石川県との県境近くの氷見市に住む従姉妹と時々電話してます。
彼女は87歳だけど娘も孫も娘の旦那も先生
いわゆるブラック企業です。
彼女はみんなのご飯を作ったり家事一般をこなしていました。
地震で断水になり近くの公共施設にトイレを借りに行ってると話していました。
そんなことしてると寒い中風邪をひいちゃうからバケツに組んできてもらってトイレで少しづつ流すようにと話したのだがーー
とうとう風邪どころか肺炎になり入院してたという。
もう水も出るようになり咳だけで熱もないので退院したとか。
あー良かった 震災関連死するところだったね。
でも若い人と別棟だったのだが自分の家が少し傾き住めないという。
新宅の茶の間に寝起きしているという
これからどうなるのか気になると話してました。
まだ老人ホームに行くほどでもないし今更新しく家を建てるわけにもいかずーー
先立つものがあるし問題山積みですね。