなっている。

佐藤輝明
・無意識レベルのカルマ
 1999年3月13日(0歳)ー9(神的レベル)
 2018年11月12日(19歳)ー1
 2019年11月12日(20歳)ー-1(人間レベル)
 2020年11月12日(21歳)ー-2(動物レベル)
 2021年11月12日(22歳)ー2(植物レベル)
 2022年11月12日(23歳)ー9(鉱物レベル)
ーイナンナ崇拝
・野球の才能
 2018年11月11日ー6(人間レベル)
 2018年11月12日ー5
 2019年11月12日ー4
 2020年11月12日ー3
 2021年11月12日ー2
 2022年11月12日ー1
・向上心ー1(人間レベル)
・意識の進化段階ー9.7(第2システム国津神第2レベル)
・モナドの存在位置ー消滅
・肉体の滅びー2023年10月7日
・精神年齢(満24歳)ー28歳 →IQ117(平均の上)

 19歳でイナンナ崇拝に堕している。野球の才能の最高は人間レベル6だが、ドラフト会議に掛かったときは人間レベル4、ルーキー年は人間レベル3、現在は人間レベル1まで下がっている。
 2023年度、阪神タイガースはリーグ優勝するだろうが、佐藤輝明選手は1軍のゲームに出場できるかどうか。静かに姿を消しているほうが濃厚だろう。
 ヤマ・ニヤマ(『波動の感覚-86』2016年2月1日参照)を破戒する者は、この先存在できない。モナドが消滅した挙げ句に肉体が滅びる。そうなる者は、今までこのブログで多くを見てきたように、向上心が人間レベル2以下である。
 向上心が低いと言うことは、自分を高める気がないのである。そう言う者は、読誦がまず守れない。

 日本テレビ系野球中継の番組公式YouTubeチャンネルDRAMATIC BASEBALL 2023で、2023年5月13日(土)、読売ジャイアンツ対広島東洋カープ戦から、「【その守りまるで要塞】ストロング門脇改めフォートレス門脇爆誕」と銘打ったジャイアンツ門脇誠(かどわきまこと)選手のサード守備のファインプレー集を視る。
 三遊間の当たりに飛びつき、片膝ついたまま一回転して二塁へ送球、吉川尚輝(よしかわなおき)選手が一塁へ転送してダブルプレー。グリフィン投手も雄叫びを上げる反応で門脇誠選手を称讃。
 三塁線の痛打を横っ飛びに好捕。ファウルゾーンの深くから一塁へ正確なスローイング。グリフィン投手は脱帽し両手を広げて礼讃を表現。ドームの観客からも一斉に拍手が沸き起こる。
 守備で感動を呼ぶルーキーがいたとは、このときまで知らなかった。

門脇誠
・無意識レベルのカルマ
 2001年1月24日(0歳)ー9(神的レベル)
野球の才能
 2001年1月24日(0歳)ー1(人間レベル)
 2013年7月1日(12歳)ー5
 2022年7月1日(21歳)ー9
・向上心ー8(人間レベル)
・意識の進化段階ー4279.8
・モナドの存在位置ー同上
・精神年齢(満22歳)ー37歳 →IQ168(非常に高い)

 門脇誠選手は、カルマが無く、向上心は人間レベル8で、野球の才能も人間レベル9と高く、出生時には人間レベル1あるから、前世でもプロ野球選手だったが、日本ではなくアメリカだった。私は見当がつかないから、読者諸氏の中でピンとくる選手がいたら、コメントして頂き、照合してみたい。
 波動を見ても、上述の2人とは違い、非の打ちようがない。不調の波を心配する必要もない。