昨日行ったバーで、マスターからおもしろいことを教えてもらいました。
ウイスキーコークと、コークハイ、何が違うか。
サービスで両方出すから、飲み比べてごらん、と。。
片方は、あまりコーラ以外の味を感じないというか、むしろコーラをもうちょっとすっきりさせたような感じ。
もう片方は、明らかに甘い。。。
マスターが言うには、
「ウイスキーコーク」が、
バーボンをコーラで割ったカクテル。
コークハイはバーボン以外のウイスキーをコーラで割ったもので、
これはウイスキーの飲み方の一つ、(例えば、水で割るか、炭酸で割るか、という選択肢の中で、コーラで割る、ということ)
らしい。。
ウィキペディアでみると「ベースとなるウイスキーは好みのものを使用すればよい」とあるので、
もしかしたら、バーボンを使うか、それ以外を使うか、というのはそのマスターの持論なのかな?
詳しく分かる方がいたら教えてほしいです。
昔、ラフロイグか何かのホームページで、コーラで割るとおいしいって書いてあったようなきがしたんだけど、バーでウイスキーのコーラ割を頼む勇気がなくて頼んだことはなくて。。
そこのバーは、「これって邪道かな?」「こんなことしたら怒られるかな?」ということも普通に薦めてくれるし、本当に「好きなように飲んでいいよ」と言ってくれるので好きです。
これまで、「ストレートで飲むなんて、通でもないのに通ぶってる感じで、飲んでみたいけど恥ずかしくて頼めない」というのも、ここのマスターが普通に「ストレートで飲んでごらん」と薦めてくれたので頼めるにようになりました。
「うちにちょうど持て余したジャックダニエルのボトルがあるんですけど、コーラで割ればいいんですね!」とマスターに言うと
「テネシーだけど大丈夫じゃないか?」と言っていました。
うちの母がコーラが好きなので、薦めてみようかと思います。